QOOLAND present's 「QOOLANDリクエストアワード2015」 @新代田FEVER 7/18
- 2015/07/29
- 01:24
近年、様々なアーティストが楽曲人気投票を行い、その順位をもとにセットリストを決めてライブを行うという形式のライブを行っているが、RO69 JACKを制してROCK IN JAPAN FESに出演してシーンに現れた神戸出身の4人組、QOOLANDもリクエストアワードを開催。まだ活動歴自体はそこまで長くないが、実にリリースペースが早いため、楽曲の数自体はこの企画が実現できるくらいある。
今までのこの形式のライブだと上位の曲が予想しやすかったが、年間100本以上ライブを行う中で毎回セトリを変えているというバンドであるだけに、なかなか予想は難しい。(ファンの絶対数が多くないというのもあるけど)
チケットソールドアウトとはいえ、客席内にはテーブルもいくつか置かれているので、そんなにぎゅうぎゅうという感じではない。そんな場内のBGMにQOOLANDの曲がひたすら流れる中、19時過ぎに暗転すると、プロレスのリングアナのような影アナ(おそらく声の主はベースの菅ひであき)が入り、タカギ(ドラム)、川崎(ギター)、平井(ボーカル&ギター)、そして最後に菅が1人ずつ登場し、それぞれポーズを決めてから全員揃うと、いきなりMC。
この日のライブは3年10ヶ月の活動で生み出された全80曲のうち、人気投票の上位15曲を順番に演奏していくという主旨説明をすると、そのランキングを発表する前にこの日がフラゲ日である最新シングル「叫んでよ新宿」収録曲の2曲を演奏。
「叫んでよ新宿」はすでにライブではおなじみ。平井は歌詞の新宿の部分を新代田に変えて歌う。カップリングである「サンキューティーチャー」はこの日がライブ初披露とのことだが、まだあまり強いイメージは残らなかっただけに、CDで歌詞を含めてしっかり聴きたいところ。
そしてここからはいよいよ15位からカウントダウン。事前に作られていたジングルが「No.○○」と告げるとバンドが演奏を始めるというスタイルで、まず15位は「反吐と悪口」。去年リリースした曲である。やや平井は高音、ファルセットの出が悪いが、バンドの演奏はやはり凄まじい。特にタカギのドラムの手数の多さと力強さはこのバンドの演奏の土台をしっかりと支えている。
1曲演奏すると主に平井と菅による曲解説が挟まれ(一応普段はマイクがない川崎とタカギにもマイクがあるので、川崎は主に菅へのツッコミ役としてしゃべる)、「部屋とアイドル」では
「アイドルとつきあっているのだが、彼女が本当はロックが好きなのにアイドルソングを歌っていて、だから歌詞にラバーソウル(The Beatles)やHUSKING BEEが出てきて…」
と平井が妄想を爆発させる。
「ブギーサウンド」では菅のベースソロがあるため、演奏を終えた菅はこの曲がランクインしたことに実に満足気。普段はマイクがないのでコーラスをしない川崎もマイクがあったのでコーラスをしていたように見えたが、この日だけなんだろうか。
「さよならNEVADA」、「良い子と良い事」はライブではおなじみとも言えるナンバーだが、これらのQOOLANDの歴史を担ってきた曲がランクインしていたことに平井は感慨深げ。このあたりではバンドの代名詞とも言えるツインタッピングギターが炸裂しまくる。
するとここでブレイクタイム。ランクインはしなかったが、票を集めた曲を流して紹介。しかし、平井とタカギが前にやっていたバンドの曲だったり、「吐くまでが牛乳」というタイトルの曲だったり、タカギのソロ曲だったりと、なぜ投票対象になっているのかわからないような曲ばかりが紹介される。しかもほとんどの曲が今や入手できないとのこと。
ここからはいよいよTOP10。意外な「大阪梅田」から、神戸のライブハウスの店長が自らを「フェニックス・フェニックス」と名乗っていることから作られたアッパーな「フェニックス」、「るろうに剣心」の登場人物の曲である「志士雄」と、新旧の曲が並び、「志士雄」の解説では平井がひたすら「るろうに剣心」の話をしまくり、完全に観客は置いてけぼり。本人は
「志士雄を知らない人はこの世にいないでしょ」
と何故か強気だったが。
TOP7を前にメンバーが少し緊張感を漂わせると、
「キン肉マンのキャラクター人気投票でも主人公のキン肉マンは7位だった」
という例えでほとんどの人がわかったであろう7位は、バンドの代表曲であり、RO JACK優勝曲である「勝つまでが戦争」。自分がこのバンドのことを知ったきっかけになった曲でもある。最後のサビ前では大合唱が起こったが、この順位になったのは毎回のごとくライブでやっているだけに、「ライブでこの曲を聴きたい!」という投票要素が薄れたからだと思われる。現にアジカンやストレイテナーの人気投票ライブの時はライブでほとんどやってないようなレア曲にかなり票が集まる傾向があった。
その代表曲「勝つまでが戦争」を上回った6位は「隣人」。こんなに上位にきたのはメンバーからもかなり意外な様子。確かに転調しまくりでなかなか掴み所がない曲ではある。ちなみにこの歌詞は平井の実話であり、かつて自宅でボーカル録音をしていたら、隣人のプロボクサーに壁を右ストレートで殴られて怖い思いをしたのが発展していってこの歌詞になったとのこと。これはすごい想像力である。
5位は超レア曲、「それでも弾こうテレキャスター」のボーナストラックである「melodic hardcore」。もはや曲名ですらなく、メロコアというジャンルがタイトルになってしまった、まさにメロコア炸裂なアッパーな曲。他は基本的に日本語詞である歌詞が英語なのもメロコアだからゆえか。ライブでもここ数年はほとんど演奏されていないだけに、これは「勝つまでが戦争」とは逆のパターンでのこの順位であろう。
ここからは菅いわく「四天王」というTOP4。その先陣を切るのは「ドグラマグラ」。もはやライブでは必要不可欠なキラーチューンだが、メンバーはこの曲が出来た時はサビで合唱が起きたりするような曲になるとは全く思わなかったとのこと。つまり、ライブで演奏し続けているうちに曲が成長していって、今やバンドの代表曲の1つにまでなったということ。
そしていよいよTOP3…と思いきや、ジングルの代わりに警報音が流れ出すと、
「ランキングの結果に不正がありました。同じIPから同じ曲に投票しまくったやつがいました。なので本来はTOP3に入るくらいに票を集めたこの曲は、圏外にさせていただきます」
と平井が説明したその曲は「熊とフナムシ」を菅が歌った「熊とひであき」。当然、同じ曲に投票しまくったのも菅本人というオチ(笑)
菅がハンドマイクで歌い、平井はベースを弾くというレアな編成。川崎は平井がベースが上手いことにビックリしていたが、アコースティックではタカギもギターを弾いていただけに、このバンドはメンバーそれぞれが本職以外の楽器もたやすく弾けるバンドなのかもしれない。
そんな茶番のような出来事のあとにいよいよTOP3の発表。3位は「ゆとり教育概論」。かつて配布されていたサンプルCDに収録された曲であり、正式なアルバムには収録されていないにもかかわらずこの順位である。
平井と川崎はいたって平然とした表情でツインタッピングを決めるのだが、この曲は2回目にCOMING KOBEに出演した際に、バンド史上初めて合唱が起きた曲だという。菅がそのことを告げた時、平井はその事実を完全に忘れていたが。
そして2位は先ほど菅が歌った「熊とひであき」のオリジナルバージョン「熊とフナムシ」。間奏ではおなじみの振り付けも説明なしで決まるあたりはさすがワンマンである。この振り付け、もともとは間奏部分でドラム以外の3人が演奏していないので、なんかやろうということで菅が発案したものの、最初にライブでやった時は菅が振り付けをやる中、平井と川崎は全くやらなかったらしい(笑)
そして栄光の1位はすでにライブではおなじみの「Shining Sherry」。タッピングというよりは四つ打ちのダンサブルな曲であり、歌詞も実にストレートなラブソング。しかしながらまだ音源化されていない曲が人気投票で1位になるということはこういう企画の時にあっただろうか。
だがこの曲が1位になったということは、ライブでしかやってない曲をファンが1番支持しているということであり、最新曲が最も良い曲であるということを証明している。
演奏が終わると平井がこの企画のこと、活動を始めての3年以上のことを感慨深げに語り、The Beatlesからタイトルを拝借したという新曲「Come Together」を初披露。初披露にもかかわらず合唱が発生した、タイプこそ違えど「Shining Sherry」に連なるような曲。そして演奏が終了するとその合唱部分を観客に歌わせたパートを録音。これは今後リリースされるアルバムに使用されるとのこと。
今年、再び東名阪でワンマンツアーを行うこと、さらにはクラウドファンディングでファンから資金を募ってアルバムを作ることを発表し、観客を背景に写真撮影して、リクエストアワードは終了した。
ここまでわずかではあるが、確実に前進してきたQOOLANDは、レコード会社との契約を解除し、これからは自分たちだけで製作して活動していくことを選んだ。今回のクラウドファンディングによるアルバムリリースはこれからの活動の第一歩と言えるが、ホームページを見る限り、ただ単に資金を募ります、というものではなく、かなり面白い試みになりそうだ。
もしかしたらこれから今までよりも過酷な活動形態になっていくかもしれないが、これだけ良い曲ばかりが揃っていることを証明してくれただけに、今後の展開や出てくる曲にも期待。
でも、なんで「白夜行」が15位以内に入ってないんだ!?
1.叫んでよ新宿
2.サンキューティーチャー
3.反吐と悪口
4.部屋とアイドル
5.ブギーサウンド
6.さよならNEVADA
7.良い子と良い事
8.大阪梅田
9.フェニックス
10.志士雄
11.勝つまでが戦争
12.隣人
13.melodic hardcore
14.ドグラマグラ
15.ゆとり教育概論
16.熊とフナムシ
17.Shining Sherry
18.Come Together (新曲)
Shining Sherry
http://youtu.be/Da6y5ZgtwtA
Next→ 8/1~2 ROCK IN JAPAN FES. 2015 @国営ひたち海浜公園
今までのこの形式のライブだと上位の曲が予想しやすかったが、年間100本以上ライブを行う中で毎回セトリを変えているというバンドであるだけに、なかなか予想は難しい。(ファンの絶対数が多くないというのもあるけど)
チケットソールドアウトとはいえ、客席内にはテーブルもいくつか置かれているので、そんなにぎゅうぎゅうという感じではない。そんな場内のBGMにQOOLANDの曲がひたすら流れる中、19時過ぎに暗転すると、プロレスのリングアナのような影アナ(おそらく声の主はベースの菅ひであき)が入り、タカギ(ドラム)、川崎(ギター)、平井(ボーカル&ギター)、そして最後に菅が1人ずつ登場し、それぞれポーズを決めてから全員揃うと、いきなりMC。
この日のライブは3年10ヶ月の活動で生み出された全80曲のうち、人気投票の上位15曲を順番に演奏していくという主旨説明をすると、そのランキングを発表する前にこの日がフラゲ日である最新シングル「叫んでよ新宿」収録曲の2曲を演奏。
「叫んでよ新宿」はすでにライブではおなじみ。平井は歌詞の新宿の部分を新代田に変えて歌う。カップリングである「サンキューティーチャー」はこの日がライブ初披露とのことだが、まだあまり強いイメージは残らなかっただけに、CDで歌詞を含めてしっかり聴きたいところ。
そしてここからはいよいよ15位からカウントダウン。事前に作られていたジングルが「No.○○」と告げるとバンドが演奏を始めるというスタイルで、まず15位は「反吐と悪口」。去年リリースした曲である。やや平井は高音、ファルセットの出が悪いが、バンドの演奏はやはり凄まじい。特にタカギのドラムの手数の多さと力強さはこのバンドの演奏の土台をしっかりと支えている。
1曲演奏すると主に平井と菅による曲解説が挟まれ(一応普段はマイクがない川崎とタカギにもマイクがあるので、川崎は主に菅へのツッコミ役としてしゃべる)、「部屋とアイドル」では
「アイドルとつきあっているのだが、彼女が本当はロックが好きなのにアイドルソングを歌っていて、だから歌詞にラバーソウル(The Beatles)やHUSKING BEEが出てきて…」
と平井が妄想を爆発させる。
「ブギーサウンド」では菅のベースソロがあるため、演奏を終えた菅はこの曲がランクインしたことに実に満足気。普段はマイクがないのでコーラスをしない川崎もマイクがあったのでコーラスをしていたように見えたが、この日だけなんだろうか。
「さよならNEVADA」、「良い子と良い事」はライブではおなじみとも言えるナンバーだが、これらのQOOLANDの歴史を担ってきた曲がランクインしていたことに平井は感慨深げ。このあたりではバンドの代名詞とも言えるツインタッピングギターが炸裂しまくる。
するとここでブレイクタイム。ランクインはしなかったが、票を集めた曲を流して紹介。しかし、平井とタカギが前にやっていたバンドの曲だったり、「吐くまでが牛乳」というタイトルの曲だったり、タカギのソロ曲だったりと、なぜ投票対象になっているのかわからないような曲ばかりが紹介される。しかもほとんどの曲が今や入手できないとのこと。
ここからはいよいよTOP10。意外な「大阪梅田」から、神戸のライブハウスの店長が自らを「フェニックス・フェニックス」と名乗っていることから作られたアッパーな「フェニックス」、「るろうに剣心」の登場人物の曲である「志士雄」と、新旧の曲が並び、「志士雄」の解説では平井がひたすら「るろうに剣心」の話をしまくり、完全に観客は置いてけぼり。本人は
「志士雄を知らない人はこの世にいないでしょ」
と何故か強気だったが。
TOP7を前にメンバーが少し緊張感を漂わせると、
「キン肉マンのキャラクター人気投票でも主人公のキン肉マンは7位だった」
という例えでほとんどの人がわかったであろう7位は、バンドの代表曲であり、RO JACK優勝曲である「勝つまでが戦争」。自分がこのバンドのことを知ったきっかけになった曲でもある。最後のサビ前では大合唱が起こったが、この順位になったのは毎回のごとくライブでやっているだけに、「ライブでこの曲を聴きたい!」という投票要素が薄れたからだと思われる。現にアジカンやストレイテナーの人気投票ライブの時はライブでほとんどやってないようなレア曲にかなり票が集まる傾向があった。
その代表曲「勝つまでが戦争」を上回った6位は「隣人」。こんなに上位にきたのはメンバーからもかなり意外な様子。確かに転調しまくりでなかなか掴み所がない曲ではある。ちなみにこの歌詞は平井の実話であり、かつて自宅でボーカル録音をしていたら、隣人のプロボクサーに壁を右ストレートで殴られて怖い思いをしたのが発展していってこの歌詞になったとのこと。これはすごい想像力である。
5位は超レア曲、「それでも弾こうテレキャスター」のボーナストラックである「melodic hardcore」。もはや曲名ですらなく、メロコアというジャンルがタイトルになってしまった、まさにメロコア炸裂なアッパーな曲。他は基本的に日本語詞である歌詞が英語なのもメロコアだからゆえか。ライブでもここ数年はほとんど演奏されていないだけに、これは「勝つまでが戦争」とは逆のパターンでのこの順位であろう。
ここからは菅いわく「四天王」というTOP4。その先陣を切るのは「ドグラマグラ」。もはやライブでは必要不可欠なキラーチューンだが、メンバーはこの曲が出来た時はサビで合唱が起きたりするような曲になるとは全く思わなかったとのこと。つまり、ライブで演奏し続けているうちに曲が成長していって、今やバンドの代表曲の1つにまでなったということ。
そしていよいよTOP3…と思いきや、ジングルの代わりに警報音が流れ出すと、
「ランキングの結果に不正がありました。同じIPから同じ曲に投票しまくったやつがいました。なので本来はTOP3に入るくらいに票を集めたこの曲は、圏外にさせていただきます」
と平井が説明したその曲は「熊とフナムシ」を菅が歌った「熊とひであき」。当然、同じ曲に投票しまくったのも菅本人というオチ(笑)
菅がハンドマイクで歌い、平井はベースを弾くというレアな編成。川崎は平井がベースが上手いことにビックリしていたが、アコースティックではタカギもギターを弾いていただけに、このバンドはメンバーそれぞれが本職以外の楽器もたやすく弾けるバンドなのかもしれない。
そんな茶番のような出来事のあとにいよいよTOP3の発表。3位は「ゆとり教育概論」。かつて配布されていたサンプルCDに収録された曲であり、正式なアルバムには収録されていないにもかかわらずこの順位である。
平井と川崎はいたって平然とした表情でツインタッピングを決めるのだが、この曲は2回目にCOMING KOBEに出演した際に、バンド史上初めて合唱が起きた曲だという。菅がそのことを告げた時、平井はその事実を完全に忘れていたが。
そして2位は先ほど菅が歌った「熊とひであき」のオリジナルバージョン「熊とフナムシ」。間奏ではおなじみの振り付けも説明なしで決まるあたりはさすがワンマンである。この振り付け、もともとは間奏部分でドラム以外の3人が演奏していないので、なんかやろうということで菅が発案したものの、最初にライブでやった時は菅が振り付けをやる中、平井と川崎は全くやらなかったらしい(笑)
そして栄光の1位はすでにライブではおなじみの「Shining Sherry」。タッピングというよりは四つ打ちのダンサブルな曲であり、歌詞も実にストレートなラブソング。しかしながらまだ音源化されていない曲が人気投票で1位になるということはこういう企画の時にあっただろうか。
だがこの曲が1位になったということは、ライブでしかやってない曲をファンが1番支持しているということであり、最新曲が最も良い曲であるということを証明している。
演奏が終わると平井がこの企画のこと、活動を始めての3年以上のことを感慨深げに語り、The Beatlesからタイトルを拝借したという新曲「Come Together」を初披露。初披露にもかかわらず合唱が発生した、タイプこそ違えど「Shining Sherry」に連なるような曲。そして演奏が終了するとその合唱部分を観客に歌わせたパートを録音。これは今後リリースされるアルバムに使用されるとのこと。
今年、再び東名阪でワンマンツアーを行うこと、さらにはクラウドファンディングでファンから資金を募ってアルバムを作ることを発表し、観客を背景に写真撮影して、リクエストアワードは終了した。
ここまでわずかではあるが、確実に前進してきたQOOLANDは、レコード会社との契約を解除し、これからは自分たちだけで製作して活動していくことを選んだ。今回のクラウドファンディングによるアルバムリリースはこれからの活動の第一歩と言えるが、ホームページを見る限り、ただ単に資金を募ります、というものではなく、かなり面白い試みになりそうだ。
もしかしたらこれから今までよりも過酷な活動形態になっていくかもしれないが、これだけ良い曲ばかりが揃っていることを証明してくれただけに、今後の展開や出てくる曲にも期待。
でも、なんで「白夜行」が15位以内に入ってないんだ!?
1.叫んでよ新宿
2.サンキューティーチャー
3.反吐と悪口
4.部屋とアイドル
5.ブギーサウンド
6.さよならNEVADA
7.良い子と良い事
8.大阪梅田
9.フェニックス
10.志士雄
11.勝つまでが戦争
12.隣人
13.melodic hardcore
14.ドグラマグラ
15.ゆとり教育概論
16.熊とフナムシ
17.Shining Sherry
18.Come Together (新曲)
Shining Sherry
http://youtu.be/Da6y5ZgtwtA
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