LIQUIDROOM 11th ANNIVERSARY 「9mm Parabellum Bullet × MO'SOME TONEBENDER」 @LIQUIDROOM 9/17
- 2015/09/17
- 23:42
都内でも有数の音が良くてステージが見やすくて、広すぎずに狭すぎないというライブハウス、恵比寿LIQUIDROOMが新宿から移転11年目を迎え、アニバーサリーイベントを開催。今日以外にも今後、様々なアーティストの対バン(水曜日のカンパネラとtofubeatsなどの日も)が企画されている中、この日は9mm Parabellum BulletとMO'SOME TONEBENDERという、カオス以外の何物でもない2バンドの組み合わせ。
平日にあいにくの雨、ということもあってか、9mmが出るとは思えないくらいにガラッガラの客席(19時前の時点で最前3列くらいしかいない)に若干不安を覚えつつ、まずはゲストアクト。
・GUCKKASTEN
この日のゲストは、3年ぶりの日本でのライブとなる、韓国の4人組バンド、GUCKKASTEN。ちなみに前回の来日はサマソニ出演である。
サポートギターを含めた5人編成で登場すると、いきなり日本語の曲で始まったので、「日本語を普通に話せる人たちなのか?」とも思ったが、MCでの日本語はやはりちょっと片言。(とはいえ、やはりかなり日本慣れしている話し方)
音のほうは、トリプルギターによる音の分厚いポストロックバンドという感じで、それこそ9mmらを輩出した、残響recordあたりに所属していても全く不思議はない。ボーカルもエフェクトを駆使して曲によって声に加工を加え、ギターもサンプラーを使ったりしながら、メタルやV系を喚起させるフレーズを弾きまくるあたりは9mmファンとしても惹きつけられる。
やはり観客自体は少ないものの、このバンドを見に来たであろうファンからは、曲名を告げただけで歓声が起こり、ボーカルが思わず「センキュー!」と実に素直そうな顔で口にする。
30分くらいの短い時間ではあったが、韓国の音楽というと、K-POPやアイドルっぽいバンドのイメージばかり浮かんできがちだが、かつてアジカンと対バンした、THE KOXXやこのバンドのように、日本を含めたいろんな国でライブをしても、絶対カッコいいって思わせられるバンドがちゃんといるということが本当によくわかる。こういうバンドが日本でもっとプロモーションされたりすればそのイメージも変わるだろうに。
それにしても歌も演奏もめちゃくちゃ上手かった。
Mirror
http://youtu.be/s9eh1B_yNPs
・MO'SOME TONEBENDER
今年は地獄盤「Rise from HELL」と天国盤「Ride into HEAVEN」という、タイプの異なる2枚のアルバムをリリースするという活発な活動を展開している、MO'SOME TONEBENDER。
百々和宏(ボーカル&ギター)、武井靖典(ベース)、藤田勇(ギター&キーボード&ドラム)に、近年ではおなじみの水野雅昭(ドラム。ex.SPANK PAGE)を加えた4人編成で登場すると、1曲目の「L.O.V.E.」から爆音かつ轟音のロックンロールを展開。
しかし、序盤で藤田のギターにトラブルが発生し、百々が
「9mmと言えば、2,3年前のフジロックで、bloodthirthty butchersの吉村さんがハンバーガーを焼きに来てる時に真夜中に召集がかかって。ラコスバーガーっていう岡山のキチガイパンクスがやってる店の手伝いしとったんやけど。そしたらジャイアンリサイタルが開催されるとこで。同じように召集されたのが、9mmの卓郎とアジカンのゴッチで、3人で伴奏したっていう思い出がある」
と、もはや9mmというより吉村秀樹の話になりながらも場を繋ぎ、
「この間、地獄盤ってのを出して。その中でも最も地獄な曲を」
と言って、「トーキョーロスト」、さらには歌詞がぶっ飛びまくってる「メタルボーイ」と地獄盤収録曲を続け、まさに地獄のごとき轟音サウンドが会場を支配する。
ここで藤田がギターからショルダーキーボードに持ち替えると、
「ロックンロール!」
と百々が叫び、「ロッキンルーラ」へ。藤田がショルダーキーボードということは、曲中のあのピアノのフレーズも再現されているということだが、
「天国と地獄を一瞬で味わして」
という歌詞は、今年の天国盤と地獄盤のリリースを予期していたかのようなフレーズ。もちろん後付けであるし、そもそも百々と藤田の緊張関係からしても、ここまでバンドが続くなんて本人たちも想定していなかったと思うが、リリースから10年以上経ち、音楽性の変遷や編成の変化など様々なことを経験しながらも、バンドの核の部分は全く変わっていないことがわかる。
さらに「Have you ever seen the stars?」という、このバンドの轟音ではない、メロディーの良さを最大限に発揮した名曲までも放たれ、見た目に似合わぬキレイなファルセットコーラスを聞かせた武井はここ最近はおなじみになりつつある、「10.9と11.15」というツアーの関東公演の日付を何度も繰り返しアピール(チケットを「切符」というあたりが実に武井らしい(笑))し、軽やかな打ち込みのリズムの、この日唯一の天国盤からの選曲「nuts」へ。天国とは言いつつも、結局このバンドになればそれはまったりした天国になるわけもなく、ただ轟音ノイズギターの地獄盤とはサウンドが異なる、打ち込みを取り入れながらも狂いまくった曲になる。
そして藤田がギターに再び変わっての「未来は今」では、初期の曲にもかかわらず現在のバンドのライブからは全く浮かないようなアップデートがなされ、ラストの「GREEN & GOLD」では藤田が水野のドラム椅子に無理矢理2人で座り、一台のドラムで無理矢理ツインドラムという凄まじい光景に。当然水野は立ちながら叩く時間も長かったが、演奏が終わって爽やかな顔でギターを高く掲げる百々の表情が、この日のライブの手応えを物語っていた。
1.L.O.V.E.
2.Young Lust
3.ヒューマンビーイング
4.マッドネス
5.トーキョーロスト
6.メタルボーイ
7.ロッキンルーラ
8.Have you ever seen the stars?
9.nuts
10.未来は今
11.GREEN & GOLD
nuts
http://youtu.be/N2KfD7Z3_hk
・9mm Parabellum Bullet
この日のトリは、今月クアトロA面シングルをリリースし、ミュージックステーションにも出演した、9mm Parabellum Bullet。
いつものように、ATARI TEENAGE RIOT「Digital Hardcore」のSEでメンバーが登場すると、卓郎の
「9mm Parabellum Bulletです」
という挨拶から、クアトロシングルの卓郎作曲「反逆のマーチ」からスタート。
「今日は尖ってるバンドしかいない」
と卓郎が言う通り、この流れでの出番なので、最初からエンジン全開。去年は骨折して年末はキーボードでライブしていた滝が暴れながらギターを弾いているのを見るとやはり安心する。
「Discommunication」では卓郎が「リキッド」という単語を入れまくって、今日この場所ならでは感を強く意識させると、「ハートに火をつけて」「Cold Edge」とシングル曲を連発し、クアトロシングルからドラムのかみじょうちひろが手がけた「Mad Pierrot」へ。「Cold Edge」を書いたのはベースの和彦だし(というかクアトロシングルは1人が1曲ずつ手がけている)、こうしてメンバー全員が作詞・作曲ができるようになっているというのが、9mmをさらにモンスター級のバンドに押し上げている。イントロのドラムのフレーズにかなり癖があるが、イントロから作っていった曲なのだろうか。
そんなシングル曲連発の中で演奏されたこの日のレア曲枠は「Vampire」から「Keyword」。このシングル曲連発の中でも全く埋もれることがないくらいにメロディーが際立った曲で、演奏されるたびに歓声が上がるので、ファンからの人気も高い曲だと思われる。
「ずっとPA裏で見てたんだけど、GUCKKASTENが本当にカッコよかった」
と言ってGUCKKASTENの曲のギターのフレーズを弾いたりしながら、
「リキッドルーム11周年おめでとう。俺たちも今年で11年目なんで、これからは毎年一緒にお祝いできると思ってます。
さて、もうひと暴れするか!」
と突入した「新しい光」ではラストサビで合唱が起こり、「Black Market Blues」ではやはり歌詞を「恵比寿リキッドルームに辿り着いたぜ!」と変えながら、激しいダンスタイムへ。
そしてあっという間の本編ラストは「Punishment」。1st「Termination」の曲であるが、何年経っても、こんなにもライブのラストに演奏されるに相応しい曲、そして9mmの中で最も激しい曲、というこの曲の位置はずっと変わらない。滝がバンザイギター(両手を上に挙げる滝オリジナルの奏法。というかもはや弾いてない)を連発するのも変わらない。
アンコールでは、
「いやー、今日は本当に最高の夜だった。GUCKKASTENもモーサムも最高だったね」
とこの日の共演者に刺激を受けたことを語り、
「最後にもう一踊りしていこうぜ!」
と言って、「talking machine」で躍らせまくり、卓郎が最後まで丁寧にお辞儀をしてステージを去って行った。
滝の怪我などもあり、久しぶりにライブ見たが、やはりとんでもなくかっこいいバンドだし、自分は本当にこのバンドが好きだ、と見ていて心から思った。来月のツアーの新木場STUDIO COAST2daysも本当に楽しみだ。そこでは間違いなくクアトロシングルは全曲披露されるだろう。
1.反逆のマーチ
2.Discommunication
3.ハートに火をつけて
4.Cold Edge
5.Mad Pierrot
6.Keyword
7.新しい光
8.Answer and Answer
9.Black Market Blues
10.Punishment
encore
11.talking machine
反逆のマーチ
http://youtu.be/zIa5-CsMotA
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平日にあいにくの雨、ということもあってか、9mmが出るとは思えないくらいにガラッガラの客席(19時前の時点で最前3列くらいしかいない)に若干不安を覚えつつ、まずはゲストアクト。
・GUCKKASTEN
この日のゲストは、3年ぶりの日本でのライブとなる、韓国の4人組バンド、GUCKKASTEN。ちなみに前回の来日はサマソニ出演である。
サポートギターを含めた5人編成で登場すると、いきなり日本語の曲で始まったので、「日本語を普通に話せる人たちなのか?」とも思ったが、MCでの日本語はやはりちょっと片言。(とはいえ、やはりかなり日本慣れしている話し方)
音のほうは、トリプルギターによる音の分厚いポストロックバンドという感じで、それこそ9mmらを輩出した、残響recordあたりに所属していても全く不思議はない。ボーカルもエフェクトを駆使して曲によって声に加工を加え、ギターもサンプラーを使ったりしながら、メタルやV系を喚起させるフレーズを弾きまくるあたりは9mmファンとしても惹きつけられる。
やはり観客自体は少ないものの、このバンドを見に来たであろうファンからは、曲名を告げただけで歓声が起こり、ボーカルが思わず「センキュー!」と実に素直そうな顔で口にする。
30分くらいの短い時間ではあったが、韓国の音楽というと、K-POPやアイドルっぽいバンドのイメージばかり浮かんできがちだが、かつてアジカンと対バンした、THE KOXXやこのバンドのように、日本を含めたいろんな国でライブをしても、絶対カッコいいって思わせられるバンドがちゃんといるということが本当によくわかる。こういうバンドが日本でもっとプロモーションされたりすればそのイメージも変わるだろうに。
それにしても歌も演奏もめちゃくちゃ上手かった。
Mirror
http://youtu.be/s9eh1B_yNPs
・MO'SOME TONEBENDER
今年は地獄盤「Rise from HELL」と天国盤「Ride into HEAVEN」という、タイプの異なる2枚のアルバムをリリースするという活発な活動を展開している、MO'SOME TONEBENDER。
百々和宏(ボーカル&ギター)、武井靖典(ベース)、藤田勇(ギター&キーボード&ドラム)に、近年ではおなじみの水野雅昭(ドラム。ex.SPANK PAGE)を加えた4人編成で登場すると、1曲目の「L.O.V.E.」から爆音かつ轟音のロックンロールを展開。
しかし、序盤で藤田のギターにトラブルが発生し、百々が
「9mmと言えば、2,3年前のフジロックで、bloodthirthty butchersの吉村さんがハンバーガーを焼きに来てる時に真夜中に召集がかかって。ラコスバーガーっていう岡山のキチガイパンクスがやってる店の手伝いしとったんやけど。そしたらジャイアンリサイタルが開催されるとこで。同じように召集されたのが、9mmの卓郎とアジカンのゴッチで、3人で伴奏したっていう思い出がある」
と、もはや9mmというより吉村秀樹の話になりながらも場を繋ぎ、
「この間、地獄盤ってのを出して。その中でも最も地獄な曲を」
と言って、「トーキョーロスト」、さらには歌詞がぶっ飛びまくってる「メタルボーイ」と地獄盤収録曲を続け、まさに地獄のごとき轟音サウンドが会場を支配する。
ここで藤田がギターからショルダーキーボードに持ち替えると、
「ロックンロール!」
と百々が叫び、「ロッキンルーラ」へ。藤田がショルダーキーボードということは、曲中のあのピアノのフレーズも再現されているということだが、
「天国と地獄を一瞬で味わして」
という歌詞は、今年の天国盤と地獄盤のリリースを予期していたかのようなフレーズ。もちろん後付けであるし、そもそも百々と藤田の緊張関係からしても、ここまでバンドが続くなんて本人たちも想定していなかったと思うが、リリースから10年以上経ち、音楽性の変遷や編成の変化など様々なことを経験しながらも、バンドの核の部分は全く変わっていないことがわかる。
さらに「Have you ever seen the stars?」という、このバンドの轟音ではない、メロディーの良さを最大限に発揮した名曲までも放たれ、見た目に似合わぬキレイなファルセットコーラスを聞かせた武井はここ最近はおなじみになりつつある、「10.9と11.15」というツアーの関東公演の日付を何度も繰り返しアピール(チケットを「切符」というあたりが実に武井らしい(笑))し、軽やかな打ち込みのリズムの、この日唯一の天国盤からの選曲「nuts」へ。天国とは言いつつも、結局このバンドになればそれはまったりした天国になるわけもなく、ただ轟音ノイズギターの地獄盤とはサウンドが異なる、打ち込みを取り入れながらも狂いまくった曲になる。
そして藤田がギターに再び変わっての「未来は今」では、初期の曲にもかかわらず現在のバンドのライブからは全く浮かないようなアップデートがなされ、ラストの「GREEN & GOLD」では藤田が水野のドラム椅子に無理矢理2人で座り、一台のドラムで無理矢理ツインドラムという凄まじい光景に。当然水野は立ちながら叩く時間も長かったが、演奏が終わって爽やかな顔でギターを高く掲げる百々の表情が、この日のライブの手応えを物語っていた。
1.L.O.V.E.
2.Young Lust
3.ヒューマンビーイング
4.マッドネス
5.トーキョーロスト
6.メタルボーイ
7.ロッキンルーラ
8.Have you ever seen the stars?
9.nuts
10.未来は今
11.GREEN & GOLD
nuts
http://youtu.be/N2KfD7Z3_hk
・9mm Parabellum Bullet
この日のトリは、今月クアトロA面シングルをリリースし、ミュージックステーションにも出演した、9mm Parabellum Bullet。
いつものように、ATARI TEENAGE RIOT「Digital Hardcore」のSEでメンバーが登場すると、卓郎の
「9mm Parabellum Bulletです」
という挨拶から、クアトロシングルの卓郎作曲「反逆のマーチ」からスタート。
「今日は尖ってるバンドしかいない」
と卓郎が言う通り、この流れでの出番なので、最初からエンジン全開。去年は骨折して年末はキーボードでライブしていた滝が暴れながらギターを弾いているのを見るとやはり安心する。
「Discommunication」では卓郎が「リキッド」という単語を入れまくって、今日この場所ならでは感を強く意識させると、「ハートに火をつけて」「Cold Edge」とシングル曲を連発し、クアトロシングルからドラムのかみじょうちひろが手がけた「Mad Pierrot」へ。「Cold Edge」を書いたのはベースの和彦だし(というかクアトロシングルは1人が1曲ずつ手がけている)、こうしてメンバー全員が作詞・作曲ができるようになっているというのが、9mmをさらにモンスター級のバンドに押し上げている。イントロのドラムのフレーズにかなり癖があるが、イントロから作っていった曲なのだろうか。
そんなシングル曲連発の中で演奏されたこの日のレア曲枠は「Vampire」から「Keyword」。このシングル曲連発の中でも全く埋もれることがないくらいにメロディーが際立った曲で、演奏されるたびに歓声が上がるので、ファンからの人気も高い曲だと思われる。
「ずっとPA裏で見てたんだけど、GUCKKASTENが本当にカッコよかった」
と言ってGUCKKASTENの曲のギターのフレーズを弾いたりしながら、
「リキッドルーム11周年おめでとう。俺たちも今年で11年目なんで、これからは毎年一緒にお祝いできると思ってます。
さて、もうひと暴れするか!」
と突入した「新しい光」ではラストサビで合唱が起こり、「Black Market Blues」ではやはり歌詞を「恵比寿リキッドルームに辿り着いたぜ!」と変えながら、激しいダンスタイムへ。
そしてあっという間の本編ラストは「Punishment」。1st「Termination」の曲であるが、何年経っても、こんなにもライブのラストに演奏されるに相応しい曲、そして9mmの中で最も激しい曲、というこの曲の位置はずっと変わらない。滝がバンザイギター(両手を上に挙げる滝オリジナルの奏法。というかもはや弾いてない)を連発するのも変わらない。
アンコールでは、
「いやー、今日は本当に最高の夜だった。GUCKKASTENもモーサムも最高だったね」
とこの日の共演者に刺激を受けたことを語り、
「最後にもう一踊りしていこうぜ!」
と言って、「talking machine」で躍らせまくり、卓郎が最後まで丁寧にお辞儀をしてステージを去って行った。
滝の怪我などもあり、久しぶりにライブ見たが、やはりとんでもなくかっこいいバンドだし、自分は本当にこのバンドが好きだ、と見ていて心から思った。来月のツアーの新木場STUDIO COAST2daysも本当に楽しみだ。そこでは間違いなくクアトロシングルは全曲披露されるだろう。
1.反逆のマーチ
2.Discommunication
3.ハートに火をつけて
4.Cold Edge
5.Mad Pierrot
6.Keyword
7.新しい光
8.Answer and Answer
9.Black Market Blues
10.Punishment
encore
11.talking machine
反逆のマーチ
http://youtu.be/zIa5-CsMotA
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