The Mirraz 2016SS TOUR 「汁不符列!!!」 @恵比寿LIQUIDROOM 4/17
- 2016/04/17
- 23:01
メジャー進出以降の試行錯誤の果てに、自主レーベルPYRAMID RECORDSを立ち上げ、ロッキンオンジャパン編集長の山崎洋一郎のアドバイスのもと、EDMを取り入れた音楽性にシフトし、今年最新アルバム「しるぶぷれっ!!!」をリリースしたThe Mirraz。
メジャー期のZepp Tokyoをピークに、近年はワンマンの規模が急速に縮小してきてしまっているが、このリキッドルームは過去に「TOP OF THE FUCKIN' WORLD」のツアーファイナルを行った場所である。その時にオープニングアクトに出ていた、結成直後のCzecho No Republicは今やかなり先まで行ってしまっているが。
18時を少し過ぎた頃、EDMなSEが鳴り出すと、新谷元輝(ドラム)、ケイゾー(ベース)、佐藤真彦(ギター)の3人が先にステージに登場すると、そのあとに帽子をかぶってサングラスをかけ、カーディガンを羽織ったスタイルの畠山承平が登場。
会場にEDMなイントロが流れる中、「マジかーそうきたか~」でライブはスタートしたのだが
、元輝のドラムがさらに力強さを増しており、生楽器がかすれてしまいそうなEDMサウンドの中で最も存在感を発揮している。ちなみに基本的に新作のEDM曲においては畠山はハンドマイク歌唱。
「まざーふぁっかー」と、EDMの高揚感をフルに利用した、アッパーな曲を続けて観客はすでにノリノリで、随所に挟まれる過去曲では激しいモッシュが起こるくらいにバンドの演奏は切れ味を発揮している。
かつて(というかメジャー期)はライブがグダグダな空気になるくらいに曲間にMCというよりはメンバーの楽屋でするような雑談を繰り広げていたが、近年は本当にテンポ良く、次々と楽曲を演奏していく。畠山は瓶に入った酒を曲間に飲みながら歌っているが、多少の歌詞の飛び具合こそあれど、ボーカル自体には特に影響は見られない。この段階では(笑)
過去曲も含めてアッパーだった前半から、「ハッピーアイスクリーム」からは少し空気が変わり始める。
「気持ち悪りぃ!」
の大合唱を呼んだ「気持ち悪りぃ」から、畠山ならではのひねくれまくった歌詞が炸裂する「いきなり告白とかしない方がいいと思う」を演奏すると、
「この曲好きなやついるか!?」
と客席に問いかけ(なぜか本編中はやたらクールなキャラを装っていた)、始まったのは「ただいま、おかえり」。それこそこの会場でファイナルを行った、「TOP OF THE FUCKIN' WORLD」収録のロマンチックな名曲なだけに、まさかまたここでこうして聴けるとは全く思っていなかった。
EDMを取り入れた「いつでも死ねる」、観客がサビで手を振る「VAM! VAM! VAMPIRE!」もそうだが、サウンドこそ変化しても、このミイラズの持つロマンチックさは全く失われていない。毒や攻撃性もこのバンドの武器だが、こういう曲を好きなファンも多いと思われる。(実際、帰りに横にいた人はこの曲が好きだ、という話をしていた)
しかし畠山と真彦がギターを掻き鳴らしまくる「ぶっこ」からは再びエモーショナルな流れに。(この曲も実に久々)
「ラストナンバー」では
「ふざけんなってんだ!」
の大合唱が起こると、「SUSHI A GO! GO! GO!」では観客がタオルを回すのだが、畠山はタオルを回すだけではなく、観客に思いっきり頭上に投げるのを求めたため、もう1回曲をやるという事態に。すると今度は高く投げすぎたタオルが天井に引っかかる観客も出現してしまう(笑)
ひねくれと生きていく姿勢をソフトなEDMに込めた「葬式をしよう」から「パンドラの箱、ツンデレっすね」でEDMならではの高揚感はピークに。しかし、かつて「Arctic Monkeysのパクり」と言われた言葉数の多いギターロックとEDMのサウンドはかなり飛距離があるが、こうして過去の代表曲の中に挟まれても全く違和感を感じないのは、ミイラズの持つ毒や攻撃性やロマンチックさは全く失われていないから。
その証拠に本編最後も「プロタゴニストの一日は」と「つーか、っつーか」がまっ変わらぬ温度で受け入れられていた。畠山は自身の次のライブと、ラスト・シャドウ・パペッツ(Arctic Monkeysのアレックス・ターナーがやっているバンド)の来日公演の日がかぶっていることに悔しがってマイクスタンドを倒していたが。
アンコールでは畠山が先ほどまでのスタイリッシュな出で立ちとは打って変わって、バンドのマスコットキャラのキノイ君をフィーチャーしたツアーTシャツに着替えて登場。しかもかなりデカめのボトルワインをガンガン飲んでおり、他のメンバーも缶ビールをすでに飲んでいる。これに関して畠山が
「もうただの酔っ払いだよ!クソだよ!」
と自虐しながらも、
「ドラムがしっかりしてればバンドなんてどうとでもなる」
と、本編中はあまり酒を飲んでいなかった元輝のプレイを讃える。
そして「なぁ?なぁ?なぁ?」で再び会場を不穏なEDMサウンドが包むと、まさかの新曲を急遽演奏。本来は「僕から見た右は君から見た左」というタイトルだったらしいが、サビの最後のフレーズに引っ張られて、「年貢の納め時」というタイトルにしたらしい。本人たちは「レキシの曲みたいなタイトルになっちゃった(笑)」と言っていたが。
ちなみにミイラズは今年10周年であり、秋にベストアルバムとミニアルバムをリリースするとのこと。ということでそこに入らないこの新曲は、夏頃にiTunesなどで配信でリリースされる予定とのこと。サウンドは完全にアッパーなEDMなので、次作以降もこのスタイルを踏襲していくと思われる。
するとここまではほとんど曲間がなく進行してきたが、ツアーの企画で「パンドラ~」のシングルに付属していたラッキーカードの抽選を行うと、すでにワインを飲み干している畠山は泥酔状態で、さらに酒を飲みながら、主にケイゾーに絡みまくり、ケイゾーがひたすらDSでドラクエVIIIをやっているという話から、10日後の自主企画ライブに出演するSu凸ko Do凹koi(スットコドッコイ)を「ズッコンバッコン」と読んだり、突如として「ミイラズをどのアルバムから聴いているか」マーケティングを始めたかと思えば、真彦とともに貯蓄税など、様々な税金を増やそうとしている現政府への不満をぶちまけまくったり、かつての所属事務所などに毒づいたりして、ケイゾーに慌てて止められるなど、完全に暴走状態。
しかし、これは自分は畠山の「ツアーがこの日で終わってしまうのが寂しい」という気持ちによる照れ隠しだと思う。だからこそ、ちょっとでも長い時間ステージに立っていたいと。
だからこそ、泥酔しているにもかかわらず、「僕らは」も、
「熊本は今、大変なことになっている。だけどお前らが楽しむのを遠慮することはない!
向こうでみんな頑張ってる!お前らも普段から頑張ってる!だからお前らには楽しめる権利がある!」
と、こんな状態でありながらも震災について触れてから演奏された、「CANのジャケット~」もボーカルはそこまで破綻してない(「CANのジャケット~」ではマイクを落としたり、マイクスタンドを倒したりして歌っていない部分も多かったが)。
しかも、畠山をはじめとするメンバーが、最大級の笑顔で演奏していた。もはや終わってから「クソが!」って言ってから去っていくのも、このバンドならではの愛嬌みたいなものなのである。
だからこそ、自分はこのバンドのそういう、なかなか見えづらい人間らしさみたいなものがたまらなく好きだし、この日、会場に集まっていた観客たちも、普段からミイラズをずっと聴いていて、ライブを見るのが楽しみで、楽しくてしょうがない、というミイラズの音楽を心から愛している人たちばかりに見えた。
それはワンマンライブに来るなら当たり前とも言えることなのだが、急激に規模が縮小してきている状況なだけに(その理由はこれまでにも何度も書いてきたけど)、心からバンドが好きな人たちがこうして集まっている光景を見れるのは本当に嬉しい。
泥酔しててもこれだけ熱く、「本当にかっこ良かったな~」って思えるライブができるバンドなんだから、離れていった人たちが「あの時見に行かなくなって後悔してる」って言うくらいに、せっかくの10周年、ここからもう一度デカいとこまで行ってやりましょう。
1.マジかーそうきたか、やっぱりそうきますよね。はいはい、ですよね知ってます。
2.まざーふぁっかー
3.真夏の屯田兵 ~yeah! yeah! yeah!~
4.check it out! check it out! check it out! check it out!
5.UN-CO
6.ふぁっきゅー
7.え?それってあれですか?
8.ハッピーアイスクリーム
9.スーパーフレア
10.気持ち悪りぃ
11.いきなり告白とかしない方がいいと思う
12.ただいま、おかえり
13.いつでも死ねる
14.VAM! VAM! VAMPIRE!
15.ぶっこ
16.ラストナンバー
17.観覧車に乗る君が夜景に照らされてるうちは
18.SUSHI A GO! GO! GO!
19.葬式をしよう
20.パンドラの箱、ツンデレっすね
21.プロタゴニストの一日は
22.つーか、っつーか
encore
23.なぁ?なぁ?なぁ?
24.年貢の納め時 (新曲)
25.僕らは
26.CANのジャケットのモンスターみたいのが現れて世界壊しちゃえばいい
パンドラの箱、ツンデレっすね
http://youtu.be/cpWDKve_pos
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メジャー期のZepp Tokyoをピークに、近年はワンマンの規模が急速に縮小してきてしまっているが、このリキッドルームは過去に「TOP OF THE FUCKIN' WORLD」のツアーファイナルを行った場所である。その時にオープニングアクトに出ていた、結成直後のCzecho No Republicは今やかなり先まで行ってしまっているが。
18時を少し過ぎた頃、EDMなSEが鳴り出すと、新谷元輝(ドラム)、ケイゾー(ベース)、佐藤真彦(ギター)の3人が先にステージに登場すると、そのあとに帽子をかぶってサングラスをかけ、カーディガンを羽織ったスタイルの畠山承平が登場。
会場にEDMなイントロが流れる中、「マジかーそうきたか~」でライブはスタートしたのだが
、元輝のドラムがさらに力強さを増しており、生楽器がかすれてしまいそうなEDMサウンドの中で最も存在感を発揮している。ちなみに基本的に新作のEDM曲においては畠山はハンドマイク歌唱。
「まざーふぁっかー」と、EDMの高揚感をフルに利用した、アッパーな曲を続けて観客はすでにノリノリで、随所に挟まれる過去曲では激しいモッシュが起こるくらいにバンドの演奏は切れ味を発揮している。
かつて(というかメジャー期)はライブがグダグダな空気になるくらいに曲間にMCというよりはメンバーの楽屋でするような雑談を繰り広げていたが、近年は本当にテンポ良く、次々と楽曲を演奏していく。畠山は瓶に入った酒を曲間に飲みながら歌っているが、多少の歌詞の飛び具合こそあれど、ボーカル自体には特に影響は見られない。この段階では(笑)
過去曲も含めてアッパーだった前半から、「ハッピーアイスクリーム」からは少し空気が変わり始める。
「気持ち悪りぃ!」
の大合唱を呼んだ「気持ち悪りぃ」から、畠山ならではのひねくれまくった歌詞が炸裂する「いきなり告白とかしない方がいいと思う」を演奏すると、
「この曲好きなやついるか!?」
と客席に問いかけ(なぜか本編中はやたらクールなキャラを装っていた)、始まったのは「ただいま、おかえり」。それこそこの会場でファイナルを行った、「TOP OF THE FUCKIN' WORLD」収録のロマンチックな名曲なだけに、まさかまたここでこうして聴けるとは全く思っていなかった。
EDMを取り入れた「いつでも死ねる」、観客がサビで手を振る「VAM! VAM! VAMPIRE!」もそうだが、サウンドこそ変化しても、このミイラズの持つロマンチックさは全く失われていない。毒や攻撃性もこのバンドの武器だが、こういう曲を好きなファンも多いと思われる。(実際、帰りに横にいた人はこの曲が好きだ、という話をしていた)
しかし畠山と真彦がギターを掻き鳴らしまくる「ぶっこ」からは再びエモーショナルな流れに。(この曲も実に久々)
「ラストナンバー」では
「ふざけんなってんだ!」
の大合唱が起こると、「SUSHI A GO! GO! GO!」では観客がタオルを回すのだが、畠山はタオルを回すだけではなく、観客に思いっきり頭上に投げるのを求めたため、もう1回曲をやるという事態に。すると今度は高く投げすぎたタオルが天井に引っかかる観客も出現してしまう(笑)
ひねくれと生きていく姿勢をソフトなEDMに込めた「葬式をしよう」から「パンドラの箱、ツンデレっすね」でEDMならではの高揚感はピークに。しかし、かつて「Arctic Monkeysのパクり」と言われた言葉数の多いギターロックとEDMのサウンドはかなり飛距離があるが、こうして過去の代表曲の中に挟まれても全く違和感を感じないのは、ミイラズの持つ毒や攻撃性やロマンチックさは全く失われていないから。
その証拠に本編最後も「プロタゴニストの一日は」と「つーか、っつーか」がまっ変わらぬ温度で受け入れられていた。畠山は自身の次のライブと、ラスト・シャドウ・パペッツ(Arctic Monkeysのアレックス・ターナーがやっているバンド)の来日公演の日がかぶっていることに悔しがってマイクスタンドを倒していたが。
アンコールでは畠山が先ほどまでのスタイリッシュな出で立ちとは打って変わって、バンドのマスコットキャラのキノイ君をフィーチャーしたツアーTシャツに着替えて登場。しかもかなりデカめのボトルワインをガンガン飲んでおり、他のメンバーも缶ビールをすでに飲んでいる。これに関して畠山が
「もうただの酔っ払いだよ!クソだよ!」
と自虐しながらも、
「ドラムがしっかりしてればバンドなんてどうとでもなる」
と、本編中はあまり酒を飲んでいなかった元輝のプレイを讃える。
そして「なぁ?なぁ?なぁ?」で再び会場を不穏なEDMサウンドが包むと、まさかの新曲を急遽演奏。本来は「僕から見た右は君から見た左」というタイトルだったらしいが、サビの最後のフレーズに引っ張られて、「年貢の納め時」というタイトルにしたらしい。本人たちは「レキシの曲みたいなタイトルになっちゃった(笑)」と言っていたが。
ちなみにミイラズは今年10周年であり、秋にベストアルバムとミニアルバムをリリースするとのこと。ということでそこに入らないこの新曲は、夏頃にiTunesなどで配信でリリースされる予定とのこと。サウンドは完全にアッパーなEDMなので、次作以降もこのスタイルを踏襲していくと思われる。
するとここまではほとんど曲間がなく進行してきたが、ツアーの企画で「パンドラ~」のシングルに付属していたラッキーカードの抽選を行うと、すでにワインを飲み干している畠山は泥酔状態で、さらに酒を飲みながら、主にケイゾーに絡みまくり、ケイゾーがひたすらDSでドラクエVIIIをやっているという話から、10日後の自主企画ライブに出演するSu凸ko Do凹koi(スットコドッコイ)を「ズッコンバッコン」と読んだり、突如として「ミイラズをどのアルバムから聴いているか」マーケティングを始めたかと思えば、真彦とともに貯蓄税など、様々な税金を増やそうとしている現政府への不満をぶちまけまくったり、かつての所属事務所などに毒づいたりして、ケイゾーに慌てて止められるなど、完全に暴走状態。
しかし、これは自分は畠山の「ツアーがこの日で終わってしまうのが寂しい」という気持ちによる照れ隠しだと思う。だからこそ、ちょっとでも長い時間ステージに立っていたいと。
だからこそ、泥酔しているにもかかわらず、「僕らは」も、
「熊本は今、大変なことになっている。だけどお前らが楽しむのを遠慮することはない!
向こうでみんな頑張ってる!お前らも普段から頑張ってる!だからお前らには楽しめる権利がある!」
と、こんな状態でありながらも震災について触れてから演奏された、「CANのジャケット~」もボーカルはそこまで破綻してない(「CANのジャケット~」ではマイクを落としたり、マイクスタンドを倒したりして歌っていない部分も多かったが)。
しかも、畠山をはじめとするメンバーが、最大級の笑顔で演奏していた。もはや終わってから「クソが!」って言ってから去っていくのも、このバンドならではの愛嬌みたいなものなのである。
だからこそ、自分はこのバンドのそういう、なかなか見えづらい人間らしさみたいなものがたまらなく好きだし、この日、会場に集まっていた観客たちも、普段からミイラズをずっと聴いていて、ライブを見るのが楽しみで、楽しくてしょうがない、というミイラズの音楽を心から愛している人たちばかりに見えた。
それはワンマンライブに来るなら当たり前とも言えることなのだが、急激に規模が縮小してきている状況なだけに(その理由はこれまでにも何度も書いてきたけど)、心からバンドが好きな人たちがこうして集まっている光景を見れるのは本当に嬉しい。
泥酔しててもこれだけ熱く、「本当にかっこ良かったな~」って思えるライブができるバンドなんだから、離れていった人たちが「あの時見に行かなくなって後悔してる」って言うくらいに、せっかくの10周年、ここからもう一度デカいとこまで行ってやりましょう。
1.マジかーそうきたか、やっぱりそうきますよね。はいはい、ですよね知ってます。
2.まざーふぁっかー
3.真夏の屯田兵 ~yeah! yeah! yeah!~
4.check it out! check it out! check it out! check it out!
5.UN-CO
6.ふぁっきゅー
7.え?それってあれですか?
8.ハッピーアイスクリーム
9.スーパーフレア
10.気持ち悪りぃ
11.いきなり告白とかしない方がいいと思う
12.ただいま、おかえり
13.いつでも死ねる
14.VAM! VAM! VAMPIRE!
15.ぶっこ
16.ラストナンバー
17.観覧車に乗る君が夜景に照らされてるうちは
18.SUSHI A GO! GO! GO!
19.葬式をしよう
20.パンドラの箱、ツンデレっすね
21.プロタゴニストの一日は
22.つーか、っつーか
encore
23.なぁ?なぁ?なぁ?
24.年貢の納め時 (新曲)
25.僕らは
26.CANのジャケットのモンスターみたいのが現れて世界壊しちゃえばいい
パンドラの箱、ツンデレっすね
http://youtu.be/cpWDKve_pos
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