サカナクション SAKANAQUARIUM2015-2016 ”NF Records launch tour” @日本武道館 10/26
- 2015/10/27
- 12:28
ベーシスト、草刈愛美の妊娠と出産による、1年半近くのライブ活動休止を経て、シングル「新宝島」のリリースで堂々とカムバックを果たした、サカナクション。
その間には自主レーベル、NF Recordsの立ち上げと、レーベルと連動したオールナイトイベントの開催、カップリング集のリリースなど、ライブこそ行っていなかったが、全く何もしていなかったわけではなく、実際「新宝島」がテーマ曲になった映画「バクマン。」においては劇伴音楽までも制作している。
そんな中、活動再開後初のツアーとなるのが今回のアリーナツアー。北海道、名古屋、大阪と廻り、東京は日本武道館2days。この日はその初日になる。ちなみにサカナクションが日本武道館でライブをやるのは5年前のワンマン以来。
武道館の中に入ると、ステージを取り囲むように幕が張り巡らされており、実際にどんなステージが組まれているのかは見ることができないが、その幕の前にはたくさんの和太鼓が置かれており、果たして何が起きるのかこの時点では全く想像がつかない。
開演時間の18時半の5分ほど前になると、そのステージの和太鼓の前に、総勢12人の男女の和太鼓奏者と、ディジリドゥと思われる楽器の演奏者が登場し、全員で和太鼓を打ち鳴らしまくる。テンポやフレーズ、さらにはシンバルや銅鑼など楽器を入れ替えながら15分ほど演奏して会場を沸かせると、急に場内が暗転して、幕に映像が映し出されるとともに、場内に音が聞こえてくる。
明らかにバンドの演奏ではないその音を発していたのは、ラップトップの前に5人横並び、というサカナクションのライブにおいてはおなじみのフォーメーションだが、普段と違うのはメンバーのいる位置。まさかの1階席と2階席の中間くらいの高さまでせり上がった小さなステージに5人が立っている。高所恐怖症の自分だったら絶対演奏どころか立つことすらできない高さ。
幕が開いてステージの全貌が明らかになると、「ナイトフィッシングイズグッド」のリミックスでゆらゆらと踊らせ、ステージが降りてきてメンバーがそれぞれの立ち位置に着くと、いきなり鳴ったのは「アルクアラウンド」のあのイントロ。歌いだしを終えて山口一郎(ボーカル&ギター)が
「行くぞー!」
と叫ぶと、序盤から早くも熱狂、そして地鳴りのような大歓声。
さらに毎回ライブで聴くたびになぜか感動してしまうほどにエモーショナルな「セントレイ」、「Klee」、岩寺(ギター)、草刈、岡崎(キーボード)がサビ以外のパートを歌い、山口によるサビで一気に突き抜ける爽やかな「Aoi」と、前半は勢いのある曲で押していく展開。
「みんな、自由に踊ろう!」
と山口が言って、スクリーンにまさにタイトルそのものが映し出された「蓮の花」からは一気にスローダウンし、音に身を任せてゆらゆらと体を揺らすパートへ。「自由に踊ろう」と言っていた山口が広いステージ上で誰よりも1番自由に踊りながら、あらゆる角度の観客に手を振ったりする。
5年前のワンマン同様に歌い出しからサビまでは一切照明が使われず、真っ暗な中で音が鳴り、サビになるとチカチカと明滅する照明がステージを浮かび上がらせる「壁」では岩寺のギターが過去最高と言っていい轟音を発し、まさに音による壁が作られているかのよう。
「years」では天井からのレインボーな照明が山口を照らす中で山口がアコギを奏でながら歌い、続くオイルアートがスクリーンに映し出される、メンバーのコーラスが神聖に聞こえる「ネプトゥーヌス」までは、フォークとエレクトロの融合という、初期サカナクションがよく形容されていた音楽性の発展系を見せてくれているかのよう。
何気ない風景描写からサビで一気にタイトル通りにエモーショナルになる「さよならはエモーション」からは再びガラッとモードが変わり、
「まだまだ踊れる?」
と、「ネイティヴダンサー」で緑色のレーザー光線が飛び交い、さらにレーザーの雪が降っているかのような演出も。
さらに「ホーリーダンス」と人気の高いダンスチューンを続けるが、これだけ踊らせることができる曲が最初はカップリング曲だったというのは今となっては恐ろしい。
イントロに合わせて発生した「オイ!オイ!」というコールが熱狂を巻き起こし、山口も腕を上げたのだが、思いっきりその腕がマイクスタンドに直撃していた「夜の踊り子」ではPVに出ていた踊り子さん2名もステージに登場し、あのゆっくりと動く独特の舞いを武道館のステージで披露する。
するとその踊り子2人もそのままステージにとどまり、オープニングに出てきた和太鼓奏者たちが再びステージへ。山口が演奏せずに音に身を任せて踊る「SAKANATRIBE」の時間。バンドが発するサウンドはトランス、テクノ的なダンスミュージックだが、和太鼓の強力なビートがそこに「和」の要素を強く感じさせるものになっている。この時間に関しては山口もあとで「見たことないものを見せたかった」と言っていたが、こんなのはここにいた誰しもがこれまでに見たことがなかったはず。
その和太鼓のビートがそのまま曲のイントロになり(よく岩寺と草刈がイントロでパーカッションを連打していたが、今回は和太鼓奏者たちがいることで2人が叩くことはない)、「アイデンティティ」からはクライマックスへ。
「どうしてー!」の大合唱が場内に反響すると、アウトロの「ラーラララーラー」のコーラスが徐々に「見えない夜の月の代わりに…」と変化していく、これまでのライブと同じアレンジで、レーザー光線が飛び交いまくる「ルーキー」へ。
そして最後に演奏されたのは、最新シングルの「新宝島」。この曲のイントロが鳴った時点で大熱狂が巻き起こっていたのが、サカナクションが帰ってきた、ではなく、サカナクションがさらに進化して帰ってきた、ということを実感させてくれる。
2階席の天井には「新宝島」という文字がレーザー光線で映し出され、間奏では珍しく岩寺がかき鳴らしまくりのギターソロを決めた。
ライブの流れを重視するこれまでのサカナクションと同様にMCが全くなかったことにより、濃密な時間の割には2時間立っていないという凝縮されまくった本編であった。
アンコール待ちの間には再び幕がステージを囲むと、その幕に映像が映し出される中、その幕の前にラップトップ5台がせり上がってきて、サウンドが切り刻まれまくった「グッドバイ」のリミックスでアンコールが始まる。
そのまま同じ状態で「ミュージック」が始まると、最後のサビ前で幕が開き、暗闇の中でラップトップからバンド編成に戻ってサビを演奏するというこの曲おなじみの光景。かつてよりもバンド編成に戻るまでの時間が短くなったような気がするが。
さらにイントロの岡崎のキーボードのサウンドが鳴るだけでアルバム曲とは思えない歓声が上がる「モノクロトーキョー」までを終えると、この日唯一のMCタイムへ。
山口がそれぞれのメンバーへ「この日良かった部分」などを聞くのだが、「江島は顔がパンパン」「岡崎は年間15分しか喋らない」など、メンバーをいじりまくる中、最も観客からの歓声が大きかったのは、やはり草刈への歓声。
山口も、
「普段友達が結婚したり出産したって聞くと、嬉しさ8割、チッみたいな感情2割で…普通の幸せを手に入れやがって、みたいな(笑)
でも草刈から電話がきて、妊娠したって聞いた時は、もう嬉しさしかなくて。
それは、僕らが北海道から東京に出てくる時に、草刈はすでに就職して音楽をやってて。他の3人はぬくぬくと実家暮らししてたけど(笑)
それを仕事辞めてもらって一緒に東京に出てきて。なんの力も確信もないのに。そんな草刈が音楽をやりながら、好きな人と出会って、子供を授かるっていう普通の幸せを手に入れられるようになったんだな、っていうのが本当に嬉しかった」
と草刈の出産がどれだけ嬉しかったかについて語る。
そのあとには恒例のグッズ紹介も挟み、最後に演奏されたのは、まさに武道館の中を回遊しているような感覚に陥るサウンドと演出の「白波トップウォーター」。
演奏が終わると5人は和太鼓奏者たちを紹介し、ステージ前に並んで観客に感謝を告げながらステージを去っていった。製作時は悩んだりしている発言が多い山口だが、ライブの時だけはそこから解放されているようにも見えた。
山口はMC時に、「1年半も休んでいると、忘れられるんだなってわかったし、シーンの移り変わりも本当に早いなって思った」と冷静かつ正直に本音を語っていた。
だからこそ「これからもサカナクションを見ていてください」という言葉につながったのだと思うが、こんな素晴らしい、かつサカナクションにしかできないようなライブを見せられたら、これからもついていこうという気持ちにしかならない。
そしてそのサカナクションにしかできないというのは演出あってこそだが、素晴らしいライブだったのは何より曲とバンドのグルーヴあってこそ。そこだけはこれまでのツアーと全く変わっていない。
取った時はチケット代高いな~と思ったが(6500円)、見終わった今は全く高かったとは思わない。しかしそれでも赤字になったということは、一体どのくらいの額を使ったんだろうか。確かに今回使った幕なども武道館2daysが終わったら捨てると聞いたら赤字になるのも納得だが、今回だけのためにそこまで投資できるのが本当にすごい。
1.ナイトフィッシングイズグッド (Iw_Remix)
2.アルクアラウンド
3.セントレイ
4.Klee
5.Aoi
6.蓮の花
7.壁
8.years
9.ネプトゥーヌス
10.さよならはエモーション
11.ネイティヴダンサー
12.ホーリーダンス
13.夜の踊り子
14.SAKANATRIBE
15.アイデンティティ
16.ルーキー
17.新宝島
encore
18.グッドバイ (Next World Remix)
19.ミュージック
20.モノクロトーキョー
21.白波トップウォーター
新宝島
http://youtu.be/LIlZCmETvsY
Next→ 11/1 パスピエ @大東文化大学

その間には自主レーベル、NF Recordsの立ち上げと、レーベルと連動したオールナイトイベントの開催、カップリング集のリリースなど、ライブこそ行っていなかったが、全く何もしていなかったわけではなく、実際「新宝島」がテーマ曲になった映画「バクマン。」においては劇伴音楽までも制作している。
そんな中、活動再開後初のツアーとなるのが今回のアリーナツアー。北海道、名古屋、大阪と廻り、東京は日本武道館2days。この日はその初日になる。ちなみにサカナクションが日本武道館でライブをやるのは5年前のワンマン以来。
武道館の中に入ると、ステージを取り囲むように幕が張り巡らされており、実際にどんなステージが組まれているのかは見ることができないが、その幕の前にはたくさんの和太鼓が置かれており、果たして何が起きるのかこの時点では全く想像がつかない。
開演時間の18時半の5分ほど前になると、そのステージの和太鼓の前に、総勢12人の男女の和太鼓奏者と、ディジリドゥと思われる楽器の演奏者が登場し、全員で和太鼓を打ち鳴らしまくる。テンポやフレーズ、さらにはシンバルや銅鑼など楽器を入れ替えながら15分ほど演奏して会場を沸かせると、急に場内が暗転して、幕に映像が映し出されるとともに、場内に音が聞こえてくる。
明らかにバンドの演奏ではないその音を発していたのは、ラップトップの前に5人横並び、というサカナクションのライブにおいてはおなじみのフォーメーションだが、普段と違うのはメンバーのいる位置。まさかの1階席と2階席の中間くらいの高さまでせり上がった小さなステージに5人が立っている。高所恐怖症の自分だったら絶対演奏どころか立つことすらできない高さ。
幕が開いてステージの全貌が明らかになると、「ナイトフィッシングイズグッド」のリミックスでゆらゆらと踊らせ、ステージが降りてきてメンバーがそれぞれの立ち位置に着くと、いきなり鳴ったのは「アルクアラウンド」のあのイントロ。歌いだしを終えて山口一郎(ボーカル&ギター)が
「行くぞー!」
と叫ぶと、序盤から早くも熱狂、そして地鳴りのような大歓声。
さらに毎回ライブで聴くたびになぜか感動してしまうほどにエモーショナルな「セントレイ」、「Klee」、岩寺(ギター)、草刈、岡崎(キーボード)がサビ以外のパートを歌い、山口によるサビで一気に突き抜ける爽やかな「Aoi」と、前半は勢いのある曲で押していく展開。
「みんな、自由に踊ろう!」
と山口が言って、スクリーンにまさにタイトルそのものが映し出された「蓮の花」からは一気にスローダウンし、音に身を任せてゆらゆらと体を揺らすパートへ。「自由に踊ろう」と言っていた山口が広いステージ上で誰よりも1番自由に踊りながら、あらゆる角度の観客に手を振ったりする。
5年前のワンマン同様に歌い出しからサビまでは一切照明が使われず、真っ暗な中で音が鳴り、サビになるとチカチカと明滅する照明がステージを浮かび上がらせる「壁」では岩寺のギターが過去最高と言っていい轟音を発し、まさに音による壁が作られているかのよう。
「years」では天井からのレインボーな照明が山口を照らす中で山口がアコギを奏でながら歌い、続くオイルアートがスクリーンに映し出される、メンバーのコーラスが神聖に聞こえる「ネプトゥーヌス」までは、フォークとエレクトロの融合という、初期サカナクションがよく形容されていた音楽性の発展系を見せてくれているかのよう。
何気ない風景描写からサビで一気にタイトル通りにエモーショナルになる「さよならはエモーション」からは再びガラッとモードが変わり、
「まだまだ踊れる?」
と、「ネイティヴダンサー」で緑色のレーザー光線が飛び交い、さらにレーザーの雪が降っているかのような演出も。
さらに「ホーリーダンス」と人気の高いダンスチューンを続けるが、これだけ踊らせることができる曲が最初はカップリング曲だったというのは今となっては恐ろしい。
イントロに合わせて発生した「オイ!オイ!」というコールが熱狂を巻き起こし、山口も腕を上げたのだが、思いっきりその腕がマイクスタンドに直撃していた「夜の踊り子」ではPVに出ていた踊り子さん2名もステージに登場し、あのゆっくりと動く独特の舞いを武道館のステージで披露する。
するとその踊り子2人もそのままステージにとどまり、オープニングに出てきた和太鼓奏者たちが再びステージへ。山口が演奏せずに音に身を任せて踊る「SAKANATRIBE」の時間。バンドが発するサウンドはトランス、テクノ的なダンスミュージックだが、和太鼓の強力なビートがそこに「和」の要素を強く感じさせるものになっている。この時間に関しては山口もあとで「見たことないものを見せたかった」と言っていたが、こんなのはここにいた誰しもがこれまでに見たことがなかったはず。
その和太鼓のビートがそのまま曲のイントロになり(よく岩寺と草刈がイントロでパーカッションを連打していたが、今回は和太鼓奏者たちがいることで2人が叩くことはない)、「アイデンティティ」からはクライマックスへ。
「どうしてー!」の大合唱が場内に反響すると、アウトロの「ラーラララーラー」のコーラスが徐々に「見えない夜の月の代わりに…」と変化していく、これまでのライブと同じアレンジで、レーザー光線が飛び交いまくる「ルーキー」へ。
そして最後に演奏されたのは、最新シングルの「新宝島」。この曲のイントロが鳴った時点で大熱狂が巻き起こっていたのが、サカナクションが帰ってきた、ではなく、サカナクションがさらに進化して帰ってきた、ということを実感させてくれる。
2階席の天井には「新宝島」という文字がレーザー光線で映し出され、間奏では珍しく岩寺がかき鳴らしまくりのギターソロを決めた。
ライブの流れを重視するこれまでのサカナクションと同様にMCが全くなかったことにより、濃密な時間の割には2時間立っていないという凝縮されまくった本編であった。
アンコール待ちの間には再び幕がステージを囲むと、その幕に映像が映し出される中、その幕の前にラップトップ5台がせり上がってきて、サウンドが切り刻まれまくった「グッドバイ」のリミックスでアンコールが始まる。
そのまま同じ状態で「ミュージック」が始まると、最後のサビ前で幕が開き、暗闇の中でラップトップからバンド編成に戻ってサビを演奏するというこの曲おなじみの光景。かつてよりもバンド編成に戻るまでの時間が短くなったような気がするが。
さらにイントロの岡崎のキーボードのサウンドが鳴るだけでアルバム曲とは思えない歓声が上がる「モノクロトーキョー」までを終えると、この日唯一のMCタイムへ。
山口がそれぞれのメンバーへ「この日良かった部分」などを聞くのだが、「江島は顔がパンパン」「岡崎は年間15分しか喋らない」など、メンバーをいじりまくる中、最も観客からの歓声が大きかったのは、やはり草刈への歓声。
山口も、
「普段友達が結婚したり出産したって聞くと、嬉しさ8割、チッみたいな感情2割で…普通の幸せを手に入れやがって、みたいな(笑)
でも草刈から電話がきて、妊娠したって聞いた時は、もう嬉しさしかなくて。
それは、僕らが北海道から東京に出てくる時に、草刈はすでに就職して音楽をやってて。他の3人はぬくぬくと実家暮らししてたけど(笑)
それを仕事辞めてもらって一緒に東京に出てきて。なんの力も確信もないのに。そんな草刈が音楽をやりながら、好きな人と出会って、子供を授かるっていう普通の幸せを手に入れられるようになったんだな、っていうのが本当に嬉しかった」
と草刈の出産がどれだけ嬉しかったかについて語る。
そのあとには恒例のグッズ紹介も挟み、最後に演奏されたのは、まさに武道館の中を回遊しているような感覚に陥るサウンドと演出の「白波トップウォーター」。
演奏が終わると5人は和太鼓奏者たちを紹介し、ステージ前に並んで観客に感謝を告げながらステージを去っていった。製作時は悩んだりしている発言が多い山口だが、ライブの時だけはそこから解放されているようにも見えた。
山口はMC時に、「1年半も休んでいると、忘れられるんだなってわかったし、シーンの移り変わりも本当に早いなって思った」と冷静かつ正直に本音を語っていた。
だからこそ「これからもサカナクションを見ていてください」という言葉につながったのだと思うが、こんな素晴らしい、かつサカナクションにしかできないようなライブを見せられたら、これからもついていこうという気持ちにしかならない。
そしてそのサカナクションにしかできないというのは演出あってこそだが、素晴らしいライブだったのは何より曲とバンドのグルーヴあってこそ。そこだけはこれまでのツアーと全く変わっていない。
取った時はチケット代高いな~と思ったが(6500円)、見終わった今は全く高かったとは思わない。しかしそれでも赤字になったということは、一体どのくらいの額を使ったんだろうか。確かに今回使った幕なども武道館2daysが終わったら捨てると聞いたら赤字になるのも納得だが、今回だけのためにそこまで投資できるのが本当にすごい。
1.ナイトフィッシングイズグッド (Iw_Remix)
2.アルクアラウンド
3.セントレイ
4.Klee
5.Aoi
6.蓮の花
7.壁
8.years
9.ネプトゥーヌス
10.さよならはエモーション
11.ネイティヴダンサー
12.ホーリーダンス
13.夜の踊り子
14.SAKANATRIBE
15.アイデンティティ
16.ルーキー
17.新宝島
encore
18.グッドバイ (Next World Remix)
19.ミュージック
20.モノクロトーキョー
21.白波トップウォーター
新宝島
http://youtu.be/LIlZCmETvsY
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