くるり featuring Flip Philipp and Ambassade Orchester 20th ANNIVERSARY 「NOW AND 弦」 @Bunkamura オーチャードホール 9/21
- 2016/09/22
- 00:15
近年、新作のリリースとライブはもちろん、過去のアルバムの再現ライブを精力的に行っている、くるり。ついにバンドは20周年を迎えたことにより、新たなベスト盤もリリースされたが、バンド主催のフェス、京都音博が終わったばかり(残念ながら雷雨によって、くるりの出番前に中止になってしまったが)というタイミングで、オーケストラを迎えてのスペシャルライブを開催。渋谷にあるBunkamuraオーチャードホール2daysで、この日は2日目。くるりがオーケストラ編成でライブを行うのは、8年前の「ワルツを踊れ」の追加公演のパシフィコ横浜でのライブ以来。
オーチャードホールは実に格式高そうなホールで、渋谷公会堂や中野サンプラザといったホールともまた違う雰囲気だが、開演前の映像収録があることを告げるアナウンスがライブ前のワクワクした感情に拍車をかける。
19時をちょっと過ぎると、最初にオーケストラメンバー、続いてサポートも含めたくるりのメンバー、最後に指揮者であるフリップ・フィリップが拍手に包まれながらステージに登場。
まずはオーケストラの挨拶代わりに、くるりのメンバーが参加しない「Remember me」のオーケストラバージョンを演奏。チェロなどの弦楽器(2人いるチェロ奏者のうちの1人は、かつてthe HIATUSのツアーでチェロを弾いていた徳澤青弦)がメロディを奏でているため、インストであってももともとのメロディの良さを実感できる。
コーラスに神田智子とUCARY & THE VALENTINE(こちらもかつてthe HIATUSのツアーに参加している)が登場し、ステージはさらに華やかさを増す中、「ジュビリー」からくるりとオーケストラとの交歓が始まる。
もともとオーケストラのサウンドを取り入れている「ワルツを踊れ」の「ジュビリー」が演奏されるのは当然として、「everybody feel the same」という、かつて共演した際はまだ生まれていなかった曲もオーケストラアレンジで生まれ変わっているのだが、やはりオーケストラが入ることによってサウンドは壮大さを増している。それは岸田がギターを弾かずに歌う「chili pepper japonese」「ロックンロール・ハネムーン」も同じ。
岸田の挨拶と、佐藤が
「今回のマイクは余計な音が入らないように、口がマイクから離れるとセンサーが働いて自動的にマイクがオフになるようになっている」
という今回のライブの豆知識を教えてくれると、一気にレイドバックした演奏の「ブルー・ラヴァー・ブルー」で会場を揺らすのだが、今回は客席は着席スタイルのため、体を揺らしながら音楽に身を委ねることはできない。それはライブハウスなら腕が上がったりするのが間違いない「everybody feel the same」の時も同様だったが。
「いろんな曲をやりますよ」
と岸田は言っていたが、「ワルツを踊れ」のアルバムを再現するかのような編成ではあるが、幅広い選曲になっているのは8年前の時と同じ。(その時は「ARMY」や「惑星づくり」なども演奏されていた)
その言葉を実践するかのように、「魂のゆくえ」収録の「デルタ」という、思いもよらない曲も演奏されたのだが、地味なイメージの強いこのアルバムの曲がこの編成でのアレンジによって完全に化け、壮大なバラードに変貌していた。
今回のサポートメンバーはドラムが近年の再現ライブなどではおなじみの助っ人外人的な存在のクリフ・アーモンドなのだが、岸田が好きな広島カープで言うならルイス・ロペスのように3割30本100打点は毎年クリアしてくるような力と技を兼ね備えたドラムを見せてくれる一方、「春風」では松本大樹が弦楽隊の存在感に埋もれないどころか、くるりはロックバンドであるということをその演奏で証明するかのようなギターソロを決めて見せ、打ち込みも駆使したインストの「2034」はキーボード野崎泰弘の独壇場として様々な音色を奏でていく。近年のくるりのライブにおいては欠かせない存在である2人だが、それはオーケストラが加わっても全く変わることはないというか、むしろオーケストラの中にいてさらにその存在が際立っている。
その間に演奏されたのは、岸田が
「「ワルツを踊れ」の中で1番好きな曲」
と紹介して演奏された「ブレーメン」なのだが、やはりもうこの曲はイントロの押し寄せるような弦楽隊のサウンドから、この編成で演奏されるために生まれてきた曲のよう。通常の編成でも演奏されることはあるし、吉田省念が1人チェロを弾いて演奏していた時期もあったが、音の迫力が全く違う。この曲をこの編成で聴けることが本当に幸せだと思う。
「ふたつの世界」「かんがえがあるカンガルー」という、最新のくるりと言ってもいいような曲もオーケストラアレンジが施され、特に「かんがえがあるカンガルー」はイントロだけ聴いたら何の曲かわからないような曲になっている中、「コンチネンタル」「アナーキー・イン・ザ・ムジーク」という「ワルツを踊れ」収録曲ではバンドとオーケストラが一体となった、実に濃い演奏を堪能させてくれ、演奏しているメンバーたちもみんな本当に楽しそうな顔をしている。
岸田が8年前のライブを回想しながら、その時は直前に子供が産まれたりして来日できなかったフィリップとようやくこうして一緒にライブができていることを本当に嬉しそうに語ると、8年前にもこの編成で演奏された「WORLD'S END SUPERNOVA」へ。くるりのダンスミュージックアンセムというべき曲なので、オーケストラと合うようなイメージがないかもしれないが、実はこの曲が相性抜群。特に間奏の部分でのストリングスの乗り具合は思わず立ち上がって踊りだしたくなるほど。会場とサウンドの雰囲気からは上品で格式高いダンスフロアのよう。
そして岸田が佐藤とサポートメンバー、オーケストラメンバーを1人ずつ紹介し、最後にフィリップを紹介するとひときわ大きな拍手が起こる中、
「1960年代とかにはバンドがオーケストラを引き連れてライブをやってたかもしれない。でもまさかラップでオーケストラと一緒にやることになるとは(笑)まぁ俺はフリースタイルラッパーを目指しているからな(笑)」
と笑わせながら演奏されたのは、最新シングル「琥珀色の街、上海蟹の朝」。アーバンな空気を纏い、MC通りに岸田のラップが乗る曲だが、近年のインディーポップバンドたちが作ろうと思っても作ることができないクオリティの名曲。それはやはり音楽の知識とそれによる引き出し、そしてそれを実践できる技術があってこそ。もしかしたら後年、この曲が「インディーポップにトドメを刺した曲」と言われるようになっているかもしれない。
入場時に配られたプログラムにはこの曲までしか載っていなかったため、これで終わりかと思いきや、
「もうなんか、涙腺がヤバい(笑)」
と岸田がこのライブが終わってしまうのが実に名残惜しそうにしみじみと語ると、
「くるりの中で1番良い曲」
と言って最後に演奏されたのは、冒頭ではオーケストラのみで演奏された「Remember me」。オーケストラだけでも素晴らしかっただけに、バンドが加わったバージョンが素晴らしくないわけがない。ましてや岸田は近年の曲の歌唱では実に安定感を感じるだけに。
くるりには名曲がありすぎるくらいにたくさんあるし、バンドに出会った時期によって好きな曲が本当に分かれるバンドだが、この日は確かにこの曲が1番の名曲であった。
そしてそれを証明するかのように、演奏が終わってメンバーたちがステージを去っていくと、これまでずっと座っておとなしく見ていた観客が次々に立ち上がって、最終的には総立ちで拍手を送る。それがそのままアンコールを求める拍手となり、オーケストラ含めたメンバーが全員ステージに再登場。
「こういう仕事をしていると、憧れの人は誰ですか?っていうことをよく聞かれるんですけど、僕は間違いなく「ワルツを踊れ」以降はフィリップに憧れて音楽をやってきました」
と、この日オーケストラを見事にまとめ上げて最高の演奏を引き出したフィリップへのリスペクトを語ると、
「もうアレンジした曲は全部やり切った(笑)
「東京」とか「虹」は今日はやらんよ。それはもっくんとやる時に(笑)
じゃあさっきのは公開練習ってことで」
と言ってアンコールでこの日2回目の「ジュビリー」と「ブレーメン」。やはりオーケストラと一緒に演奏したい曲はこの2曲だった。本編では座って聴いていた観客も、アンコールでは立ったままで体を揺らしながら聴いていると、明らかに序盤よりもテンションが上がりきったフィリップが指揮台の上でジャンプして演奏を締めた。
演奏が終わると岸田がフィリップと何度も抱き合いながら、全出演者がステージ前に出てきて横一列に並び(岸田が並びきれずにはじっこに)、フィリップが指揮と同じようにメンバーを何度も一礼させてから、メンバーがいなくなるまで全く鳴り止まない拍手に包まれていた。
8年前もそうだったが、くるりはどの曲を今オーケストラでアレンジするべきか、アレンジするとしたらどういうアレンジにするべきかというのをメンバーが本当によくわかっている。それは感極まりながらもライブ中でも決して客観性を失わない岸田の目線あってこそだが、その目線とメンバーの人選、さらにはそのメンバーそれぞれの技術によって、この日のライブはこれまで見てきたくるりのライブの中でもトップクラスの素晴らしさだった。昔の曲もずっと良い曲だと思えるし、未だに新曲にもドキドキする。本当に、すごいぞ、くるり。
1.Remember me (feat.Filip)
2.ジュビリー
3.everybody feel the same
4.chili pepper japonese
5.ロックンロール・ハネムーン
6.ブルー・ラヴァー・ブルー
7.デルタ
8.春風
9.ブレーメン
10.2034
11.ふたつの世界
12.かんがえがあるカンガルー
13.コンチネンタル
14.アナーキー・イン・ザ・ムジーク
15.WORLD'S END SUPERNOVA
16.さよなら春の日
17.琥珀色の街、上海蟹の朝
18.Remember me
encore
19.ジュビリー
20.ブレーメン
琥珀色の街、上海蟹の朝
https://youtu.be/bRVxuiTAuGQ
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オーチャードホールは実に格式高そうなホールで、渋谷公会堂や中野サンプラザといったホールともまた違う雰囲気だが、開演前の映像収録があることを告げるアナウンスがライブ前のワクワクした感情に拍車をかける。
19時をちょっと過ぎると、最初にオーケストラメンバー、続いてサポートも含めたくるりのメンバー、最後に指揮者であるフリップ・フィリップが拍手に包まれながらステージに登場。
まずはオーケストラの挨拶代わりに、くるりのメンバーが参加しない「Remember me」のオーケストラバージョンを演奏。チェロなどの弦楽器(2人いるチェロ奏者のうちの1人は、かつてthe HIATUSのツアーでチェロを弾いていた徳澤青弦)がメロディを奏でているため、インストであってももともとのメロディの良さを実感できる。
コーラスに神田智子とUCARY & THE VALENTINE(こちらもかつてthe HIATUSのツアーに参加している)が登場し、ステージはさらに華やかさを増す中、「ジュビリー」からくるりとオーケストラとの交歓が始まる。
もともとオーケストラのサウンドを取り入れている「ワルツを踊れ」の「ジュビリー」が演奏されるのは当然として、「everybody feel the same」という、かつて共演した際はまだ生まれていなかった曲もオーケストラアレンジで生まれ変わっているのだが、やはりオーケストラが入ることによってサウンドは壮大さを増している。それは岸田がギターを弾かずに歌う「chili pepper japonese」「ロックンロール・ハネムーン」も同じ。
岸田の挨拶と、佐藤が
「今回のマイクは余計な音が入らないように、口がマイクから離れるとセンサーが働いて自動的にマイクがオフになるようになっている」
という今回のライブの豆知識を教えてくれると、一気にレイドバックした演奏の「ブルー・ラヴァー・ブルー」で会場を揺らすのだが、今回は客席は着席スタイルのため、体を揺らしながら音楽に身を委ねることはできない。それはライブハウスなら腕が上がったりするのが間違いない「everybody feel the same」の時も同様だったが。
「いろんな曲をやりますよ」
と岸田は言っていたが、「ワルツを踊れ」のアルバムを再現するかのような編成ではあるが、幅広い選曲になっているのは8年前の時と同じ。(その時は「ARMY」や「惑星づくり」なども演奏されていた)
その言葉を実践するかのように、「魂のゆくえ」収録の「デルタ」という、思いもよらない曲も演奏されたのだが、地味なイメージの強いこのアルバムの曲がこの編成でのアレンジによって完全に化け、壮大なバラードに変貌していた。
今回のサポートメンバーはドラムが近年の再現ライブなどではおなじみの助っ人外人的な存在のクリフ・アーモンドなのだが、岸田が好きな広島カープで言うならルイス・ロペスのように3割30本100打点は毎年クリアしてくるような力と技を兼ね備えたドラムを見せてくれる一方、「春風」では松本大樹が弦楽隊の存在感に埋もれないどころか、くるりはロックバンドであるということをその演奏で証明するかのようなギターソロを決めて見せ、打ち込みも駆使したインストの「2034」はキーボード野崎泰弘の独壇場として様々な音色を奏でていく。近年のくるりのライブにおいては欠かせない存在である2人だが、それはオーケストラが加わっても全く変わることはないというか、むしろオーケストラの中にいてさらにその存在が際立っている。
その間に演奏されたのは、岸田が
「「ワルツを踊れ」の中で1番好きな曲」
と紹介して演奏された「ブレーメン」なのだが、やはりもうこの曲はイントロの押し寄せるような弦楽隊のサウンドから、この編成で演奏されるために生まれてきた曲のよう。通常の編成でも演奏されることはあるし、吉田省念が1人チェロを弾いて演奏していた時期もあったが、音の迫力が全く違う。この曲をこの編成で聴けることが本当に幸せだと思う。
「ふたつの世界」「かんがえがあるカンガルー」という、最新のくるりと言ってもいいような曲もオーケストラアレンジが施され、特に「かんがえがあるカンガルー」はイントロだけ聴いたら何の曲かわからないような曲になっている中、「コンチネンタル」「アナーキー・イン・ザ・ムジーク」という「ワルツを踊れ」収録曲ではバンドとオーケストラが一体となった、実に濃い演奏を堪能させてくれ、演奏しているメンバーたちもみんな本当に楽しそうな顔をしている。
岸田が8年前のライブを回想しながら、その時は直前に子供が産まれたりして来日できなかったフィリップとようやくこうして一緒にライブができていることを本当に嬉しそうに語ると、8年前にもこの編成で演奏された「WORLD'S END SUPERNOVA」へ。くるりのダンスミュージックアンセムというべき曲なので、オーケストラと合うようなイメージがないかもしれないが、実はこの曲が相性抜群。特に間奏の部分でのストリングスの乗り具合は思わず立ち上がって踊りだしたくなるほど。会場とサウンドの雰囲気からは上品で格式高いダンスフロアのよう。
そして岸田が佐藤とサポートメンバー、オーケストラメンバーを1人ずつ紹介し、最後にフィリップを紹介するとひときわ大きな拍手が起こる中、
「1960年代とかにはバンドがオーケストラを引き連れてライブをやってたかもしれない。でもまさかラップでオーケストラと一緒にやることになるとは(笑)まぁ俺はフリースタイルラッパーを目指しているからな(笑)」
と笑わせながら演奏されたのは、最新シングル「琥珀色の街、上海蟹の朝」。アーバンな空気を纏い、MC通りに岸田のラップが乗る曲だが、近年のインディーポップバンドたちが作ろうと思っても作ることができないクオリティの名曲。それはやはり音楽の知識とそれによる引き出し、そしてそれを実践できる技術があってこそ。もしかしたら後年、この曲が「インディーポップにトドメを刺した曲」と言われるようになっているかもしれない。
入場時に配られたプログラムにはこの曲までしか載っていなかったため、これで終わりかと思いきや、
「もうなんか、涙腺がヤバい(笑)」
と岸田がこのライブが終わってしまうのが実に名残惜しそうにしみじみと語ると、
「くるりの中で1番良い曲」
と言って最後に演奏されたのは、冒頭ではオーケストラのみで演奏された「Remember me」。オーケストラだけでも素晴らしかっただけに、バンドが加わったバージョンが素晴らしくないわけがない。ましてや岸田は近年の曲の歌唱では実に安定感を感じるだけに。
くるりには名曲がありすぎるくらいにたくさんあるし、バンドに出会った時期によって好きな曲が本当に分かれるバンドだが、この日は確かにこの曲が1番の名曲であった。
そしてそれを証明するかのように、演奏が終わってメンバーたちがステージを去っていくと、これまでずっと座っておとなしく見ていた観客が次々に立ち上がって、最終的には総立ちで拍手を送る。それがそのままアンコールを求める拍手となり、オーケストラ含めたメンバーが全員ステージに再登場。
「こういう仕事をしていると、憧れの人は誰ですか?っていうことをよく聞かれるんですけど、僕は間違いなく「ワルツを踊れ」以降はフィリップに憧れて音楽をやってきました」
と、この日オーケストラを見事にまとめ上げて最高の演奏を引き出したフィリップへのリスペクトを語ると、
「もうアレンジした曲は全部やり切った(笑)
「東京」とか「虹」は今日はやらんよ。それはもっくんとやる時に(笑)
じゃあさっきのは公開練習ってことで」
と言ってアンコールでこの日2回目の「ジュビリー」と「ブレーメン」。やはりオーケストラと一緒に演奏したい曲はこの2曲だった。本編では座って聴いていた観客も、アンコールでは立ったままで体を揺らしながら聴いていると、明らかに序盤よりもテンションが上がりきったフィリップが指揮台の上でジャンプして演奏を締めた。
演奏が終わると岸田がフィリップと何度も抱き合いながら、全出演者がステージ前に出てきて横一列に並び(岸田が並びきれずにはじっこに)、フィリップが指揮と同じようにメンバーを何度も一礼させてから、メンバーがいなくなるまで全く鳴り止まない拍手に包まれていた。
8年前もそうだったが、くるりはどの曲を今オーケストラでアレンジするべきか、アレンジするとしたらどういうアレンジにするべきかというのをメンバーが本当によくわかっている。それは感極まりながらもライブ中でも決して客観性を失わない岸田の目線あってこそだが、その目線とメンバーの人選、さらにはそのメンバーそれぞれの技術によって、この日のライブはこれまで見てきたくるりのライブの中でもトップクラスの素晴らしさだった。昔の曲もずっと良い曲だと思えるし、未だに新曲にもドキドキする。本当に、すごいぞ、くるり。
1.Remember me (feat.Filip)
2.ジュビリー
3.everybody feel the same
4.chili pepper japonese
5.ロックンロール・ハネムーン
6.ブルー・ラヴァー・ブルー
7.デルタ
8.春風
9.ブレーメン
10.2034
11.ふたつの世界
12.かんがえがあるカンガルー
13.コンチネンタル
14.アナーキー・イン・ザ・ムジーク
15.WORLD'S END SUPERNOVA
16.さよなら春の日
17.琥珀色の街、上海蟹の朝
18.Remember me
encore
19.ジュビリー
20.ブレーメン
琥珀色の街、上海蟹の朝
https://youtu.be/bRVxuiTAuGQ
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