04 Limited Sazabys TOY tour 2015 @Zepp DiverCity 12/2
- 2015/12/02
- 23:29
今年、メジャー1stアルバム「CAV U」の大ヒットにより、それまでのパンク、メロコアファンのみならず、さらに多くのロックファン、音楽ファンにその存在を知らしめた、名古屋の4人組バンド、04 Limited Sazabys。
数多くの夏フェスに出演して、全国に強烈なインパクトを残した後、実にペース早く、ニューシングル「TOY」がリリースされた。今回はそのリリースツアーの東京公演だが、東名阪のワンマンで東京が最初、名古屋がファイナルというのは名古屋出身をバンドの強いアイデンティティにしているこのバンドらしい。
前回までのツアーはチケットが全く取れなかったということもあり、フェスでは毎回見ているものの、ワンマンを見るのは初。
フェスでこのバンドを見ている時も客層の若さは実感していたが、実際にワンマンに来てみると、本当に若い。平均年齢20歳ちょっと、みたいな感じで、10代と思しき人もたくさんいる。(しかもみんなツアーTシャツやフォーリミの過去のバンドTシャツを着ている)
それだけに、客席のこの日のライブを待ち焦がれる思いの強さを感じる。
19時を過ぎると、バンドの代表曲をリミックスして繋いだSEが流れ出し、メンバーが登場。赤い髪のHIROKAZ(ギター)、キャップを被ったRYU-TA(ギター)、金髪のGEN(ボーカル&ベース)とそれぞれ見ただけでわかる特徴があるが、3人がそんな感じなだけに、いたって普通な(やや背が高くてひょろっとしている)KOUHEI(ドラム)も逆に目立つ。
「名古屋から来ました、04 Limited Sazabysです!」
というおなじみのGENの挨拶から、
「あんなに通じ合ったのに」
と、独特のハイトーンボイスを響かせる、最新シングルのリード曲「Letter」からスタート。ややトライバルというか、跳ねるようなサビのビートは、これまでのパンク、メロコア的なイメージとはまるで違うアプローチで、歌詞も切なさを強く感じさせる曲だが、やはり始まると同時に観客がグワッと前に押し寄せていく。
「CAV U」のオープニングナンバーであるショートチューン「days」からは一気に加速し、代表曲の一つ「monolith」では早くも壁のように並んだダイバーたちが次々とステージのほうへ転がっていく。
「TOY」の中では最もラウドな「escape」から、過去曲も盛り込みつつ、実にテンポよく曲が続いていく。実際にフェスで30分くらいの時間でも平気で10曲近く演奏するようなバンドなのだが、曲が短いということもあるが、このテンポの良さは実に気持ちが良い。それは楽器を取り替えることがなければ、GENが水を飲むのも曲を演奏している時の間奏の時、というスタイルによるところも大きい。
「8万人くらいいるんじゃないの?(笑)
Zepp DiverCityワンマン、こんな広い会場に、ど平日に僕たちだけを見に来てくれて本当にありがとうございます!」
とGENが挨拶するが、MCもダラダラすることがないだけに、テンポが良すぎて最前ブロックのモッシュピットの中やダイバーは休む暇すらないであろう。
「TOYは予習してきた?その中から1曲!」
と言って演奏された「in out」は「TOY」の収録曲4曲の中では最もストレートなパンク・メロコア要素の強い曲だが、
「音に / まず / 乗る / 夜」
などの、サビでの音の切り方がリズミカルで面白い。
そこからの中盤は、言ってもまだリリースされてから8ヶ月くらいしか経っていないアルバム「CAV U」の曲を連発していく。「fiction」ではステージから白煙が立ち上がるという、この規模の広い会場ならではの演出も。
すると折り返し地点では、「TOY」の「Letter」にちなみ、ファンからのお便りを読み上げるコーナーへ。様々な質問や悩みを実に適当にあしらうGENだが、TOTALFATのkubotyや、[Alexandros]の川上洋平からの激励の声には目を輝かせていた。そして最後はRYU-TAによる、親への感謝の手紙の読み上げ。KOUHEIが小さな声でツッコミを入れまくっていたのが面白かった。
そんなブレイクタイムもありつつ、後半戦はRYU-TAが煽りまくり、自身も片足を高く上げて踊りながら演奏するダンサブルな「Chicken Race」から、再スタートし、
「2015年、12月2日、Zepp DiverCity。どこでもない、今ここ!」
と前置きしての「No here, No where」まで突っ走ると、
「僕らは昔からモッシュ、ダイブが起きるようなライブをずっとやってるんですけど、そういうのが嫌だ、っていう人もいて。でも僕らはそういう楽しみ方に制限をしたくないんですね。
でも、ダイブの安売りもして欲しくない。ダイブするんなら、本当にどうしようもないくらいに感情が爆発した時、屈強なセキュリティの人に殴られてもいい、ダイブ禁止のとこで退場させられてもいい、そのくらいの気持ちを持ってやってください!」
と、自身のライブにおける客席の在り方に言及する。フェスとかでもGENは割とこういうMCをするし、前回のツアーでもそういう旨のことを話して、ファンの間で話題になった。
こうした発言はともするとファンが離れていく危険性も孕んでいるが、フォーリミのライブからはそういう疎外感は一切感じない。
「誰1人置いていかない」
と冒頭の挨拶的なMCでも言っていたが、それは実にとっつきやすそうな、子供のように無邪気なキャラクターをしているメンバーによるところが大きい。
ただ、安売りするわけではなく、このセトリではダイブ連発したくなるような気持ちもわかるくらいのキラーチューンの連発っぷりである。
さらに
「僕らはこう見えて、もう8年くらいこのバンドで活動してて。最初にCDを出してからは3年くらいCDを出すことができなくて。だから全国の人に自分たちの作ったCDを届けられるようになったのが本当に嬉しいんです。CDは水曜日に発売されますけど、毎週水曜日は、どこかのバンドにとって本当に大切な日なんです。
ということで、今日は何曜日だっけ?…水曜日の曲を!」
と言って演奏されたのは「Wednesday」。間違いなくこの流れは狙ったものだとは思うが、苦難の時期があったバンドだからこそ説得力があるし、この日が水曜日で「Wednesday」という曲があるあたり、上手く出来すぎている、というか、本当にこのバンドはいわゆる「持ってる」バンドだと思わせる。
「君がいない世界 好きになりたい」
というサビのフレーズが軽快な四つ打ちのリズムに乗って繰り返される「soup」で「TOY」の曲を全曲演奏すると(この曲はワンマンで最後に演奏する曲だと思っていたが)、
「自分たちがZeppの規模でワンマンできるようになるなんて、全く想像してなかったし、こうして音楽だけで食べていけるようになるなんてことも全く思ってなかった。つまり、僕らは今、夢の向こう側まで来てしまったんです。ラスト2曲、再会の歌を!」
とここに立てた感慨とともに鳴らされたのは、「CAV U」のリード曲だった「Terminal」。エモさと切なさをフルに突き詰めた、このバンドをパンク・メロコアという枠ではくくることを出来なくした名曲。
そして
「東京に流星群が降り注ぎますように!」
という「midnight crusing」で、天井で輝くミラーボールのようにきらめくメロディが降り注ぐ中で本編は終了。ここまでで既に27曲を演奏しているが、全く長さを感じさせない、というか実際にまだ2時間も経っていないという、野球に例えるなら、かつてロッテにいたヒルマン(先発した試合の時間が平均より1時間くらい短いというテンポの良い投球が持ち味だった長身左腕投手)を彷彿とさせる。
そんな本編の濃さにもかかわらず、びっくりするくらいすぐにメンバーは再びステージに現れると、ファンからの寄せ書きフラッグを手にしたGENは
「俺が昨日家で1人で作ってきました(笑)」
と笑わせたが、これは明らかに照れ隠しだろう。
「僕らはまだまだ発展途上のバンドです。これからもどんどん成長していくし、やればやるだけ良くなっていくバンド。つまり、今からやる曲はこれまでにやってきた中で1番いいわけです。大切な曲をやります」
と言って、タメにタメたGENの歌声から始まったのは「Buster call」。この曲でおなじみとなっている、壁のようにいならんだダイバーがブレイクとともに一斉に転がっていく。
しかし、これでは終わらず、最後に演奏されたのは「swim」。白煙に加え、炸裂音とともに、銀テープが客席を舞う中、メンバーの演奏とダイバーがまさに音の中を泳いでいった。
曲を終えると、ワンマンでは過去最大規模での写真撮影。掛け声が、
「ありをりはべり いまそかり!」
というところが、このバンドの普通と一緒では嫌だ、という捻くれ具合と、日本語を大事に歌詞を綴る姿勢を感じさせた。
ようやく見れたフォーリミのワンマン、曲もそうだけど、ステージ上の4人が本当にキラキラしていた。メンバーは決して若いとは言い切れない年齢だが、そう感じさせるのは、ロックバンドが1番カッコいいというプライドを見てて感じるから。本当にいいバンドだし、これからさらに多くの人に届くような曲を作るであろう予感がするし、今年の京都大作戦で「いつか名古屋でこういうフェスをやりたい」と言っていたが、上の世代と下の世代、パンク・メロコアバンドと様々な幅広い音楽のバンドを繋ぐ存在になる予感すらする。
1.Letter
2.days
3.monolith
4.escape
5.medley
6.teleport
7.Do it Do it
8.nem…
9.in out
10.fiction
11.knife
12.me?
13.Any
14.Higher
15.Chicken race
16.labyrinth
17.No way
18.No here, No where
19.Remember
20.ghost
21.Lost my way
22.imaginary
23.Wednesday
24.soup
25.hello
26.Terminal
27.midnight crusing
encore
28.Buster call
29.swim
Letter
http://youtu.be/sBwtvnDbiEw
escape
http://youtu.be/iRSo193GNuc
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数多くの夏フェスに出演して、全国に強烈なインパクトを残した後、実にペース早く、ニューシングル「TOY」がリリースされた。今回はそのリリースツアーの東京公演だが、東名阪のワンマンで東京が最初、名古屋がファイナルというのは名古屋出身をバンドの強いアイデンティティにしているこのバンドらしい。
前回までのツアーはチケットが全く取れなかったということもあり、フェスでは毎回見ているものの、ワンマンを見るのは初。
フェスでこのバンドを見ている時も客層の若さは実感していたが、実際にワンマンに来てみると、本当に若い。平均年齢20歳ちょっと、みたいな感じで、10代と思しき人もたくさんいる。(しかもみんなツアーTシャツやフォーリミの過去のバンドTシャツを着ている)
それだけに、客席のこの日のライブを待ち焦がれる思いの強さを感じる。
19時を過ぎると、バンドの代表曲をリミックスして繋いだSEが流れ出し、メンバーが登場。赤い髪のHIROKAZ(ギター)、キャップを被ったRYU-TA(ギター)、金髪のGEN(ボーカル&ベース)とそれぞれ見ただけでわかる特徴があるが、3人がそんな感じなだけに、いたって普通な(やや背が高くてひょろっとしている)KOUHEI(ドラム)も逆に目立つ。
「名古屋から来ました、04 Limited Sazabysです!」
というおなじみのGENの挨拶から、
「あんなに通じ合ったのに」
と、独特のハイトーンボイスを響かせる、最新シングルのリード曲「Letter」からスタート。ややトライバルというか、跳ねるようなサビのビートは、これまでのパンク、メロコア的なイメージとはまるで違うアプローチで、歌詞も切なさを強く感じさせる曲だが、やはり始まると同時に観客がグワッと前に押し寄せていく。
「CAV U」のオープニングナンバーであるショートチューン「days」からは一気に加速し、代表曲の一つ「monolith」では早くも壁のように並んだダイバーたちが次々とステージのほうへ転がっていく。
「TOY」の中では最もラウドな「escape」から、過去曲も盛り込みつつ、実にテンポよく曲が続いていく。実際にフェスで30分くらいの時間でも平気で10曲近く演奏するようなバンドなのだが、曲が短いということもあるが、このテンポの良さは実に気持ちが良い。それは楽器を取り替えることがなければ、GENが水を飲むのも曲を演奏している時の間奏の時、というスタイルによるところも大きい。
「8万人くらいいるんじゃないの?(笑)
Zepp DiverCityワンマン、こんな広い会場に、ど平日に僕たちだけを見に来てくれて本当にありがとうございます!」
とGENが挨拶するが、MCもダラダラすることがないだけに、テンポが良すぎて最前ブロックのモッシュピットの中やダイバーは休む暇すらないであろう。
「TOYは予習してきた?その中から1曲!」
と言って演奏された「in out」は「TOY」の収録曲4曲の中では最もストレートなパンク・メロコア要素の強い曲だが、
「音に / まず / 乗る / 夜」
などの、サビでの音の切り方がリズミカルで面白い。
そこからの中盤は、言ってもまだリリースされてから8ヶ月くらいしか経っていないアルバム「CAV U」の曲を連発していく。「fiction」ではステージから白煙が立ち上がるという、この規模の広い会場ならではの演出も。
すると折り返し地点では、「TOY」の「Letter」にちなみ、ファンからのお便りを読み上げるコーナーへ。様々な質問や悩みを実に適当にあしらうGENだが、TOTALFATのkubotyや、[Alexandros]の川上洋平からの激励の声には目を輝かせていた。そして最後はRYU-TAによる、親への感謝の手紙の読み上げ。KOUHEIが小さな声でツッコミを入れまくっていたのが面白かった。
そんなブレイクタイムもありつつ、後半戦はRYU-TAが煽りまくり、自身も片足を高く上げて踊りながら演奏するダンサブルな「Chicken Race」から、再スタートし、
「2015年、12月2日、Zepp DiverCity。どこでもない、今ここ!」
と前置きしての「No here, No where」まで突っ走ると、
「僕らは昔からモッシュ、ダイブが起きるようなライブをずっとやってるんですけど、そういうのが嫌だ、っていう人もいて。でも僕らはそういう楽しみ方に制限をしたくないんですね。
でも、ダイブの安売りもして欲しくない。ダイブするんなら、本当にどうしようもないくらいに感情が爆発した時、屈強なセキュリティの人に殴られてもいい、ダイブ禁止のとこで退場させられてもいい、そのくらいの気持ちを持ってやってください!」
と、自身のライブにおける客席の在り方に言及する。フェスとかでもGENは割とこういうMCをするし、前回のツアーでもそういう旨のことを話して、ファンの間で話題になった。
こうした発言はともするとファンが離れていく危険性も孕んでいるが、フォーリミのライブからはそういう疎外感は一切感じない。
「誰1人置いていかない」
と冒頭の挨拶的なMCでも言っていたが、それは実にとっつきやすそうな、子供のように無邪気なキャラクターをしているメンバーによるところが大きい。
ただ、安売りするわけではなく、このセトリではダイブ連発したくなるような気持ちもわかるくらいのキラーチューンの連発っぷりである。
さらに
「僕らはこう見えて、もう8年くらいこのバンドで活動してて。最初にCDを出してからは3年くらいCDを出すことができなくて。だから全国の人に自分たちの作ったCDを届けられるようになったのが本当に嬉しいんです。CDは水曜日に発売されますけど、毎週水曜日は、どこかのバンドにとって本当に大切な日なんです。
ということで、今日は何曜日だっけ?…水曜日の曲を!」
と言って演奏されたのは「Wednesday」。間違いなくこの流れは狙ったものだとは思うが、苦難の時期があったバンドだからこそ説得力があるし、この日が水曜日で「Wednesday」という曲があるあたり、上手く出来すぎている、というか、本当にこのバンドはいわゆる「持ってる」バンドだと思わせる。
「君がいない世界 好きになりたい」
というサビのフレーズが軽快な四つ打ちのリズムに乗って繰り返される「soup」で「TOY」の曲を全曲演奏すると(この曲はワンマンで最後に演奏する曲だと思っていたが)、
「自分たちがZeppの規模でワンマンできるようになるなんて、全く想像してなかったし、こうして音楽だけで食べていけるようになるなんてことも全く思ってなかった。つまり、僕らは今、夢の向こう側まで来てしまったんです。ラスト2曲、再会の歌を!」
とここに立てた感慨とともに鳴らされたのは、「CAV U」のリード曲だった「Terminal」。エモさと切なさをフルに突き詰めた、このバンドをパンク・メロコアという枠ではくくることを出来なくした名曲。
そして
「東京に流星群が降り注ぎますように!」
という「midnight crusing」で、天井で輝くミラーボールのようにきらめくメロディが降り注ぐ中で本編は終了。ここまでで既に27曲を演奏しているが、全く長さを感じさせない、というか実際にまだ2時間も経っていないという、野球に例えるなら、かつてロッテにいたヒルマン(先発した試合の時間が平均より1時間くらい短いというテンポの良い投球が持ち味だった長身左腕投手)を彷彿とさせる。
そんな本編の濃さにもかかわらず、びっくりするくらいすぐにメンバーは再びステージに現れると、ファンからの寄せ書きフラッグを手にしたGENは
「俺が昨日家で1人で作ってきました(笑)」
と笑わせたが、これは明らかに照れ隠しだろう。
「僕らはまだまだ発展途上のバンドです。これからもどんどん成長していくし、やればやるだけ良くなっていくバンド。つまり、今からやる曲はこれまでにやってきた中で1番いいわけです。大切な曲をやります」
と言って、タメにタメたGENの歌声から始まったのは「Buster call」。この曲でおなじみとなっている、壁のようにいならんだダイバーがブレイクとともに一斉に転がっていく。
しかし、これでは終わらず、最後に演奏されたのは「swim」。白煙に加え、炸裂音とともに、銀テープが客席を舞う中、メンバーの演奏とダイバーがまさに音の中を泳いでいった。
曲を終えると、ワンマンでは過去最大規模での写真撮影。掛け声が、
「ありをりはべり いまそかり!」
というところが、このバンドの普通と一緒では嫌だ、という捻くれ具合と、日本語を大事に歌詞を綴る姿勢を感じさせた。
ようやく見れたフォーリミのワンマン、曲もそうだけど、ステージ上の4人が本当にキラキラしていた。メンバーは決して若いとは言い切れない年齢だが、そう感じさせるのは、ロックバンドが1番カッコいいというプライドを見てて感じるから。本当にいいバンドだし、これからさらに多くの人に届くような曲を作るであろう予感がするし、今年の京都大作戦で「いつか名古屋でこういうフェスをやりたい」と言っていたが、上の世代と下の世代、パンク・メロコアバンドと様々な幅広い音楽のバンドを繋ぐ存在になる予感すらする。
1.Letter
2.days
3.monolith
4.escape
5.medley
6.teleport
7.Do it Do it
8.nem…
9.in out
10.fiction
11.knife
12.me?
13.Any
14.Higher
15.Chicken race
16.labyrinth
17.No way
18.No here, No where
19.Remember
20.ghost
21.Lost my way
22.imaginary
23.Wednesday
24.soup
25.hello
26.Terminal
27.midnight crusing
encore
28.Buster call
29.swim
Letter
http://youtu.be/sBwtvnDbiEw
escape
http://youtu.be/iRSo193GNuc
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