UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2016 「Dr.Izzy」 @Zepp DiverCity 10/28
- 2016/10/29
- 00:18
前日に続いて、UNISON SQUARE GARDENのDiverCityワンマン2日目。この日は前日とはうって変わって雨が降っており、外はかなり寒くなっていたが、前日のライブを見るに会場はTシャツ1枚でも暑くなりそうな予感しかしない。果たして2daysの2日目は初日と何かを変えてくるのか。
前日同様にステージには紗幕が張られている中、19時ちょうどくらいになると、イズミカワソラ「絵の具」のSEが流れてメンバーのシルエットが映る。そのまま「Dr.Izzy」のオープニングナンバー「エアリアルエイリアン」からスタートするというのは全く同じだが、やはり紗幕越しに演奏する3人の巨大なシルエットが実にカッコよく、鳴った瞬間にそれまでとは全く別の世界に連れて行かれる感すらある迫力のサウンド。
曲終わりで紗幕が落ちるとメンバーの姿が明らかに。服装も前日と全くと言っていいくらいに変わらないが、演奏される曲も
「今日もいい曲をたくさん持ってきました!」
という冒頭の挨拶も変わらないが、ただでさえ本数の多い長いツアー(しかも合間にフェスやイベント出演もあった)であり、しかもこの日は2daysの2日目であるにもかかわらず、メンバーに疲労や力を抜いている感じはまるっきりなく、それが2日連続で見ている自分のような人間にとっても全く飽きを感じさせない。だからこのバンドはこうして2日とも見に行こうという気にさせてくれる。
とはいえ、アルバムのツアーなので軸にアルバムの曲があるのは当然としても少しは曲を変えていただきたい、というのが見ている側の心理としてはあるのだが、この日は前日の「オリオンをなぞる」が「23:25」に変更。ライブではおなじみの曲ではあるが、そうしておなじみになる理由があるくらいの名曲なだけにこれは嬉しいところ。
「8月、昼中の流れ星と飛行機雲」~「君はともだち」という聴かせる流れは前日と同様だが、「23:25」にセトリが変わっただけに、「君はともだち」が変わらなかったのは少々意外であった。同期も使っている曲なだけに変えづらいというのもあるのかもしれないが。
その聴かせる流れの後だからこそより一層映える田淵のベースがダンサブルな「等身大の地球」ではこの日も間奏でリズムに合わせた手拍子が客席から発生すると、前日に本編最後に演奏された「シャンデリア・ワルツ」をこの日はここで投下。ユニゾンのロックとポップさを最大限に融合させた傑作として名高い4thアルバム「CIDER ROAD」の最後を飾る曲なだけに前日のように最後に演奏する方が似合うと思っているのだが、セレクトアルバム「DUGOUT ACCIDENT」のブックレットでメンバーが触れていたように、
「わからずやには 見えない魔法をかけたよ ねぇワルツ・ワルツで」
というサビの最後のフレーズは本当に名フレーズだと思う。
MCは前日はこのDiverCityならではのご当地とも言えるネタで笑わせてくれたが、この日は
「ツアーが長いと家に帰らないんですよ。昨日もここでライブやったんだけど、その後に夜中に家に帰って。お風呂に入ろうと思って、お風呂のパネルを押してお湯を沸かそうとしたら、見たことないメッセージがパネルに出てきて、ガスが止められてることに気付いて(笑)
慌ててコンビニにガス代を払いに行ったんだけど、ガスって一回止まるとガス会社の人を呼んで開けてもらわないとダメなんだよね。しかも営業時間内じゃないと来てくれないから、深夜に来てくれるわけもなく、どうしようかと思って、電気は使えるから電気ケトルでお湯を沸かしては湯船に入れ、みたいにしたんだけど、焼け石に水と昔の人は言いましたが、全くお湯がたまらない(笑)
だから電子レンジにデカいコップを三つくらい入れてチンしてお湯を作ったんだけど、お湯になるまでに結構時間かかるから、その前に作ったお湯がもう冷たくなってて(笑)
もうどうしようもないな、と思ったら今まで使ったことがなかったんだけど、風呂に「暖房」っていうボタンがあって。少しはマシになるかと思って押したんだけど、そのボタンの上に「東京ガス」って書いてあったから当然使えなくて(笑)
さすがにお風呂に入らないままでみなさんの前に立つのもどうかと思ったので、冷たいお風呂に入りました(笑)」
という、よく1日でこんなに笑えるようなネタを仕入れてこれるな、というかそういう状況を生み出した斎藤宏介という男はロックスターというようなタイプではないが、やはり何かを持っている。
照明とともにサウンドもカラフルでありながらピアノのフレーズがどこかオシャレなポップさを感じさせる「mix juiceの言う通り」で演奏を再開すると、前日同様に鈴木のドラムソロに。
これは去年の武道館ワンマンの時にも書いたが、鈴木はデビュー当時はこうしてド派手なドラムソロをやるようなドラマーではなかったし、爽やかで伸びやかな声のボーカル斎藤と、ミュージックステーション出演時に日本一見切れるベーシストとして話題になった田淵に比べると、その2人の友達であるドラマーというくらいにまだ存在感が薄かった。それは9mm Parabellum Bulletのかみじょうちひろや凛として時雨のピエール中野という超人ドラマー達が同時期にデビューしたというのもあるだろうけど。
しかし、今や鈴木は凄まじい手数の多さと、立ち上がりながら叩いたりスティックを放り投げてからキャッチして叩いたりと様々なアクションを駆使して、このバンドのドラムをコピーしたいとたくさんの少年に憧れられる存在になった。(かつてのツアーではドラムのフレーズだけで何の曲かわかるファンにドラムのパッドをあげたりしていた)
そうなった過程を見てきただけに、ここに至るまでにとんでもない努力をしてきたんだろうな、と想像してしまうが、それがあってこそユニゾンは完璧な三角形になることができた。
そのドラムソロ中は袖に引っ込んでいた斎藤がギターを弾きながら登場した「BUSTER DICE MISERY」からはクライマックスへ。メンバーもテンションが上がりまくっているのか「オトノバ中間試験」では明らかに田淵のコーラスの声量がデカすぎてもはや叫んでいると言ってもいいレベルに。
そしてやはりこの日も最大級の盛り上がりを見せたのは、田淵と鈴木がイントロのブレイクで揃って客席の方を指差す「シュガーソングとビターステップ」。
タイアップ効果もあってかリリース時から大反響を呼んだ、もはやこのバンドの代名詞的な曲だが、自分はリリース時にはその反響に対して「いや、確かに良い曲だけど今までももっと良い曲いっぱいあったじゃん」と思っていた。それはこうしてライブで昔の曲を聴くと未だにそう思う部分もあるが、この曲をライブで聴く時の幸せでしかないような空気は今までのこのバンドのライブにはなかった。そう考えるとこの曲が今の位置までバンドを引き上げたのも今になるとわかる。
そこからも前日同様に息をつく暇もないくらいの終盤にきての怒涛のラッシュ。「徹頭徹尾夜な夜なドライブ」では前日のようにマイクスタンドを持って移動させるほどではなかったが、この日も田淵は動き回りながらベースを弾きまくり、前日は間奏で真上にベースを放り投げてからキャッチした「Cheap Cheap Endroll」ではベースを置いて転げ回り、しゃがんだまま演奏開始を待って3人が一気に揃って音を出す。
そしてこの日本編最後に演奏されたのは「天国と地獄」。結果的には前日とは「シャンデリア・ワルツ」と順番を入れ替えただけだったが、なぜ順番を変えたのかはわからない。2days用にパターンを2つ用意したりしているのだろうか。
アンコールに再びメンバーが登場すると前日同様にすでに新曲と次のツアーについて考えていることを口にし、
「僕らはライブバカなんだなぁって。ライブやってなきゃダメなバンドなんだなって」
と自分たちの活動の軸が常にライブであること(それはこうしてライブを見ると本当によくわかることだが)を改めて示し、鈴木のリズムに合わせて田淵が首を左右に振る様が微笑ましい最新作の「フライデイノベルス」から、前日は「スカースデイル」だった2曲目は「何かが変わりそう」に変更されたが、この曲をライブで聴くと本当にこの瞬間から
「何かが変わりそうな夜だ」
という気分になる。もちろんそう思わせてくれるのはこのバンドのライブだからこそ。
そして最後はやはり「桜のあと (all quartets lead to the?)」。斎藤のボーカルに田淵と鈴木のコーラスが重なって美しいハーモニーを生み出し、アウトロでは思わず駆け出したくなるようにリズムが加速していく。
演奏が終わると3人がどこか名残惜しそうに客席を見ながらステージを去っていった。
この日もそうだが、ツアーがどれだけ長くても、2daysであってもユニゾンのライブは「今日は声が出てない」とか「あの曲の演奏ミスってた」みたいなのが全くない。その安定感とバンドの爆発力を兼ね備えているんだから本当に恐れ入る。そしてそれがライブを重ねるたびにさらに完成度を増してきている。それはバンドが年々進化をしているということだが、まだまだ底が見えないだけにこれから先はどうなっていくんだろうか。どれだけすごくなってもバンドの信念や芯の部分はずっと変わらないと思うけど。
1.エアリアルエイリアン
2.アトラクションがはじまる (they call it ”NO.6”)
3.場違いハミングバード
4.マジョリティ・リポート (darling,I love you)
5.マイノリティ・リポート (darling,I love you)
6.Miss. サンディ
7.23:25
8.パンデミックサドンデス
9.8月、昼中の流れ星と飛行機雲
10.君はともだち
11.等身大の地球
12.シャンデリア・ワルツ
13.mix juiceの言う通り
14.BUSTER DICE MISERY
15.オトノバ中間試験
16.シュガーソングとビターステップ
17.徹頭徹尾夜な夜なドライブ
18.Cheap Cheap Endroll
19.天国と地獄
encore
20.フライデイノベルス
21.何かが変わりそう
22.桜のあと (all qaurtets lead to the?)
mix juiceの言う通り
https://youtu.be/SHVq0tEH8Mc
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前日同様にステージには紗幕が張られている中、19時ちょうどくらいになると、イズミカワソラ「絵の具」のSEが流れてメンバーのシルエットが映る。そのまま「Dr.Izzy」のオープニングナンバー「エアリアルエイリアン」からスタートするというのは全く同じだが、やはり紗幕越しに演奏する3人の巨大なシルエットが実にカッコよく、鳴った瞬間にそれまでとは全く別の世界に連れて行かれる感すらある迫力のサウンド。
曲終わりで紗幕が落ちるとメンバーの姿が明らかに。服装も前日と全くと言っていいくらいに変わらないが、演奏される曲も
「今日もいい曲をたくさん持ってきました!」
という冒頭の挨拶も変わらないが、ただでさえ本数の多い長いツアー(しかも合間にフェスやイベント出演もあった)であり、しかもこの日は2daysの2日目であるにもかかわらず、メンバーに疲労や力を抜いている感じはまるっきりなく、それが2日連続で見ている自分のような人間にとっても全く飽きを感じさせない。だからこのバンドはこうして2日とも見に行こうという気にさせてくれる。
とはいえ、アルバムのツアーなので軸にアルバムの曲があるのは当然としても少しは曲を変えていただきたい、というのが見ている側の心理としてはあるのだが、この日は前日の「オリオンをなぞる」が「23:25」に変更。ライブではおなじみの曲ではあるが、そうしておなじみになる理由があるくらいの名曲なだけにこれは嬉しいところ。
「8月、昼中の流れ星と飛行機雲」~「君はともだち」という聴かせる流れは前日と同様だが、「23:25」にセトリが変わっただけに、「君はともだち」が変わらなかったのは少々意外であった。同期も使っている曲なだけに変えづらいというのもあるのかもしれないが。
その聴かせる流れの後だからこそより一層映える田淵のベースがダンサブルな「等身大の地球」ではこの日も間奏でリズムに合わせた手拍子が客席から発生すると、前日に本編最後に演奏された「シャンデリア・ワルツ」をこの日はここで投下。ユニゾンのロックとポップさを最大限に融合させた傑作として名高い4thアルバム「CIDER ROAD」の最後を飾る曲なだけに前日のように最後に演奏する方が似合うと思っているのだが、セレクトアルバム「DUGOUT ACCIDENT」のブックレットでメンバーが触れていたように、
「わからずやには 見えない魔法をかけたよ ねぇワルツ・ワルツで」
というサビの最後のフレーズは本当に名フレーズだと思う。
MCは前日はこのDiverCityならではのご当地とも言えるネタで笑わせてくれたが、この日は
「ツアーが長いと家に帰らないんですよ。昨日もここでライブやったんだけど、その後に夜中に家に帰って。お風呂に入ろうと思って、お風呂のパネルを押してお湯を沸かそうとしたら、見たことないメッセージがパネルに出てきて、ガスが止められてることに気付いて(笑)
慌ててコンビニにガス代を払いに行ったんだけど、ガスって一回止まるとガス会社の人を呼んで開けてもらわないとダメなんだよね。しかも営業時間内じゃないと来てくれないから、深夜に来てくれるわけもなく、どうしようかと思って、電気は使えるから電気ケトルでお湯を沸かしては湯船に入れ、みたいにしたんだけど、焼け石に水と昔の人は言いましたが、全くお湯がたまらない(笑)
だから電子レンジにデカいコップを三つくらい入れてチンしてお湯を作ったんだけど、お湯になるまでに結構時間かかるから、その前に作ったお湯がもう冷たくなってて(笑)
もうどうしようもないな、と思ったら今まで使ったことがなかったんだけど、風呂に「暖房」っていうボタンがあって。少しはマシになるかと思って押したんだけど、そのボタンの上に「東京ガス」って書いてあったから当然使えなくて(笑)
さすがにお風呂に入らないままでみなさんの前に立つのもどうかと思ったので、冷たいお風呂に入りました(笑)」
という、よく1日でこんなに笑えるようなネタを仕入れてこれるな、というかそういう状況を生み出した斎藤宏介という男はロックスターというようなタイプではないが、やはり何かを持っている。
照明とともにサウンドもカラフルでありながらピアノのフレーズがどこかオシャレなポップさを感じさせる「mix juiceの言う通り」で演奏を再開すると、前日同様に鈴木のドラムソロに。
これは去年の武道館ワンマンの時にも書いたが、鈴木はデビュー当時はこうしてド派手なドラムソロをやるようなドラマーではなかったし、爽やかで伸びやかな声のボーカル斎藤と、ミュージックステーション出演時に日本一見切れるベーシストとして話題になった田淵に比べると、その2人の友達であるドラマーというくらいにまだ存在感が薄かった。それは9mm Parabellum Bulletのかみじょうちひろや凛として時雨のピエール中野という超人ドラマー達が同時期にデビューしたというのもあるだろうけど。
しかし、今や鈴木は凄まじい手数の多さと、立ち上がりながら叩いたりスティックを放り投げてからキャッチして叩いたりと様々なアクションを駆使して、このバンドのドラムをコピーしたいとたくさんの少年に憧れられる存在になった。(かつてのツアーではドラムのフレーズだけで何の曲かわかるファンにドラムのパッドをあげたりしていた)
そうなった過程を見てきただけに、ここに至るまでにとんでもない努力をしてきたんだろうな、と想像してしまうが、それがあってこそユニゾンは完璧な三角形になることができた。
そのドラムソロ中は袖に引っ込んでいた斎藤がギターを弾きながら登場した「BUSTER DICE MISERY」からはクライマックスへ。メンバーもテンションが上がりまくっているのか「オトノバ中間試験」では明らかに田淵のコーラスの声量がデカすぎてもはや叫んでいると言ってもいいレベルに。
そしてやはりこの日も最大級の盛り上がりを見せたのは、田淵と鈴木がイントロのブレイクで揃って客席の方を指差す「シュガーソングとビターステップ」。
タイアップ効果もあってかリリース時から大反響を呼んだ、もはやこのバンドの代名詞的な曲だが、自分はリリース時にはその反響に対して「いや、確かに良い曲だけど今までももっと良い曲いっぱいあったじゃん」と思っていた。それはこうしてライブで昔の曲を聴くと未だにそう思う部分もあるが、この曲をライブで聴く時の幸せでしかないような空気は今までのこのバンドのライブにはなかった。そう考えるとこの曲が今の位置までバンドを引き上げたのも今になるとわかる。
そこからも前日同様に息をつく暇もないくらいの終盤にきての怒涛のラッシュ。「徹頭徹尾夜な夜なドライブ」では前日のようにマイクスタンドを持って移動させるほどではなかったが、この日も田淵は動き回りながらベースを弾きまくり、前日は間奏で真上にベースを放り投げてからキャッチした「Cheap Cheap Endroll」ではベースを置いて転げ回り、しゃがんだまま演奏開始を待って3人が一気に揃って音を出す。
そしてこの日本編最後に演奏されたのは「天国と地獄」。結果的には前日とは「シャンデリア・ワルツ」と順番を入れ替えただけだったが、なぜ順番を変えたのかはわからない。2days用にパターンを2つ用意したりしているのだろうか。
アンコールに再びメンバーが登場すると前日同様にすでに新曲と次のツアーについて考えていることを口にし、
「僕らはライブバカなんだなぁって。ライブやってなきゃダメなバンドなんだなって」
と自分たちの活動の軸が常にライブであること(それはこうしてライブを見ると本当によくわかることだが)を改めて示し、鈴木のリズムに合わせて田淵が首を左右に振る様が微笑ましい最新作の「フライデイノベルス」から、前日は「スカースデイル」だった2曲目は「何かが変わりそう」に変更されたが、この曲をライブで聴くと本当にこの瞬間から
「何かが変わりそうな夜だ」
という気分になる。もちろんそう思わせてくれるのはこのバンドのライブだからこそ。
そして最後はやはり「桜のあと (all quartets lead to the?)」。斎藤のボーカルに田淵と鈴木のコーラスが重なって美しいハーモニーを生み出し、アウトロでは思わず駆け出したくなるようにリズムが加速していく。
演奏が終わると3人がどこか名残惜しそうに客席を見ながらステージを去っていった。
この日もそうだが、ツアーがどれだけ長くても、2daysであってもユニゾンのライブは「今日は声が出てない」とか「あの曲の演奏ミスってた」みたいなのが全くない。その安定感とバンドの爆発力を兼ね備えているんだから本当に恐れ入る。そしてそれがライブを重ねるたびにさらに完成度を増してきている。それはバンドが年々進化をしているということだが、まだまだ底が見えないだけにこれから先はどうなっていくんだろうか。どれだけすごくなってもバンドの信念や芯の部分はずっと変わらないと思うけど。
1.エアリアルエイリアン
2.アトラクションがはじまる (they call it ”NO.6”)
3.場違いハミングバード
4.マジョリティ・リポート (darling,I love you)
5.マイノリティ・リポート (darling,I love you)
6.Miss. サンディ
7.23:25
8.パンデミックサドンデス
9.8月、昼中の流れ星と飛行機雲
10.君はともだち
11.等身大の地球
12.シャンデリア・ワルツ
13.mix juiceの言う通り
14.BUSTER DICE MISERY
15.オトノバ中間試験
16.シュガーソングとビターステップ
17.徹頭徹尾夜な夜なドライブ
18.Cheap Cheap Endroll
19.天国と地獄
encore
20.フライデイノベルス
21.何かが変わりそう
22.桜のあと (all qaurtets lead to the?)
mix juiceの言う通り
https://youtu.be/SHVq0tEH8Mc
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