a flood of circle ワンマンツアー ”NEW TRIBE -新民族大移動-” @千葉LOOK 3/2
- 2017/03/03
- 00:44
昨年は初のロンドンレコーディング、ベスト盤のリリースと10周年イヤーを駆け抜けた、a flood of circle。新サポートギターのアオキテツを迎えて初となるアルバム「NEW TRIBE」を今年リリースし、そのリリースツアーは6月までの長いものに。初日となるのがこの日の千葉LOOKでのワンマン。
19時を少し過ぎたところで場内が暗転。渡邊一丘(ドラム)、HISAYO(ベース)、アオキテツ(ギター)の3人が先に登場すると、テツがギターの音を鳴らす中、佐々木亮介(ボーカル&ギター)が登場。ややさっぱりしたような髪型の亮介はギターを持たず、スタンドマイクを握りしめるようにして、
「2017年3月2日」
という、この日この場所でしかないフレーズを頭に入れた、新作からのトーキングブルース的な「El Drado」からスタート。個人的にこの曲は「Black Eye Blues」に連なる曲だと思っているが、「Black~」のように客席に突入するようなことはせず。初っ端から「ラーラララー」というコーラス部分では合唱が起きたものの、どちらかと言うとおとなしい出だしと言えよう。
曲終わりで亮介が
「おはようございます、a flood of circleです!」
とおなじみの挨拶をしながらギターを抱えると、すでにアルバムリリース前の年明けのワンマンライブ「鬼殺しナイト」で披露されていた「Dirty Pretty Carnival Night」からは勢いよく突っ走るロックンロールモードに早くも転換。
「泥水のメロディー」に加え、
「俺たちとあんたらの明日に捧げます!」
と言って序盤で演奏された「シーガル」と続いたことによりダイバーが続出。
しかしながら止まってしまうと死んでしまう、回遊魚のようなバンドであるためにこれまでもリリースペースもメンバーが入れ替わりまくってるバンドとは思えないくらいに速いし、ライブもほとんど間が空くことはないからこそ、初日とは思えないくらいに各メンバーの演奏の斬れ味が鋭い。
「Rude Boy's Last Call」からも過去曲も交えつつ、駆け抜けるような勢い重視の曲が次々に演奏されていくが、そもそも「NEW TRIBE」のアルバムの内容自体がそういうタイプの曲が中心なだけに、当然ライブの内容もそうなっていくし、初日であり千葉LOOKという超至近距離な会場であるがゆえにさらに前にのめっていくようなスピード感。「Rex Girl」では曲タイトルのモチーフはHISAYOなのかと思うくらいに、彼女の重たいベースのイントロがバンドを牽引していく。
そのHISAYOが髪の一部をピンク色に染めたのに何時間も費やしたという豆知識を話してから、
「そんな算数なんてできなくていい!」
と繋げた「Rock'N'Roll New School」で全員をロックンロールの学校の生徒にさせると、名曲だらけのこのバンドの中でもきっての名曲「The Future Is Mine」からは少しモードが変わり、
「千葉LOOK最高!愛してる!ジュテーム!」
となぜかフランス語の単語を並べた軽快なサウンドの「ジュテームアデューベルジャンブルース」、
「君の好きな歌 歌うぜ 何度でも
遠く離れても またここで会おうぜ」
とストレートなラブソングのようでいて、ライブ、とりわけ各地を巡るツアーにこれだけ相応しいフレーズはないと思わせる「The Greatest Day」という流れは今回のライブでは最も聴かせる部分。
しかしながらバンドのサウンドの勢いに比して、亮介の喉はまだ全開ではないというか、特に裏声、高音がキツそうであったのが「BLUE」から伝わってきたが、そんな状態すらも吹き飛ばすくらいに空気を一変させるのがアルバムタイトルでもある「NEW TRIBE」。
「生まれ変わるのさ 今日ここで変わるのさ」
とメンバーが何度も変わりながらもまたここから転がっていこうという強い意思表示が壮大なサウンドに実によく映える。
アルバム発売前にこの曲のPVを見た時、この曲が入ったアルバムは間違いなく素晴らしいものになる、と一瞬にして思わせたくらいに今のフラッドを担っている曲と言っても過言ではない。
バンド参加時に、「柄シャツが好きです」と言ったにもかかわらず、これまでライブで一度も柄シャツを着用してこなかったテツがついに柄シャツを着てきたことをフィーチャーしながら、そのテツはLOOKの店長のサイトウ氏に
「今年のギターはこの人か」
と入れ替わり過ぎてもはや覚えてくれる気すらないことを自虐しながら、ツアーに出る前におばあちゃんが御守りにと作ってくれたターコイズのブレスレットを見せると、
亮介「なんでそんなにいいおばあちゃんからテツみたいなのが出てきたんだろう(笑)」
一丘「おばあちゃんから出てきたわけではないだろ(笑)」
という2人の夫婦漫才みたいなやり取りに発展。
後半はライブではおなじみの曲が連発されていくのだが、「Rex Girl」同様にHISAYOのベースが引っ張る「Blood Red Shoes」では間奏でセッション的な演奏が追加され、「Human License」のアウトロではテツと亮介が交互にギターソロを展開してさらに熱さが増していき、
「千葉最高!千葉最強!」
と千葉県民としては嬉しすぎることを亮介が何度も口にしながら、テツのギターが暴れまくると観客も暴れまくる久々の「Chameleon Baby」、亮介がマラカスを振りながら歌い、やはり客席に突入した「Black Eye Blues」からクライマックスに向けてさらに飛翔する「Flyer's Waltz」と新旧のライブアンセムを演奏すると、メンバー全員が向き合って音を奏で始めたのはこの編成で初めて披露された「プシケ」。
「2017年3月2日。新・民族大移動ツアー初日千葉LOOKにお集まりの親愛なるみなさまに、俺の大事なメンバー紹介します!」
というおなじみの口上から一丘、HISAYOが順番に音を重ねていき、初めてこの曲で名前を呼ばれたテツ、そして最後に亮介がギターを重ねると、
「a flood of circle!」
と叫ぶ。その叫びには今までこの曲で名前を呼ばれてきた全ての人たちの思いが込められているかのようだった。良くない辞め方をしていった人もいたけれど、その人たちがいたからこそ、こうしてバンドは今この形でライブをすることができている。
そんな万感の思いを込めた「プシケ」を終えると亮介が前日にTHE COLLECTORSの武道館ワンマンを見に行ったと話し始め、これからも転がり続けていくこと、このメンバーが最後、つまりは死ぬまでこの4人で活動していくつもりであるという意志を語る。
THE COLLECTORSの加藤ひさしは56歳。恐らくは初武道館ライブの最年長記録だそう。the pillowsから渡ってきたベテランバンドの武道館バトンは怒髪天、フラワーカンパニーズと渡り、6月にはTheピーズまでもがついに武道館に立つ。フラッドももしその領域に達するまで続いたら武道館に立てるのかもしれない。でも亮介が今30歳だから、仮にコレクターズと同じくらいにやるとしたらあと25年、30周年記念でもあと20年もある。さすがに自分はそこまでは待てない。見れるものなら今すぐにフラッドが武道館のステージに立つ姿を見たい。これまでのバンドの紆余曲折を見てきてしまっただけに。
そんなMCの後に演奏されたのは、「NEW TRIBE」の最後に収録されている「Honey Moon Song」。「月に吠える」「月面のプール」に続く月ソング第3弾だが、過去2曲も含めて、亮介は月に住んだことでもあるんじゃないかというくらいのロマンチックさ。タイトルはハネムーンとかけていると思われるが、この曲を聴いているとハネムーンで月に行ってフラッドのライブを見たいとすら思う。そしてその時には、涙こぼれるほど笑わせてくれ。
完全に締めみたいな展開になったが、最後に演奏されたのは新作の中の最後の1曲である「Wolf Gang La La La」で、やはりアルバムの内容同様にアッパーかつハッピーな大合唱に包まれ、テツは自身のギターリフを口ずさみながら弾くというテンションの高さを見せて本編は終了した。
アンコールでもすぐさまメンバーが登場すると、最近ラジオのパーソナリティを始めたことによって、飛躍的にMCがスムーズになった一丘による物販紹介から、まだまだ寒いだけに実感はわかないが、暦の上ではもうすっかり春であることを思い出させてくれる「春の嵐」。これはこの時期ならではの選曲であるために6月のファイナルでは演奏されない可能性が高いと思っているのだが、この日は雨が降っていたため、
「雨は夜明けとともに上がって 朝日が木々を青くしていく」
という曲終わりの歌詞が明日はきっと晴れてくれるだろうなという期待を抱かせてくれる。
そして最後はいつだって今がベストということを曲と演奏でもって示す「ベストライド」で大合唱を巻き起こし、亮介は終始笑顔で客席を見渡しながら、
「千葉が初日で本当に良かった!行ってきます!」
と言って、ツアーの次なる地、横浜へと向かって行った。
まだ初日。ところどころメンバーのテンポが合わないくらいに突っ走ってるところもあったが、そのくらいの勢いが「NEW TRIBE」には合っている。しかしながら完成形のファイナルである6月のZepp DiverCityでのワンマンではどうなっているのだろうか。とりあえずはまた明後日、横浜club Lizardで。
1.El Drado
2.Dirty Pretty Carnival Night
3.泥水のメロディー
4.シーガル
5.Rude Boy's Last Call
6.God Speed You Baby
7.Rex Girl
8.Rock'N'Roll New School
9.The Future Is Mine
10.ジュテームアデューベルジャンブルース
11.The Greatest Day
12.BLUE
13.NEW TRIBE
14.Blood Red Shoes
15.Human License
16.Chameleon Baby
17.Black Eye Blues
18.Flyer's Waltz
19.プシケ
20.Honey Moon Song
21.Wolf Gang La La La
encore
22.春の嵐
23.ベストライド
NEW TRIBE
https://youtu.be/0Ml5Pi-kDC0
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19時を少し過ぎたところで場内が暗転。渡邊一丘(ドラム)、HISAYO(ベース)、アオキテツ(ギター)の3人が先に登場すると、テツがギターの音を鳴らす中、佐々木亮介(ボーカル&ギター)が登場。ややさっぱりしたような髪型の亮介はギターを持たず、スタンドマイクを握りしめるようにして、
「2017年3月2日」
という、この日この場所でしかないフレーズを頭に入れた、新作からのトーキングブルース的な「El Drado」からスタート。個人的にこの曲は「Black Eye Blues」に連なる曲だと思っているが、「Black~」のように客席に突入するようなことはせず。初っ端から「ラーラララー」というコーラス部分では合唱が起きたものの、どちらかと言うとおとなしい出だしと言えよう。
曲終わりで亮介が
「おはようございます、a flood of circleです!」
とおなじみの挨拶をしながらギターを抱えると、すでにアルバムリリース前の年明けのワンマンライブ「鬼殺しナイト」で披露されていた「Dirty Pretty Carnival Night」からは勢いよく突っ走るロックンロールモードに早くも転換。
「泥水のメロディー」に加え、
「俺たちとあんたらの明日に捧げます!」
と言って序盤で演奏された「シーガル」と続いたことによりダイバーが続出。
しかしながら止まってしまうと死んでしまう、回遊魚のようなバンドであるためにこれまでもリリースペースもメンバーが入れ替わりまくってるバンドとは思えないくらいに速いし、ライブもほとんど間が空くことはないからこそ、初日とは思えないくらいに各メンバーの演奏の斬れ味が鋭い。
「Rude Boy's Last Call」からも過去曲も交えつつ、駆け抜けるような勢い重視の曲が次々に演奏されていくが、そもそも「NEW TRIBE」のアルバムの内容自体がそういうタイプの曲が中心なだけに、当然ライブの内容もそうなっていくし、初日であり千葉LOOKという超至近距離な会場であるがゆえにさらに前にのめっていくようなスピード感。「Rex Girl」では曲タイトルのモチーフはHISAYOなのかと思うくらいに、彼女の重たいベースのイントロがバンドを牽引していく。
そのHISAYOが髪の一部をピンク色に染めたのに何時間も費やしたという豆知識を話してから、
「そんな算数なんてできなくていい!」
と繋げた「Rock'N'Roll New School」で全員をロックンロールの学校の生徒にさせると、名曲だらけのこのバンドの中でもきっての名曲「The Future Is Mine」からは少しモードが変わり、
「千葉LOOK最高!愛してる!ジュテーム!」
となぜかフランス語の単語を並べた軽快なサウンドの「ジュテームアデューベルジャンブルース」、
「君の好きな歌 歌うぜ 何度でも
遠く離れても またここで会おうぜ」
とストレートなラブソングのようでいて、ライブ、とりわけ各地を巡るツアーにこれだけ相応しいフレーズはないと思わせる「The Greatest Day」という流れは今回のライブでは最も聴かせる部分。
しかしながらバンドのサウンドの勢いに比して、亮介の喉はまだ全開ではないというか、特に裏声、高音がキツそうであったのが「BLUE」から伝わってきたが、そんな状態すらも吹き飛ばすくらいに空気を一変させるのがアルバムタイトルでもある「NEW TRIBE」。
「生まれ変わるのさ 今日ここで変わるのさ」
とメンバーが何度も変わりながらもまたここから転がっていこうという強い意思表示が壮大なサウンドに実によく映える。
アルバム発売前にこの曲のPVを見た時、この曲が入ったアルバムは間違いなく素晴らしいものになる、と一瞬にして思わせたくらいに今のフラッドを担っている曲と言っても過言ではない。
バンド参加時に、「柄シャツが好きです」と言ったにもかかわらず、これまでライブで一度も柄シャツを着用してこなかったテツがついに柄シャツを着てきたことをフィーチャーしながら、そのテツはLOOKの店長のサイトウ氏に
「今年のギターはこの人か」
と入れ替わり過ぎてもはや覚えてくれる気すらないことを自虐しながら、ツアーに出る前におばあちゃんが御守りにと作ってくれたターコイズのブレスレットを見せると、
亮介「なんでそんなにいいおばあちゃんからテツみたいなのが出てきたんだろう(笑)」
一丘「おばあちゃんから出てきたわけではないだろ(笑)」
という2人の夫婦漫才みたいなやり取りに発展。
後半はライブではおなじみの曲が連発されていくのだが、「Rex Girl」同様にHISAYOのベースが引っ張る「Blood Red Shoes」では間奏でセッション的な演奏が追加され、「Human License」のアウトロではテツと亮介が交互にギターソロを展開してさらに熱さが増していき、
「千葉最高!千葉最強!」
と千葉県民としては嬉しすぎることを亮介が何度も口にしながら、テツのギターが暴れまくると観客も暴れまくる久々の「Chameleon Baby」、亮介がマラカスを振りながら歌い、やはり客席に突入した「Black Eye Blues」からクライマックスに向けてさらに飛翔する「Flyer's Waltz」と新旧のライブアンセムを演奏すると、メンバー全員が向き合って音を奏で始めたのはこの編成で初めて披露された「プシケ」。
「2017年3月2日。新・民族大移動ツアー初日千葉LOOKにお集まりの親愛なるみなさまに、俺の大事なメンバー紹介します!」
というおなじみの口上から一丘、HISAYOが順番に音を重ねていき、初めてこの曲で名前を呼ばれたテツ、そして最後に亮介がギターを重ねると、
「a flood of circle!」
と叫ぶ。その叫びには今までこの曲で名前を呼ばれてきた全ての人たちの思いが込められているかのようだった。良くない辞め方をしていった人もいたけれど、その人たちがいたからこそ、こうしてバンドは今この形でライブをすることができている。
そんな万感の思いを込めた「プシケ」を終えると亮介が前日にTHE COLLECTORSの武道館ワンマンを見に行ったと話し始め、これからも転がり続けていくこと、このメンバーが最後、つまりは死ぬまでこの4人で活動していくつもりであるという意志を語る。
THE COLLECTORSの加藤ひさしは56歳。恐らくは初武道館ライブの最年長記録だそう。the pillowsから渡ってきたベテランバンドの武道館バトンは怒髪天、フラワーカンパニーズと渡り、6月にはTheピーズまでもがついに武道館に立つ。フラッドももしその領域に達するまで続いたら武道館に立てるのかもしれない。でも亮介が今30歳だから、仮にコレクターズと同じくらいにやるとしたらあと25年、30周年記念でもあと20年もある。さすがに自分はそこまでは待てない。見れるものなら今すぐにフラッドが武道館のステージに立つ姿を見たい。これまでのバンドの紆余曲折を見てきてしまっただけに。
そんなMCの後に演奏されたのは、「NEW TRIBE」の最後に収録されている「Honey Moon Song」。「月に吠える」「月面のプール」に続く月ソング第3弾だが、過去2曲も含めて、亮介は月に住んだことでもあるんじゃないかというくらいのロマンチックさ。タイトルはハネムーンとかけていると思われるが、この曲を聴いているとハネムーンで月に行ってフラッドのライブを見たいとすら思う。そしてその時には、涙こぼれるほど笑わせてくれ。
完全に締めみたいな展開になったが、最後に演奏されたのは新作の中の最後の1曲である「Wolf Gang La La La」で、やはりアルバムの内容同様にアッパーかつハッピーな大合唱に包まれ、テツは自身のギターリフを口ずさみながら弾くというテンションの高さを見せて本編は終了した。
アンコールでもすぐさまメンバーが登場すると、最近ラジオのパーソナリティを始めたことによって、飛躍的にMCがスムーズになった一丘による物販紹介から、まだまだ寒いだけに実感はわかないが、暦の上ではもうすっかり春であることを思い出させてくれる「春の嵐」。これはこの時期ならではの選曲であるために6月のファイナルでは演奏されない可能性が高いと思っているのだが、この日は雨が降っていたため、
「雨は夜明けとともに上がって 朝日が木々を青くしていく」
という曲終わりの歌詞が明日はきっと晴れてくれるだろうなという期待を抱かせてくれる。
そして最後はいつだって今がベストということを曲と演奏でもって示す「ベストライド」で大合唱を巻き起こし、亮介は終始笑顔で客席を見渡しながら、
「千葉が初日で本当に良かった!行ってきます!」
と言って、ツアーの次なる地、横浜へと向かって行った。
まだ初日。ところどころメンバーのテンポが合わないくらいに突っ走ってるところもあったが、そのくらいの勢いが「NEW TRIBE」には合っている。しかしながら完成形のファイナルである6月のZepp DiverCityでのワンマンではどうなっているのだろうか。とりあえずはまた明後日、横浜club Lizardで。
1.El Drado
2.Dirty Pretty Carnival Night
3.泥水のメロディー
4.シーガル
5.Rude Boy's Last Call
6.God Speed You Baby
7.Rex Girl
8.Rock'N'Roll New School
9.The Future Is Mine
10.ジュテームアデューベルジャンブルース
11.The Greatest Day
12.BLUE
13.NEW TRIBE
14.Blood Red Shoes
15.Human License
16.Chameleon Baby
17.Black Eye Blues
18.Flyer's Waltz
19.プシケ
20.Honey Moon Song
21.Wolf Gang La La La
encore
22.春の嵐
23.ベストライド
NEW TRIBE
https://youtu.be/0Ml5Pi-kDC0
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THE BAWDIES NEW BEAT TOUR 2017 @新木場STUDIO COAST 2/19