忘れらんねえよ ツレ伝ツアー ~序章~ @千葉LOOK 3/10
- 2014/03/10
- 23:25
昨年、傑作2ndアルバム「空を見上げても空しかねえよ」をリリースし、12月にはリキッドルームでツアーファイナルを行った、忘れらんねえよ。
そのリキッドルームでのライブで発表された、スペシャ列伝(昨日ファイナル)のパクり的なネーミングの対バンツアー、その名も「ツレ伝」。
今日の千葉LOOKでのツアー初日のツレは、同じく先日リキッドルームでワンマンを行った、Czecho No Republic。開演前のBGMには、フラワーカンパニーズ、THE ORAL CIGALETTES、爆弾ジョニーなどの、各地に出演するツレの曲が流れているあたりは忘れらんねえよの漢気だろうか。
19時過ぎ、ステージには帽子を被ったおっさんが単独で登場。「誰?」みたいな空気だったが、両バンドのプロデューサーである、髭を脱退したアイゴンこと會田茂一。このツアーの趣旨を説明するだけという、一流プロデューサーなのになんとも豪華な使い方。
そして先攻のCzecho No Republic。メンバーが登場し、砂川(ギター)が、
「Thank you sex!」
と忘れらんねえよの柴田の決め台詞を拝借し、「Call Her」からスタート。定番曲を序盤から畳み掛け、外の寒さを忘れてしまうほどに温かくも熱い空間に。
武井(ボーカル&ベース)も
「Thank you sex!」
を連発すると、砂川も負けじと、
「Enjoy sex!」
と自身の決め台詞と合体させるという荒技に出る。
武井がレコーディングが順調に進行していることを告げると、そのレコーディング中の新曲を演奏。リキッドルームの時も新曲をやっていたが、その曲とは違う、タカハシマイのオリエンタルなシンセのフレーズが印象的なややアッパーな曲で、シングルのタイトル曲になってもいい曲な感じがする。
ストレートなギターロックサウンドの「MUSIC」を終えると武井が、
「忘れらんねえよと僕らは2年前の大阪のRUSH BALLで初めて会って。その時に俺はめちゃくちゃ酔っ払ってたから、勢いでライブ終わった柴田さん率いる忘れらんねえよのみなさんに挨拶して。もともとメロディがすごい好きだったから、そこで仲良くなれたのが嬉しくて。
で、そのあとにBAYCAMPでまた一緒になって。その時はお互いに泥酔してたから、ブルーハーツの話から、嫌いなバンドの話で超盛り上がって(笑)」
と忘れらんねえよとの馴れ初めを説明。そして後半戦に突入するための気合い入れとして、砂川が渾身の、
「千葉LOOK!もっと俺をLOOK!」
というギャグを放つも、信じられないくらいにスベる。
しかしその微妙な空気を振り払うかのように、「幽霊船」からは「Festival」「ダイナソー」とシングル曲も続け、ラストは「ショートバケーション」。
「ツレ伝、楽しんで行きましょう!」
と武井が言ってメンバーはステージを去る。いやー、間もなく発表されるであろう次の作品も本当に楽しみ。本当にいいバンドだ。ライブを見る度にそう思う。
1.Call Her
2.RUN RUN TIKI BANG BANG
3.ネバーランド
4.レインボー
5.トリッパー
6.新曲
7.MUSIC
8.幽霊船
9.Festival
10.ダイナソー
11.ショートバケーション
そして後攻の忘れらんねえよ。チャットモンチーの「シャングリラ」のSEで登場したのだが、誰?というくらいに出で立ちがおかしい。だがこれはチェコの武井がコーディネートした衣装ということで、柴田=武井、梅津=砂川、酒田=タカハシマイ、というチェコのメンバーを模したような感じに。当然女装している酒田には笑いが起こる。
「チェコ最高だったなぁ!この衣装は武井君にコーディネートしてもらったんだけど、俺らはチェコみたいにはなれない!」
と冒頭から柴田が語り、「僕らチェンジザワールド」へ。マイナビのCMで絶賛オンエア中の「戦う時はひとりだ」、「僕らパンクロックで生きていくんだ」と、のっけからキラーチューンを連発すると、次は新曲。
「クソが通る時に大腸と小腸は一つにつながる」
というスケールが大きいのか小さいのかイマイチよくわからない「体内ラブ」。
するとここでチェコとの接点について柴田が語り出し、
「プロデューサーが同じ人なんだよ。若干さっき前説で出てきた人なんだけど(笑)
俺は「この高鳴りをなんと呼ぶ」って曲が出来た時に、この曲を絶対アイゴンさんにプロデュースしてほしいと思って、全然面識なかったんだけど、直筆で3枚くらいの手紙を書いて。めちゃくちゃ断りにくいやつを(笑)」
と、アイゴンにプロデュースしてもらった経緯を話すと、そのアイゴンが、「めちゃくちゃ怪しいプロデューサー」そのもののような、サングラスとマフラー着用という出で立ちで登場。
髭を脱退してからはこうやってステージに立つことはそうそうないと思っていただけに、これは嬉しいサプライズ。そしてその「この高鳴りをなんと呼ぶ」でアイゴンがギターを響かせる。忘れらんねえよはギターが柴田のみなので、アイゴンが加わることによって音の厚みが増すのはもちろんだが、髭在籍時は最大で3人ギターがいただけに、ちょっとわかりづらかったアイゴンのギターの上手さが本当によくわかる。
柴田「手紙送ったって言ったけど、そのあとにプロデュースする前にライブを見にきてくれて。それがFEVERでやったハロウィンライブだったんだけど、俺ら全員KISSの悪魔メイクしてたから、初対面がこれか~って結構凹んで(笑)
あと、アイゴンさんは何故か酒田とめちゃくちゃ仲が良くて」
アイゴン「俺はドラマーはみんなパンチドランカーだっていう説を唱えていて(笑)みんな具志堅用高か輪島功一みたいに見えるっていう(笑)
なんかドラマーはねぇ、優柔不断な奴が多いね(笑)そのくせ全然論点がズレてるとこで自分の意見を主張してくる(笑)」
柴田「あと酒田に関しては、リュックが無駄にデカすぎる(笑)」
アイゴン「あー、髭にもねぇ、フィリポっていうドラマーがいるんだけどねぇ、そいつもめちゃくちゃリュックが無駄にデカい(笑)
で、待ち合わせしてるとデカいリュック背負って、カップラーメン食べながら歩いてくる(笑)」
酒田「この前渋谷でフィリポさんと偶然会いましたよ」
柴田「磁石みたいに引き合ったんでしょ(笑)」
酒田「そしたら全く同じメーカーの、全く同じサイズのリュックを2人とも持ってました(笑)」
アイゴン「俺はいつか、酒田君とかフィリポとかみたいなやつだけを集めた小さいフェスをやりたいよ(笑)」
柴田「それ、タイムテーブル誰も守らないでしょ(笑)」
というアイゴンを交えての爆笑トークを展開すると、ここでまた新曲。「バンドやろうぜ」という、かつて同名の音楽雑誌が存在していたタイトルなのだが、この曲が自分が忘れらんねえよの中で1番の名曲だと思っている「この高鳴りをなんと呼ぶ」をはるかに更新するくらいに大名曲。このバンドとアイゴンのプロデュースが本当に相性がいいことを証明している。
アイゴンがステージを去ると、
「いやー、最高だよ。俺は昔からスポーツが全然できなくてさぁ、走り方も変だし。キャッチボールするのも意識しちゃって全然できなくてさ。
平日の夜にライブなんか来てるあんたらもそうだよ。みんなスポーツ出来ない顔してるよ(笑)そういう踊り方をしてるよ(笑)KEYTALKなんかはめっちゃ運動神経良さそうだけど(笑)
そんなあんたらに送ります。「運動ができない君へ」」
と、またも新曲。この曲はミドルテンポの、聴かせるタイプの曲。タイトルだけ見るとコミックソングっぽいが、歌詞を噛み締めながら聴くと、これは励ましのメッセージソングだということがよくわかる。その励ましの対象は、聴き手であり、自分自身だろう。
そこからは「この街には君がいない」「北極星」のパンクロック2連発でさらに熱狂。
その流れで演奏された新曲「バカばっか」も、今日の新曲の中では1番の熱狂ぶりを見せた。これは盛り上がりぶりがすごかったので、歌詞をちゃんと聞き取れなかったので、音源化が待ち遠しい。
そして「Cから始まるABC」ではテンションが極まったベースの梅津が客席に背中からダイブして弾き、ラストも新曲。これはどちらかというと聴きいるというよりは聴き入ってしまうという曲。今回は半分近くが新曲となったが、どれも本当にメロディが良い、名曲確定な曲ばかりだった。武井は忘れらんねえよはレコーディングを終えていると言っていたが、いつ世に放たれるのだろうか。この曲達が出たら、またこのバンドの状況は大きく変わるはず。
アンコールでは真ん中にマイクが用意されると、予想通りにチェコのメンバーが登場。
「最後はみんなで歌いたいよね、「サライ」みたいに。俺らには「BELOVED」っていう曲があって…あれ?これ全然伝わってないからやめるわ(笑)
「ないものねだり」みたいな曲があるんだけど(笑)」
と言って、「忘れらんねえよ」の大合唱。
「エンジョーイ!」「Thank you sex!」と、お互いの決め台詞を言い合い、記念撮影をして、ツレ伝初日は大成功のうちに幕を閉じた。
これから様々な仲間や先輩、後輩とともにライブをすることによって、バンドにどんな影響をもたらすのだろうか。
新曲のクオリティからして、期待しか出来ない。
1.僕らチェンジザワールド
2.戦う時はひとりだ
3.僕らパンクロックで生きていくんだ
4.体内ラブ (新曲)
5.この高鳴りをなんと呼ぶ w/會田茂一
6.バンドやろうぜ (新曲) w/會田茂一
7.運動ができない君へ (新曲)
8.この街には君がいない
9.北極星
10.バカばっか (新曲)
11.Cから始まるABC
12.タイトルコールを見ていた (新曲)
encore
13.忘れらんねえよ w/Czecho No Republic
そのリキッドルームでのライブで発表された、スペシャ列伝(昨日ファイナル)のパクり的なネーミングの対バンツアー、その名も「ツレ伝」。
今日の千葉LOOKでのツアー初日のツレは、同じく先日リキッドルームでワンマンを行った、Czecho No Republic。開演前のBGMには、フラワーカンパニーズ、THE ORAL CIGALETTES、爆弾ジョニーなどの、各地に出演するツレの曲が流れているあたりは忘れらんねえよの漢気だろうか。
19時過ぎ、ステージには帽子を被ったおっさんが単独で登場。「誰?」みたいな空気だったが、両バンドのプロデューサーである、髭を脱退したアイゴンこと會田茂一。このツアーの趣旨を説明するだけという、一流プロデューサーなのになんとも豪華な使い方。
そして先攻のCzecho No Republic。メンバーが登場し、砂川(ギター)が、
「Thank you sex!」
と忘れらんねえよの柴田の決め台詞を拝借し、「Call Her」からスタート。定番曲を序盤から畳み掛け、外の寒さを忘れてしまうほどに温かくも熱い空間に。
武井(ボーカル&ベース)も
「Thank you sex!」
を連発すると、砂川も負けじと、
「Enjoy sex!」
と自身の決め台詞と合体させるという荒技に出る。
武井がレコーディングが順調に進行していることを告げると、そのレコーディング中の新曲を演奏。リキッドルームの時も新曲をやっていたが、その曲とは違う、タカハシマイのオリエンタルなシンセのフレーズが印象的なややアッパーな曲で、シングルのタイトル曲になってもいい曲な感じがする。
ストレートなギターロックサウンドの「MUSIC」を終えると武井が、
「忘れらんねえよと僕らは2年前の大阪のRUSH BALLで初めて会って。その時に俺はめちゃくちゃ酔っ払ってたから、勢いでライブ終わった柴田さん率いる忘れらんねえよのみなさんに挨拶して。もともとメロディがすごい好きだったから、そこで仲良くなれたのが嬉しくて。
で、そのあとにBAYCAMPでまた一緒になって。その時はお互いに泥酔してたから、ブルーハーツの話から、嫌いなバンドの話で超盛り上がって(笑)」
と忘れらんねえよとの馴れ初めを説明。そして後半戦に突入するための気合い入れとして、砂川が渾身の、
「千葉LOOK!もっと俺をLOOK!」
というギャグを放つも、信じられないくらいにスベる。
しかしその微妙な空気を振り払うかのように、「幽霊船」からは「Festival」「ダイナソー」とシングル曲も続け、ラストは「ショートバケーション」。
「ツレ伝、楽しんで行きましょう!」
と武井が言ってメンバーはステージを去る。いやー、間もなく発表されるであろう次の作品も本当に楽しみ。本当にいいバンドだ。ライブを見る度にそう思う。
1.Call Her
2.RUN RUN TIKI BANG BANG
3.ネバーランド
4.レインボー
5.トリッパー
6.新曲
7.MUSIC
8.幽霊船
9.Festival
10.ダイナソー
11.ショートバケーション
そして後攻の忘れらんねえよ。チャットモンチーの「シャングリラ」のSEで登場したのだが、誰?というくらいに出で立ちがおかしい。だがこれはチェコの武井がコーディネートした衣装ということで、柴田=武井、梅津=砂川、酒田=タカハシマイ、というチェコのメンバーを模したような感じに。当然女装している酒田には笑いが起こる。
「チェコ最高だったなぁ!この衣装は武井君にコーディネートしてもらったんだけど、俺らはチェコみたいにはなれない!」
と冒頭から柴田が語り、「僕らチェンジザワールド」へ。マイナビのCMで絶賛オンエア中の「戦う時はひとりだ」、「僕らパンクロックで生きていくんだ」と、のっけからキラーチューンを連発すると、次は新曲。
「クソが通る時に大腸と小腸は一つにつながる」
というスケールが大きいのか小さいのかイマイチよくわからない「体内ラブ」。
するとここでチェコとの接点について柴田が語り出し、
「プロデューサーが同じ人なんだよ。若干さっき前説で出てきた人なんだけど(笑)
俺は「この高鳴りをなんと呼ぶ」って曲が出来た時に、この曲を絶対アイゴンさんにプロデュースしてほしいと思って、全然面識なかったんだけど、直筆で3枚くらいの手紙を書いて。めちゃくちゃ断りにくいやつを(笑)」
と、アイゴンにプロデュースしてもらった経緯を話すと、そのアイゴンが、「めちゃくちゃ怪しいプロデューサー」そのもののような、サングラスとマフラー着用という出で立ちで登場。
髭を脱退してからはこうやってステージに立つことはそうそうないと思っていただけに、これは嬉しいサプライズ。そしてその「この高鳴りをなんと呼ぶ」でアイゴンがギターを響かせる。忘れらんねえよはギターが柴田のみなので、アイゴンが加わることによって音の厚みが増すのはもちろんだが、髭在籍時は最大で3人ギターがいただけに、ちょっとわかりづらかったアイゴンのギターの上手さが本当によくわかる。
柴田「手紙送ったって言ったけど、そのあとにプロデュースする前にライブを見にきてくれて。それがFEVERでやったハロウィンライブだったんだけど、俺ら全員KISSの悪魔メイクしてたから、初対面がこれか~って結構凹んで(笑)
あと、アイゴンさんは何故か酒田とめちゃくちゃ仲が良くて」
アイゴン「俺はドラマーはみんなパンチドランカーだっていう説を唱えていて(笑)みんな具志堅用高か輪島功一みたいに見えるっていう(笑)
なんかドラマーはねぇ、優柔不断な奴が多いね(笑)そのくせ全然論点がズレてるとこで自分の意見を主張してくる(笑)」
柴田「あと酒田に関しては、リュックが無駄にデカすぎる(笑)」
アイゴン「あー、髭にもねぇ、フィリポっていうドラマーがいるんだけどねぇ、そいつもめちゃくちゃリュックが無駄にデカい(笑)
で、待ち合わせしてるとデカいリュック背負って、カップラーメン食べながら歩いてくる(笑)」
酒田「この前渋谷でフィリポさんと偶然会いましたよ」
柴田「磁石みたいに引き合ったんでしょ(笑)」
酒田「そしたら全く同じメーカーの、全く同じサイズのリュックを2人とも持ってました(笑)」
アイゴン「俺はいつか、酒田君とかフィリポとかみたいなやつだけを集めた小さいフェスをやりたいよ(笑)」
柴田「それ、タイムテーブル誰も守らないでしょ(笑)」
というアイゴンを交えての爆笑トークを展開すると、ここでまた新曲。「バンドやろうぜ」という、かつて同名の音楽雑誌が存在していたタイトルなのだが、この曲が自分が忘れらんねえよの中で1番の名曲だと思っている「この高鳴りをなんと呼ぶ」をはるかに更新するくらいに大名曲。このバンドとアイゴンのプロデュースが本当に相性がいいことを証明している。
アイゴンがステージを去ると、
「いやー、最高だよ。俺は昔からスポーツが全然できなくてさぁ、走り方も変だし。キャッチボールするのも意識しちゃって全然できなくてさ。
平日の夜にライブなんか来てるあんたらもそうだよ。みんなスポーツ出来ない顔してるよ(笑)そういう踊り方をしてるよ(笑)KEYTALKなんかはめっちゃ運動神経良さそうだけど(笑)
そんなあんたらに送ります。「運動ができない君へ」」
と、またも新曲。この曲はミドルテンポの、聴かせるタイプの曲。タイトルだけ見るとコミックソングっぽいが、歌詞を噛み締めながら聴くと、これは励ましのメッセージソングだということがよくわかる。その励ましの対象は、聴き手であり、自分自身だろう。
そこからは「この街には君がいない」「北極星」のパンクロック2連発でさらに熱狂。
その流れで演奏された新曲「バカばっか」も、今日の新曲の中では1番の熱狂ぶりを見せた。これは盛り上がりぶりがすごかったので、歌詞をちゃんと聞き取れなかったので、音源化が待ち遠しい。
そして「Cから始まるABC」ではテンションが極まったベースの梅津が客席に背中からダイブして弾き、ラストも新曲。これはどちらかというと聴きいるというよりは聴き入ってしまうという曲。今回は半分近くが新曲となったが、どれも本当にメロディが良い、名曲確定な曲ばかりだった。武井は忘れらんねえよはレコーディングを終えていると言っていたが、いつ世に放たれるのだろうか。この曲達が出たら、またこのバンドの状況は大きく変わるはず。
アンコールでは真ん中にマイクが用意されると、予想通りにチェコのメンバーが登場。
「最後はみんなで歌いたいよね、「サライ」みたいに。俺らには「BELOVED」っていう曲があって…あれ?これ全然伝わってないからやめるわ(笑)
「ないものねだり」みたいな曲があるんだけど(笑)」
と言って、「忘れらんねえよ」の大合唱。
「エンジョーイ!」「Thank you sex!」と、お互いの決め台詞を言い合い、記念撮影をして、ツレ伝初日は大成功のうちに幕を閉じた。
これから様々な仲間や先輩、後輩とともにライブをすることによって、バンドにどんな影響をもたらすのだろうか。
新曲のクオリティからして、期待しか出来ない。
1.僕らチェンジザワールド
2.戦う時はひとりだ
3.僕らパンクロックで生きていくんだ
4.体内ラブ (新曲)
5.この高鳴りをなんと呼ぶ w/會田茂一
6.バンドやろうぜ (新曲) w/會田茂一
7.運動ができない君へ (新曲)
8.この街には君がいない
9.北極星
10.バカばっか (新曲)
11.Cから始まるABC
12.タイトルコールを見ていた (新曲)
encore
13.忘れらんねえよ w/Czecho No Republic