NICO Touches the Walls TOUR 2015 ”まっすぐなツアー” @東京国際フォーラムホールA 7/19
- 2015/07/20
- 00:24
昨年のリベンジ武道館以降、アコースティックアルバムやビルボードライブなど、バンドとしての幅をさらに広げているNICO Touches the Wallsがニューシングル「まっすぐなうた」をリリース。
ネギを構えたアー写も話題になる中、5月から始まったリリースツアーもこの日がファイナルの東京国際フォーラム。もはやすっかりホールでライブをやるのが当たり前になっている状況。
18時過ぎ、SEが鳴り始めてから会場がゆっくり暗転していくと、暗闇の中にメンバーが登場。ステージに照明が当てられると、メンバーはすでに楽器を構えており、光村はアコースティックギターを手にしている。
「今日は来てくれて本当にありがとう!」
と言ってからその光村が弾き語りのようにして歌い始めたのは「雨のブルース」。雨が降ることを見越しての選曲だったのかもしれないが、この日は全く東京は雨は降っていない。途中からはバンドも加わるが、あくまで光村の歌に寄り添う、という感じの優しい演奏。最後のサビ前には再び光村の歌とギターだけになる。メンバーの後ろのスクリーンには雨のイメージと言える水滴の映像が映し出されている。
光村がエレキに持ち替えると、スクリーンに東京の街並みを思わせる映像が映し出され、この東京で聴くのがなんと幸せなことかと思わせてくれる「TOKYO Dreamer」。武道館前にリリースされたシングル曲ではあるが、フェスやイベントなどではまずやらない曲であるだけに、これはワンマンに来た甲斐があるというもの。
光村のボーカルもこの大きなホールにとても良く響いており、メンバーの演奏もツアーを経てきただけあり、初っ端から完全に鉄壁ぶりを見せつけている。
そこからはアッパーな代表曲でガンガン会場の勢いが増していくが、過去2回の武道館ではクライマックス的な位置で演奏されていた「N極とN極」がこの序盤に早くも演奏されるのは実に新鮮な感じ。
「タバコを吸って君は背伸び」
のフレーズでは光村がタバコを吸う仕草も見せる。
すると、
「今、日本ではオネエが市民権を得ております。なので次の曲は僕もオネエ言葉で歌いたいと思います。行きますわよ(笑)」
と光村がオネエになりきってオネエ言葉で歌ったのは、「まっすぐなうた」のカップリングに収録されている「いいこになっちゃいけないの」。これまでにもこのバンドは妖しい雰囲気の曲をいくつか作ってきたが、これはそのオネエな歌詞も含めて新境地と言えなくもない。さすがにもうオネエ言葉はやらないだろうけど(笑)曲終わりには光村の投げキッスも。
ここで光村のMC。今回、2年ぶりの全国ツアーであり、1年半前にベストアルバムをリリースしてからツアーをやっていなかったので、このツアーは1年半の月日を経てのベストアルバムのツアーになるという。翌日が祝日ということで、この日のライブは長くなるので、安心して終電を逃していい、とも。
そのMCの後に演奏されたのは「かけら ~全ての想いたちへ~」から、バラードの曲群。このバンドのバラードは、1曲の時間が長いというのもあるが、歌詞の内容も単なるラブソングではなく、実に重く感じる曲が多い。それはそう聴かせる(軽く聴こえさせない)技術をメンバーが持っているという証なのだが。
バラード曲の時は照明が中心で映像は控えめだったが、ライブならではのアレンジが加えられた「Diver」はまさに深く潜っていく映像が映し出された。この曲はリリース当時は光村が歌いきれない時が多かったが、今はそんなことは微塵も感じさせないくらいの安定感に満ちている。
ここで再び、アコギをポロポロと奏でながら、今度はかなり長い光村のMC。
まとめると、ベストのツアーということで過去の曲を聴いていると、曲の中のいろいろな良い面が見えてくる。このバンドはライブでかなり曲をいじるバンドだけど、そうすることで、楽曲の良い面を引き出したい、というような内容。
ちなみにこの会場でライブをやるのは初めてだが、6年前にTRAVISのライブをここにメンバー全員で見に来たら、前から2列目で、しかも前の列がちょうど4つだけ空いていたから、実質最前列でかなり恥ずかしい感じで見ていた、というエピソードも語られる。
そのMCの通りに、そこからは大幅なアレンジを加えた代表曲のパート。「Mr.ECHO」は武道館までとほとんど変わらないが、「夏の大三角形」は光村のアコギを基調とした、どこかスピッツ「渚」を彷彿とさせる、爽やかさがさらに増したアレンジになり、「ニワカ雨ニモ負ケズ」では間奏部分で4人の激しい長尺セッション的なアレンジが挟まれたのだが、これが超絶的にカッコ良かった。特にギターソロをガンガンに決めまくる古村にはピンスポットが当たるという演出も。
そしてこのツアーのタイトルであり、先月リリースされたばかりの、
「間違ってた 全部間違ってた」
という衝撃的な歌い出しで始まる「まっすぐなうた」では古村と坂倉がステージ前に出てきて各々の楽器を高く掲げて観客を煽る。
対馬のビートがシンプルなツービートを刻むという珍しいタイプの曲だが、その思い切ったタイトルも含め、これからのこのバンドの中で大事な曲になっていくような気がする。
「もう1曲新曲やっていいですか?」
と言って続けざまに演奏されたのは、すでに発表されている「渦と渦」。タイトル的にはドロドロした、初期に多かったダークな曲かと思っていたが、どちらかというと「まっすぐなうた」に通じる、アッパーな曲。今は曲作りがこういうモードなんだろうか。
そしてラストはやはり「天地ガエシ」。ホールにも関わらず飛び跳ねまくる観客。曲終わりにはバンドがアウトロの演奏を何回も何回も回しまくり(過去最多とのこと)、何度となく観客から大歓声を浴びて演出を終え、ステージを去って行った。
アンコールではメンバーがライブTシャツに着替えて登場し、
「さっきのじゃまだ全部出し切れなかった?まだまだ聴きたい曲あるでしょう!」
と言うと、古村と坂倉がパーカッションで光村がアコギ、さらに間奏では光村までもパーカッションを連打しまくる、アコースティックでの「手をたたけ」。アコースティックサウンドなだけに、観客の手拍子もいつもよりもさらに響いていたが、あのパーカッション連打は見ているだけで実に楽しそうで、一度やってみたくなる。
さらに代表曲「THE BUNGY」もアコースティック編成で。アコースティックと言えどもバンドそのものであるが、かと言ってただ単に楽器をアコースティックに変えました、というものでもないあたりはさすが。
するとここで光村の口から、先ほど演奏された「渦と渦」がバンド通算100曲目の曲として9月にシングルとしてリリースされること、そのシングルが20代最後のリリースとなるということで、カップリング曲が「僕は30になるけれど」というタイトルになることを発表。これには観客からも笑いが起こる。
そして年末の大阪城ホールで行われるワンマンに続き、早くも来年1月8日に3度目の日本武道館ワンマンを行うことを発表。
「当たり前のように武道館でやるバンドに」
ということだが、初武道館、リベンジ武道館とは異なり、ようやくまっさらな気持ちで挑める初めての武道館ワンマンになるだろう。
MCはかなり長いものになったが、最後に披露されたのは、観客に口笛を練習させてから演奏された、アコースティックアルバムに収録された「口笛吹いて、こんにちは」。口笛を練習させたものの、口笛が吹ける観客が全体の2~3割くらいで、なおかつ口笛のフレーズがかなり難しく、なかなか大きな音で響き渡るというわけにはいかず。対馬が完璧な口笛を見せ、古村とこのツアーのために口笛を習得した坂倉も口笛をかぶせるが、光村は口笛が吹けないとのことで、エアー口笛。
演奏中のメンバーの様子がスクリーンに映るのだが、目を閉じて口笛を吹く古村と坂倉の姿はかなりシュール。最終的には光村が口笛のフレーズを「ラララ」で歌い始め、観客もそれを合唱するという、口笛がどっかに行ってしまう展開になった。
演奏を終えるとメンバー4人がステージ前で手をつなぎ、
「武道館でまた会おうぜ!30代になった俺たちに会いに来てくれよ!」
と叫んでステージを去って行った。帰り、出口に向かう人が一様に「口笛吹いて、こんにちは」の口笛のフレーズを練習していたのがめちゃおもしろかった。
NICO Touches the Wallsは最初の武道館の後の「ミチナキミチ」ツアーから格段に光村のボーカルもメンバーの演奏もバンドのグルーヴも向上しているが、それが毎回毎回さらに更新されている。人間の技術の向上に限界なんてないんじゃないかと思うほどに。とんでもないバンドだ。
光村はMCで
「おなじみの曲でも聴いても見ても飽きないように」
と既存曲に大胆なアレンジを施す理由を語っていたが、それはニコのメンバーの毎回の技術の向上あってこそ。しかもその技術がキャッチーにしかならないのが本当に凄い。何年後かに全く同じセトリでやっても全然違うライブになるはず。とりあえずまだ20代のうちに、次は夏フェスで。
1.雨のブルース
2.TOKYO Dreamer
3.ローハイド
4.ホログラム
5.バイシクル
6.N極とN極
7.いいこになっちゃいけないの
8.かけら ~総べての想いたちへ~
9.エトランジェ
10.君だけ
11.Diver
12.Mr.ECHO
13.夏の大三角形
14.ニワカ雨ニモ負ケズ
15.まっすぐなうた
16.渦と渦
17.天地ガエシ
encore
18.手をたたけ
19.THE BUNGY
20.口笛吹いて、こんにちは
まっすぐなうた
http://youtu.be/6_fDwHh31i8
Next→ 7/22 黒木渚 @恵比寿LIQUIDROOM
ネギを構えたアー写も話題になる中、5月から始まったリリースツアーもこの日がファイナルの東京国際フォーラム。もはやすっかりホールでライブをやるのが当たり前になっている状況。
18時過ぎ、SEが鳴り始めてから会場がゆっくり暗転していくと、暗闇の中にメンバーが登場。ステージに照明が当てられると、メンバーはすでに楽器を構えており、光村はアコースティックギターを手にしている。
「今日は来てくれて本当にありがとう!」
と言ってからその光村が弾き語りのようにして歌い始めたのは「雨のブルース」。雨が降ることを見越しての選曲だったのかもしれないが、この日は全く東京は雨は降っていない。途中からはバンドも加わるが、あくまで光村の歌に寄り添う、という感じの優しい演奏。最後のサビ前には再び光村の歌とギターだけになる。メンバーの後ろのスクリーンには雨のイメージと言える水滴の映像が映し出されている。
光村がエレキに持ち替えると、スクリーンに東京の街並みを思わせる映像が映し出され、この東京で聴くのがなんと幸せなことかと思わせてくれる「TOKYO Dreamer」。武道館前にリリースされたシングル曲ではあるが、フェスやイベントなどではまずやらない曲であるだけに、これはワンマンに来た甲斐があるというもの。
光村のボーカルもこの大きなホールにとても良く響いており、メンバーの演奏もツアーを経てきただけあり、初っ端から完全に鉄壁ぶりを見せつけている。
そこからはアッパーな代表曲でガンガン会場の勢いが増していくが、過去2回の武道館ではクライマックス的な位置で演奏されていた「N極とN極」がこの序盤に早くも演奏されるのは実に新鮮な感じ。
「タバコを吸って君は背伸び」
のフレーズでは光村がタバコを吸う仕草も見せる。
すると、
「今、日本ではオネエが市民権を得ております。なので次の曲は僕もオネエ言葉で歌いたいと思います。行きますわよ(笑)」
と光村がオネエになりきってオネエ言葉で歌ったのは、「まっすぐなうた」のカップリングに収録されている「いいこになっちゃいけないの」。これまでにもこのバンドは妖しい雰囲気の曲をいくつか作ってきたが、これはそのオネエな歌詞も含めて新境地と言えなくもない。さすがにもうオネエ言葉はやらないだろうけど(笑)曲終わりには光村の投げキッスも。
ここで光村のMC。今回、2年ぶりの全国ツアーであり、1年半前にベストアルバムをリリースしてからツアーをやっていなかったので、このツアーは1年半の月日を経てのベストアルバムのツアーになるという。翌日が祝日ということで、この日のライブは長くなるので、安心して終電を逃していい、とも。
そのMCの後に演奏されたのは「かけら ~全ての想いたちへ~」から、バラードの曲群。このバンドのバラードは、1曲の時間が長いというのもあるが、歌詞の内容も単なるラブソングではなく、実に重く感じる曲が多い。それはそう聴かせる(軽く聴こえさせない)技術をメンバーが持っているという証なのだが。
バラード曲の時は照明が中心で映像は控えめだったが、ライブならではのアレンジが加えられた「Diver」はまさに深く潜っていく映像が映し出された。この曲はリリース当時は光村が歌いきれない時が多かったが、今はそんなことは微塵も感じさせないくらいの安定感に満ちている。
ここで再び、アコギをポロポロと奏でながら、今度はかなり長い光村のMC。
まとめると、ベストのツアーということで過去の曲を聴いていると、曲の中のいろいろな良い面が見えてくる。このバンドはライブでかなり曲をいじるバンドだけど、そうすることで、楽曲の良い面を引き出したい、というような内容。
ちなみにこの会場でライブをやるのは初めてだが、6年前にTRAVISのライブをここにメンバー全員で見に来たら、前から2列目で、しかも前の列がちょうど4つだけ空いていたから、実質最前列でかなり恥ずかしい感じで見ていた、というエピソードも語られる。
そのMCの通りに、そこからは大幅なアレンジを加えた代表曲のパート。「Mr.ECHO」は武道館までとほとんど変わらないが、「夏の大三角形」は光村のアコギを基調とした、どこかスピッツ「渚」を彷彿とさせる、爽やかさがさらに増したアレンジになり、「ニワカ雨ニモ負ケズ」では間奏部分で4人の激しい長尺セッション的なアレンジが挟まれたのだが、これが超絶的にカッコ良かった。特にギターソロをガンガンに決めまくる古村にはピンスポットが当たるという演出も。
そしてこのツアーのタイトルであり、先月リリースされたばかりの、
「間違ってた 全部間違ってた」
という衝撃的な歌い出しで始まる「まっすぐなうた」では古村と坂倉がステージ前に出てきて各々の楽器を高く掲げて観客を煽る。
対馬のビートがシンプルなツービートを刻むという珍しいタイプの曲だが、その思い切ったタイトルも含め、これからのこのバンドの中で大事な曲になっていくような気がする。
「もう1曲新曲やっていいですか?」
と言って続けざまに演奏されたのは、すでに発表されている「渦と渦」。タイトル的にはドロドロした、初期に多かったダークな曲かと思っていたが、どちらかというと「まっすぐなうた」に通じる、アッパーな曲。今は曲作りがこういうモードなんだろうか。
そしてラストはやはり「天地ガエシ」。ホールにも関わらず飛び跳ねまくる観客。曲終わりにはバンドがアウトロの演奏を何回も何回も回しまくり(過去最多とのこと)、何度となく観客から大歓声を浴びて演出を終え、ステージを去って行った。
アンコールではメンバーがライブTシャツに着替えて登場し、
「さっきのじゃまだ全部出し切れなかった?まだまだ聴きたい曲あるでしょう!」
と言うと、古村と坂倉がパーカッションで光村がアコギ、さらに間奏では光村までもパーカッションを連打しまくる、アコースティックでの「手をたたけ」。アコースティックサウンドなだけに、観客の手拍子もいつもよりもさらに響いていたが、あのパーカッション連打は見ているだけで実に楽しそうで、一度やってみたくなる。
さらに代表曲「THE BUNGY」もアコースティック編成で。アコースティックと言えどもバンドそのものであるが、かと言ってただ単に楽器をアコースティックに変えました、というものでもないあたりはさすが。
するとここで光村の口から、先ほど演奏された「渦と渦」がバンド通算100曲目の曲として9月にシングルとしてリリースされること、そのシングルが20代最後のリリースとなるということで、カップリング曲が「僕は30になるけれど」というタイトルになることを発表。これには観客からも笑いが起こる。
そして年末の大阪城ホールで行われるワンマンに続き、早くも来年1月8日に3度目の日本武道館ワンマンを行うことを発表。
「当たり前のように武道館でやるバンドに」
ということだが、初武道館、リベンジ武道館とは異なり、ようやくまっさらな気持ちで挑める初めての武道館ワンマンになるだろう。
MCはかなり長いものになったが、最後に披露されたのは、観客に口笛を練習させてから演奏された、アコースティックアルバムに収録された「口笛吹いて、こんにちは」。口笛を練習させたものの、口笛が吹ける観客が全体の2~3割くらいで、なおかつ口笛のフレーズがかなり難しく、なかなか大きな音で響き渡るというわけにはいかず。対馬が完璧な口笛を見せ、古村とこのツアーのために口笛を習得した坂倉も口笛をかぶせるが、光村は口笛が吹けないとのことで、エアー口笛。
演奏中のメンバーの様子がスクリーンに映るのだが、目を閉じて口笛を吹く古村と坂倉の姿はかなりシュール。最終的には光村が口笛のフレーズを「ラララ」で歌い始め、観客もそれを合唱するという、口笛がどっかに行ってしまう展開になった。
演奏を終えるとメンバー4人がステージ前で手をつなぎ、
「武道館でまた会おうぜ!30代になった俺たちに会いに来てくれよ!」
と叫んでステージを去って行った。帰り、出口に向かう人が一様に「口笛吹いて、こんにちは」の口笛のフレーズを練習していたのがめちゃおもしろかった。
NICO Touches the Wallsは最初の武道館の後の「ミチナキミチ」ツアーから格段に光村のボーカルもメンバーの演奏もバンドのグルーヴも向上しているが、それが毎回毎回さらに更新されている。人間の技術の向上に限界なんてないんじゃないかと思うほどに。とんでもないバンドだ。
光村はMCで
「おなじみの曲でも聴いても見ても飽きないように」
と既存曲に大胆なアレンジを施す理由を語っていたが、それはニコのメンバーの毎回の技術の向上あってこそ。しかもその技術がキャッチーにしかならないのが本当に凄い。何年後かに全く同じセトリでやっても全然違うライブになるはず。とりあえずまだ20代のうちに、次は夏フェスで。
1.雨のブルース
2.TOKYO Dreamer
3.ローハイド
4.ホログラム
5.バイシクル
6.N極とN極
7.いいこになっちゃいけないの
8.かけら ~総べての想いたちへ~
9.エトランジェ
10.君だけ
11.Diver
12.Mr.ECHO
13.夏の大三角形
14.ニワカ雨ニモ負ケズ
15.まっすぐなうた
16.渦と渦
17.天地ガエシ
encore
18.手をたたけ
19.THE BUNGY
20.口笛吹いて、こんにちは
まっすぐなうた
http://youtu.be/6_fDwHh31i8
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