MONOEYES Get Up TOUR 2016 @新木場STUDIO COAST 12/16
- 2016/12/17
- 00:16
細美武士がthe HIATUSと同時進行させているとは思えないくらいの勢いで活動している、MONOEYES。
最新作「Get Up EP.」をリリースしてのツアーは千葉LOOKから始まってもう終盤。この日は新木場STUDIO COAST2daysの2日目。今回のツアーでは戸高のツイッター炎上などの事件もあったが、その旅もそろそろ終わりを迎えようとしている。
19時過ぎ、おなじみのスター・ウォーズのSEが流れ始めると、観客が一斉に前の方に押し寄せるのと同時にステージ背面にバンドロゴ(ローリング・ストーンズのロゴにモノアイがくっついたみたいな)がせり上がり、メンバーが登場。スコット・マーフィーは今年悲願のワールドチャンピオンになった地元のメジャーリーグチーム、シカゴカブスのTシャツを着ている。
「こんばんは、MONOEYESです!」
と細美武士が一言言うと、戸高のギターが鳴り、始まった!という空気に満たされる中、「Get Up EP.」収録のスコットボーカル曲「Moth To Flame」からスタート。スコットは早くも間奏部分でグルグルとその場を回りながらベースを弾き、細美はスコットのボーカルに合わせてコーラスをする傍ら、スタンディングエリアの出入り口付近にいる観客に向かって「もっとこっち来いよ!」と言わんばかりに手招きをする。
もはやフェスやイベントではなかなか演奏されなくなった曲がもれなく聴けるのは、まだフルアルバムが1枚しか出ていないバンドのワンマンならではだが、細美が曲間に挨拶と
「テメェが怪我すんのは全然いいけど、他のやつを怪我させたりだけはすんな。ダイブするやつは肘とか膝を下のやつにぶつけたりすんなよ。それさえ守ってれば大丈夫だから。そんで下のやつもダイバーが来ると思いながら、上に上げたり前に押したりしてやってくれ。
優しさはそんなになくてもいいけど、周りの人と自分が違う価値観を持ってるっていうのをわかった上で、思いやりだけは忘れんな」
と自身のバンドの揺るがぬライブ観(だからこそロッキンオンのフェスではよく論争になる)を語ると、このバンドの始まりの曲とも言える「My Instant Song」では、それまでのモッシュ・ダイブの嵐から一転してメンバーに合わせて観客が飛び跳ねる。本当にいい景色だ。
「End Of The Story」ではそれまで以上の勢いでダイバーが続出し、「Get Me Down」では一転して自身の内面を吐露するような重い音が鳴らされるが、この曲が聴けるのは間違いなくワンマンだからこそだし、次のツアーでは聴ける保証がないくらいにレア曲化していきそうな気もする。
基本的にギター、ベース、ドラムのみのパンクサウンド、ましてや機材の交換まども全くないだけに実にテンポ良く曲を連発していきながら、
「もう次の2曲が終わってその場に倒れこんでも、この2曲が聴けただけで今日来て良かった!って思うくらいに出し切ってくれ」
と細美が言うと2ビートの高速パンク「When I Was A King」、スコットがボーカルの「Borders & Walls」と細美の望むライブの楽しみ方を実践するかのような盛り上がりぶりになり、外の寒さを忘れてしまうくらいに会場は暑くなっていく。しかし今回のEPのカップリング2曲はスコットがボーカルを務めるとともに、作詞作曲も手がけている。アルバム「A Mirage In The Sun」はバンドサウンドでの演奏を想定していたとはいえ、細美が全て1人で作ったと言ってもいいアルバムである。そのアルバムの曲たちにこうして並んでも全く違和感がないどころか、どう聴いてもMONOEYESの曲にしか聞こえない。それくらいにもはやこの4人は技術とかではなく人間性という部分で、このメンバーでなければこのバンドではないという存在になっている。
過ぎ去って行った夏に想いを馳せたくなる「Remember Me」を終えると、
「辛いことがあって立ち上がれない時はライブハウスに来てくれ。外では立ち上がれない時には「大丈夫?立ち上がれるまで待ってるよ」って言ってくる人たちばかりだけど、ライブハウスにいる奴らはみんな「立ち上がれんだろ!」って言って引っ張り上げてくれるから。立ち上がれ、立ち上がれ。それくらいなら歌えるだろ!」
と、これまでに数多くのキッズたち(自分を含め)の背中を押してきた細美らしい言葉でこれからのそれぞれの人生を再びライブハウスへと向かわせるようにして、当然「Get Up」を演奏。これまでの曲とはかなりテイストの違う、むしろthe HIATUSでアレンジしても形になりそうな曲であり、「My Instant Song」に比べるとシングルのタイトル曲にしては最初は地味なイメージだったが、何度も聴いていくにつれてどんどん良さがわかってくるという意味では、即効性が勝負とも言えるパンクバンドの中ではスルメソングと言っていい曲かもしれない。もちろんサビでは「Get Up,Get Up」の大合唱が起こる。
スコットがベースを銃のようにして戸高に向けて撃つのが面白い「明日公園で」ではこの日初めての日本語歌詞でまっすぐなメッセージを放ち、
細美「世界の終わりみたいな灰が降ってるんだけど、雪のように見えるっていうそういう曲。聴いてください、雪ならいいのに」
戸高「そう言われるとやりづらいな(笑)」
細美「いいから早く曲入って(笑)」
となかなか戸高がイントロに入れないやり取りを経て演奏されたのは「Wish It Was Snowing Out」。夏のイメージの曲が多いこのバンドの中にあって唯一と言ってもいいくらいの冬の曲のバラードだが、この曲をこの寒い時期に聴けたのは実に幸せ。もしかしたら今後聴けないかもしれないだけに。
と思っていると、細美があと3曲でライブが終わることを告げるとともに、
「来年アルバム出すつもりで。そしたらできる曲も増えるから、ライブでやらない曲も出てくる。だから聴きたい曲が全曲聴けるのはこのツアーが最後。アルバム、俺らはバントすることもヒットを上手く打つこともできないからホームラン狙いのフルスイングをするしかないんだけど(と言ってその場でスイングしてみせる)、もしアルバムがお前らにとってホームランだったんなら、またこうしてツアーで会いましょう」
とすでにホームラン王レベルのバンドであるにもかかわらず、謙虚に来年以降への再会を期待させると、「What I Left Today」から細美が大切な曲と紹介した、まるで細美の生き様そのものを歌ったかのような「Run Run」、そして夏のロッキンでアンコールで演奏された瞬間が未だに忘れられない(13年通ってるフェスだがその中でもトップクラスの名場面)「グラニート」で最後に大合唱を巻き起こした。
すぐさまアンコールになるのだが、スコットを筆頭にメンバーが「ハッピーバースデー」を歌いながら薄暗いステージに登場すると、誕生日を迎えた音響のスタッフにケーキを送る。結局ケーキはそのスタッフの顔面にぶつけられたが、細美はそのスタッフが震災の時に寝ないで車を運転し続けてライブ会場まで連れて行ってくれたことに心から感謝していた。
そうしてスタッフへの感謝を告げてから、
「今日の客席の景色は今まで見たことがなかった、ずっと見たかったものでした。こんな素晴らしい景色を見せてくれてありがとうございました」
と観客への感謝を告げたのだが、こうした言葉で感謝を告げられると、このバンドのファンであること、このライブにいれたことが心から誇りに思えるし、バンドにも最大限の感謝の気持ちが芽生える。それは今まで何度となく芽生えたものでもあったが。
そして最後のオリジナル曲「Just A Little More Time」から、
「最後はスコットが決めるぜー!」
とライブではおなじみの、スコットがやっていたバンド、ALLiSTER「Somewhere On Fullerton」のカバー。次々にステージの方に押し寄せてくるダイバーたちと戸高は何度も拳を合わせ、スコットは自身の曲を伸び伸びと歌い、細美はまるで自分の曲であるかのように滑らかな英語のコーラスをしていた。
この日のライブは終始ハッピーな空気に満たされ続けていた。その空気を作り出している男、細美武士はやはりHIATUSだけをやっていた時よりも、なんならELLEGARDENの時よりも楽しく見える。そんな細美は終盤、何度も
「さぁ、来年はどこに行こうかな」
とさらに見たことのない景色に我々を連れて行ってくれることを示唆していたが、果たして来年どんなところに行くんだろうか。アルバムはバックスクリーンすら越えるくらいの特大場外ホームランになるのは間違いない。まだ今年、CDJもあるけれど。
そしてこの日、細美はライブハウスに来るということについて語っていたが、その言葉はまるで8年前、ELLEGARDENが最後に出演したロッキンの大トリのステージで
「お前らみたいな音楽ヒッピーみたいなやつらがもっと増えたら、世の中もっとマシになると思うよ」
と言った時と全く同じに聞こえた。自分はあの時のその言葉に背中を押されるようにして今、こういう人生を選んだ。細美武士の言葉にそうして人の人生を変えてしまうくらいの力があるのはやはりその人間性と、その言葉の裏にちゃんとした行動が伴っているから。だから昔も今もこの人の存在にずっと背中を押され続けている。
1.Moth To Flame
2.Like We've Never Lost
3.Do I Have To Bleed Again
4.Cold Reaction
5.My Instant Song
6.End Of The Story
7.Get Me Down
8.When I Was A King
9.Boders & Walls
10.Remember Me
11.Get Up
12.明日公園で
13.Wish It Was Snowing Out
14.What I Left Today
15.Run Run
16.グラニート
encore
17.Just A Little More Time
18.Somewhere On Fullerton
Get Up
https://youtu.be/riyjAo3szbQ
Next→ 12/17 ASIAN KUNG-FU GENERATION @幕張メッセイベントホール
最新作「Get Up EP.」をリリースしてのツアーは千葉LOOKから始まってもう終盤。この日は新木場STUDIO COAST2daysの2日目。今回のツアーでは戸高のツイッター炎上などの事件もあったが、その旅もそろそろ終わりを迎えようとしている。
19時過ぎ、おなじみのスター・ウォーズのSEが流れ始めると、観客が一斉に前の方に押し寄せるのと同時にステージ背面にバンドロゴ(ローリング・ストーンズのロゴにモノアイがくっついたみたいな)がせり上がり、メンバーが登場。スコット・マーフィーは今年悲願のワールドチャンピオンになった地元のメジャーリーグチーム、シカゴカブスのTシャツを着ている。
「こんばんは、MONOEYESです!」
と細美武士が一言言うと、戸高のギターが鳴り、始まった!という空気に満たされる中、「Get Up EP.」収録のスコットボーカル曲「Moth To Flame」からスタート。スコットは早くも間奏部分でグルグルとその場を回りながらベースを弾き、細美はスコットのボーカルに合わせてコーラスをする傍ら、スタンディングエリアの出入り口付近にいる観客に向かって「もっとこっち来いよ!」と言わんばかりに手招きをする。
もはやフェスやイベントではなかなか演奏されなくなった曲がもれなく聴けるのは、まだフルアルバムが1枚しか出ていないバンドのワンマンならではだが、細美が曲間に挨拶と
「テメェが怪我すんのは全然いいけど、他のやつを怪我させたりだけはすんな。ダイブするやつは肘とか膝を下のやつにぶつけたりすんなよ。それさえ守ってれば大丈夫だから。そんで下のやつもダイバーが来ると思いながら、上に上げたり前に押したりしてやってくれ。
優しさはそんなになくてもいいけど、周りの人と自分が違う価値観を持ってるっていうのをわかった上で、思いやりだけは忘れんな」
と自身のバンドの揺るがぬライブ観(だからこそロッキンオンのフェスではよく論争になる)を語ると、このバンドの始まりの曲とも言える「My Instant Song」では、それまでのモッシュ・ダイブの嵐から一転してメンバーに合わせて観客が飛び跳ねる。本当にいい景色だ。
「End Of The Story」ではそれまで以上の勢いでダイバーが続出し、「Get Me Down」では一転して自身の内面を吐露するような重い音が鳴らされるが、この曲が聴けるのは間違いなくワンマンだからこそだし、次のツアーでは聴ける保証がないくらいにレア曲化していきそうな気もする。
基本的にギター、ベース、ドラムのみのパンクサウンド、ましてや機材の交換まども全くないだけに実にテンポ良く曲を連発していきながら、
「もう次の2曲が終わってその場に倒れこんでも、この2曲が聴けただけで今日来て良かった!って思うくらいに出し切ってくれ」
と細美が言うと2ビートの高速パンク「When I Was A King」、スコットがボーカルの「Borders & Walls」と細美の望むライブの楽しみ方を実践するかのような盛り上がりぶりになり、外の寒さを忘れてしまうくらいに会場は暑くなっていく。しかし今回のEPのカップリング2曲はスコットがボーカルを務めるとともに、作詞作曲も手がけている。アルバム「A Mirage In The Sun」はバンドサウンドでの演奏を想定していたとはいえ、細美が全て1人で作ったと言ってもいいアルバムである。そのアルバムの曲たちにこうして並んでも全く違和感がないどころか、どう聴いてもMONOEYESの曲にしか聞こえない。それくらいにもはやこの4人は技術とかではなく人間性という部分で、このメンバーでなければこのバンドではないという存在になっている。
過ぎ去って行った夏に想いを馳せたくなる「Remember Me」を終えると、
「辛いことがあって立ち上がれない時はライブハウスに来てくれ。外では立ち上がれない時には「大丈夫?立ち上がれるまで待ってるよ」って言ってくる人たちばかりだけど、ライブハウスにいる奴らはみんな「立ち上がれんだろ!」って言って引っ張り上げてくれるから。立ち上がれ、立ち上がれ。それくらいなら歌えるだろ!」
と、これまでに数多くのキッズたち(自分を含め)の背中を押してきた細美らしい言葉でこれからのそれぞれの人生を再びライブハウスへと向かわせるようにして、当然「Get Up」を演奏。これまでの曲とはかなりテイストの違う、むしろthe HIATUSでアレンジしても形になりそうな曲であり、「My Instant Song」に比べるとシングルのタイトル曲にしては最初は地味なイメージだったが、何度も聴いていくにつれてどんどん良さがわかってくるという意味では、即効性が勝負とも言えるパンクバンドの中ではスルメソングと言っていい曲かもしれない。もちろんサビでは「Get Up,Get Up」の大合唱が起こる。
スコットがベースを銃のようにして戸高に向けて撃つのが面白い「明日公園で」ではこの日初めての日本語歌詞でまっすぐなメッセージを放ち、
細美「世界の終わりみたいな灰が降ってるんだけど、雪のように見えるっていうそういう曲。聴いてください、雪ならいいのに」
戸高「そう言われるとやりづらいな(笑)」
細美「いいから早く曲入って(笑)」
となかなか戸高がイントロに入れないやり取りを経て演奏されたのは「Wish It Was Snowing Out」。夏のイメージの曲が多いこのバンドの中にあって唯一と言ってもいいくらいの冬の曲のバラードだが、この曲をこの寒い時期に聴けたのは実に幸せ。もしかしたら今後聴けないかもしれないだけに。
と思っていると、細美があと3曲でライブが終わることを告げるとともに、
「来年アルバム出すつもりで。そしたらできる曲も増えるから、ライブでやらない曲も出てくる。だから聴きたい曲が全曲聴けるのはこのツアーが最後。アルバム、俺らはバントすることもヒットを上手く打つこともできないからホームラン狙いのフルスイングをするしかないんだけど(と言ってその場でスイングしてみせる)、もしアルバムがお前らにとってホームランだったんなら、またこうしてツアーで会いましょう」
とすでにホームラン王レベルのバンドであるにもかかわらず、謙虚に来年以降への再会を期待させると、「What I Left Today」から細美が大切な曲と紹介した、まるで細美の生き様そのものを歌ったかのような「Run Run」、そして夏のロッキンでアンコールで演奏された瞬間が未だに忘れられない(13年通ってるフェスだがその中でもトップクラスの名場面)「グラニート」で最後に大合唱を巻き起こした。
すぐさまアンコールになるのだが、スコットを筆頭にメンバーが「ハッピーバースデー」を歌いながら薄暗いステージに登場すると、誕生日を迎えた音響のスタッフにケーキを送る。結局ケーキはそのスタッフの顔面にぶつけられたが、細美はそのスタッフが震災の時に寝ないで車を運転し続けてライブ会場まで連れて行ってくれたことに心から感謝していた。
そうしてスタッフへの感謝を告げてから、
「今日の客席の景色は今まで見たことがなかった、ずっと見たかったものでした。こんな素晴らしい景色を見せてくれてありがとうございました」
と観客への感謝を告げたのだが、こうした言葉で感謝を告げられると、このバンドのファンであること、このライブにいれたことが心から誇りに思えるし、バンドにも最大限の感謝の気持ちが芽生える。それは今まで何度となく芽生えたものでもあったが。
そして最後のオリジナル曲「Just A Little More Time」から、
「最後はスコットが決めるぜー!」
とライブではおなじみの、スコットがやっていたバンド、ALLiSTER「Somewhere On Fullerton」のカバー。次々にステージの方に押し寄せてくるダイバーたちと戸高は何度も拳を合わせ、スコットは自身の曲を伸び伸びと歌い、細美はまるで自分の曲であるかのように滑らかな英語のコーラスをしていた。
この日のライブは終始ハッピーな空気に満たされ続けていた。その空気を作り出している男、細美武士はやはりHIATUSだけをやっていた時よりも、なんならELLEGARDENの時よりも楽しく見える。そんな細美は終盤、何度も
「さぁ、来年はどこに行こうかな」
とさらに見たことのない景色に我々を連れて行ってくれることを示唆していたが、果たして来年どんなところに行くんだろうか。アルバムはバックスクリーンすら越えるくらいの特大場外ホームランになるのは間違いない。まだ今年、CDJもあるけれど。
そしてこの日、細美はライブハウスに来るということについて語っていたが、その言葉はまるで8年前、ELLEGARDENが最後に出演したロッキンの大トリのステージで
「お前らみたいな音楽ヒッピーみたいなやつらがもっと増えたら、世の中もっとマシになると思うよ」
と言った時と全く同じに聞こえた。自分はあの時のその言葉に背中を押されるようにして今、こういう人生を選んだ。細美武士の言葉にそうして人の人生を変えてしまうくらいの力があるのはやはりその人間性と、その言葉の裏にちゃんとした行動が伴っているから。だから昔も今もこの人の存在にずっと背中を押され続けている。
1.Moth To Flame
2.Like We've Never Lost
3.Do I Have To Bleed Again
4.Cold Reaction
5.My Instant Song
6.End Of The Story
7.Get Me Down
8.When I Was A King
9.Boders & Walls
10.Remember Me
11.Get Up
12.明日公園で
13.Wish It Was Snowing Out
14.What I Left Today
15.Run Run
16.グラニート
encore
17.Just A Little More Time
18.Somewhere On Fullerton
Get Up
https://youtu.be/riyjAo3szbQ
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