RADWIMPS GRAND PRIX 2014 実況生中継 会心の一撃編 @横浜アリーナ 3/8
- 2014/03/08
- 21:56
昨年9月に東北での野外ワンマンライブを決行し、12月には待望のフルアルバム「×と○と罪と」をリリースしたRADWIMPS。
先行シングル「五月の蝿」リリース時に歌詞の内容の凄まじさに波紋を呼んだが、アルバムももはやわかりやすいラブソングの類の曲は全くなく(「ラストバージン」くらい?)、比喩を用いて社会に対して言及する内容の曲が多くなった。
そのアルバムのリリースに伴う大規模なツアーもすでにスタートし、今日と明日は長いツアーの中でも最大規模の横浜アリーナでの2days。過去2回ここでRADのワンマンを見ているが、やはりここはバンドの始まりの場所ということで、期待は高まる。
18時前、間もなくの開演を告げるアナウンスが終わると、場内が徐々に暗転して、PAブロックのあたりからなにやら巨大な塔のようなオブジェがせり上がってきて、その塔からレーザー光線がステージに投射され、ステージ左右の大きなスクリーンにもオープニング映像が映し出されるという、この規模でなければ絶対に出来ないであろう演出のあとにメンバー4人が登場。桑原(ギター)と山口(ドラム)はいつものようにラフな格好、洋次郎(ボーカル&ギター)は白を基調とした衣装で、武田(ベース)も白を基調としてはいるが、どことなく白衣を着ているかのように見える。
ライブは武田がベースではなくキーボードを弾く「ドリーマーズ・ハイ」からスタート。やはりこのバンドのライブを待ちわびた人が本当にたくさん来ているのがわかるような大歓声が会場を包み込む。
洋次郎の
「横浜!戻ってきたぞ!」
という叫びから、序盤はギター・ロック、ミクスチャー的な、アッパーな曲が続き、早くもメンバー一人一人がソロパートを披露して、洋次郎が観客にコール&レスポンスを求めた「最後の晩餐」、「Tummy」というあたりはじっくりと聞かせ、洋次郎はピアノやキーボードも演奏し、武田は冒頭のキーボードのみならず、スネアドラムのような楽器(なんていう楽器かはわからないけど、打楽器をこするようにして演奏していた)も操る。
アルバムのツアーなのでアルバム曲が中心ではあるのだが、洋次郎が白いマントを見にまとい、イントロ前に光がそのマントに当たると色鮮やかに発光するという美しい演出(多分サカナクションが幕張メッセで使った、紫外線が当たることによって色が変わるという服だろう)から、
「満天の空に君の声が…」
という「トレモロ」、曲中の
「迷わずYOU!!!」
を会場全体で叫んだ「ます。」と、ライブ定番曲であると同時に、アルバム曲であるにも関わらず、イントロがなるだけで本当に大きな歓声が上がる人気曲が続く。しかし、シングルでもなくアルバムのリード曲でもないのにこんなにもみんなが待ち望み、みんなが歌える曲があるバンドが他にどれくらいいるだろうか。
MCでは洋次郎が年末に骨折した手も完治したことや、この場所がこの四人が初めて集結した場所であること(本人達も言っていたが、ここでライブやると毎回この話をする)などを話す。骨折した時の話の、
「かめはめ波はもう打つなってことで。あと1回しか打たないけど、それは今じゃない、本当に大事な人を守る時に使うから」
という締めには感嘆の声が上がったのだが、そもそもかめはめ波の練習をしていたら骨折したという経緯だけに、逆になんか自分は笑えた。
すると洋次郎がサンプラーを操作するも、上手くいかずやり直すという予想外のハプニングから、ここまでは洋次郎と武田がいろんな楽器を使ってきたが、ドラムという立場上、他の楽器を演奏することはないだろうと思っていた山口がドラムの横にある巨大なグロッケンの前に移動して、ドラムレスで始まった「パーフェクトベイビー」では、グロッケンのみならず、ステージの前に出てきて、観客のほうをしっかり見ながらショルダーキーボードも演奏する。
このメンバーのマルチプレイヤー化は本当にメンバーの努力の証以外の何物でもない。サポートメンバーも入れず、この4人で、この4人が奏でる音で曲を演奏するんだというバンドの意思を本当に強く感じる。
一転して洋次郎がピアノの前に移動すると、ピアノと武田によるグロッケンだけのインタールード的なインスト曲「夕霧」から、洋次郎のピアノ弾き語りから、途中でメンバーが演奏に加わる荘厳な「ブレス」へ。ここまでの曲間の時間には観客がメンバーの名前を叫ぶ声が飛び交っていたが、ここでは一切そのような声は起きなかった。それほどまでに全員が聴き入っていたということである。
「まだまだ行けんだろ、横浜!」
と洋次郎が叫ぶと、アルバムを象徴する、自殺志願者を見る神様と仏様が言い争いを起こし、それが戦争になるというとんでもないテーマの「実況中継」から、「おしゃかしゃま」「DADA」と、バンドの最もアッパーな曲を立て続けに演奏。
かつて、RADWIMPSには明らかにライブが良くない時期があった。CDの音を再現するのがやっとという状態で、ライブで聴いてもCD以上の感動が起こらず、メンバーの演奏にもミスが多かった。
その当時に1番その影響がダイレクトに出ていたのはこういうアッパーなミクスチャーサウンドの曲であったので、当時はこういう曲はライブでやらないほうがいいんじゃないか?とすら思うくらいだったが、今ではバンドの演奏力とグルーヴをこれでもかというくらいに素晴らしいと感じさせる曲群になっている。
新作からの「アイアンバイブル」「リユニオン」では武田はコントラバスも弾き、ここまでは唯一己の楽器、ギターに専念していた桑原もアコギだけではなくキーボードを操る。
アルバムの中で唯一と言っていいラブソング「ラストバージン」では再び洋次郎がピアノを弾きながら歌をじっくりと聴かせ、洋次郎が観客の1人に向かい、
「お前、めちゃくちゃ声よく通るなぁ!1人だけマイク使ってるみたいだよ(笑)歌、歌うといいよ。俺もそうだったから。昔バスケ部でランニングしてた時に俺の声だけめちゃくちゃよく通るから、抑えてくれって言われたんだもん(笑)」
との話から、何故か桑原の滑舌が悪いという流れになり、さらには武田までもが滑舌が悪すぎて、近くで話していてもなんて言ってるかわからないととばっちりを喰らう。ちなみに桑原は「これではいかん」と密かにボイトレに行ったこともあるらしいが、先生に
「あなたは表情からハッキリした感じが一切伝わってこない」
と、人格そのものを否定されたらしい(笑)
そして、
「もうあと4曲、最後のブロックになりましたけど、ここでみんなの声も聴かせてもらっていいですか!?」
と洋次郎が言うと、歌い出しでひときわ大きな歓声が上がった「有心論」で、
「用法・用量をお守り下さい!」
の大合唱とともに、サビでも洋次郎が歌を観客に預けると、会場は大きな合唱に包まれる。さらに「君と羊と青」では桑原が走り回ったり小さくジャンプを繰り返しながらギターを弾き、曲が終わっても、「もう一回!」と最後のフレーズをさらに2回多く、しかも高速で演奏。
「いやぁ、俺は幸せだ。みんなも幸せになれよ!」
と洋次郎が言うと、アルバムのリード曲となった「会心の一撃」。曲のタイトル通りにラストの「世界!」のフレーズで洋次郎と観客が掲げた手は間違いなく会心の一撃を放っていた。最後の歌詞の、
「創造的で本能的 芸術的超えて幸福な
延長22回 二死 満塁 3点ビハインド 不敵な笑み
4番 目隠しスウィング 初球 逆転満塁弾な未来 未来」
という最高に美しく、素晴らしい瞬間はまさにこの瞬間であった。
そしていよいよラストへ。洋次郎がピアノに移動し、メンバーそれぞれが一言ずつ観客に対する感謝の気持ちを伝えると、
「この曲にすべての感情を込めて歌います」
と言って、アルバムの最後に収録された「針と棘」。RADのアルバムの最後の曲はだいたい壮大なバラードなのだが、そのアルバムのツアーの本編最後くらいにしか置き場所がない曲なだけに、この曲も「バグッバイ」や「37458」のようにおそらくこのツアーでしかライブで聴くことは出来ないだろう。
アンコールではメンバーがツアーTシャツに着替え、手拍子が祝祭感を際立たせる「いいんですか?」。
洋次郎が
「また必ずどこかで会いましょう!ありがとうございました!」
と言って、メンバー4人が肩を組んでステージを去り、RADWIMPSの横浜凱旋ライブの初日は幕を閉じた。
途中にも書いたが、RADは一時期明らかにライブが良くない時期があった。しかし、今日のライブはそれはもはや遠い昔の話のような、なんの不安もない、ただただ最高としか言えないようなものだった。
かつての「最高なRADWIMPSが戻ってきた」のではなく、「過去最高のRADWIMPSに進化して戻ってきた」のである。これからツアーはまだまだ続くが、何回でも行きたいくらいに、まさに「会心の一撃」のようなライブだった。
1.ドリーマーズ・ハイ
2.One man live
3.DARMA GRAND PRIX
4.ギミギミック
5.最後の晩餐
6.Tummy
7.トレモロ
8.ます。
9.パーフェクトベイビー
10.夕霧
11.ブレス
12.実況中継
13.おしゃかしゃま
14.DADA
15.アイアンバイブル
16.リユニオン
17.ラストバージン
18.有心論
19.君と羊と青
20.会心の一撃
21.針と棘
encore
22.いいんですか?
だが、明日はこっちには来ず、赤坂BLITZにて、スペシャ列伝JAPAN TOUR。その前に、日比谷野音で行われる、BRAHMANやNAMBA69がライブで出演し、アジカンのゴッチや坂本龍一がトークで出演する、入場無料の脱原発イベントにも行こうと思っている。
先行シングル「五月の蝿」リリース時に歌詞の内容の凄まじさに波紋を呼んだが、アルバムももはやわかりやすいラブソングの類の曲は全くなく(「ラストバージン」くらい?)、比喩を用いて社会に対して言及する内容の曲が多くなった。
そのアルバムのリリースに伴う大規模なツアーもすでにスタートし、今日と明日は長いツアーの中でも最大規模の横浜アリーナでの2days。過去2回ここでRADのワンマンを見ているが、やはりここはバンドの始まりの場所ということで、期待は高まる。
18時前、間もなくの開演を告げるアナウンスが終わると、場内が徐々に暗転して、PAブロックのあたりからなにやら巨大な塔のようなオブジェがせり上がってきて、その塔からレーザー光線がステージに投射され、ステージ左右の大きなスクリーンにもオープニング映像が映し出されるという、この規模でなければ絶対に出来ないであろう演出のあとにメンバー4人が登場。桑原(ギター)と山口(ドラム)はいつものようにラフな格好、洋次郎(ボーカル&ギター)は白を基調とした衣装で、武田(ベース)も白を基調としてはいるが、どことなく白衣を着ているかのように見える。
ライブは武田がベースではなくキーボードを弾く「ドリーマーズ・ハイ」からスタート。やはりこのバンドのライブを待ちわびた人が本当にたくさん来ているのがわかるような大歓声が会場を包み込む。
洋次郎の
「横浜!戻ってきたぞ!」
という叫びから、序盤はギター・ロック、ミクスチャー的な、アッパーな曲が続き、早くもメンバー一人一人がソロパートを披露して、洋次郎が観客にコール&レスポンスを求めた「最後の晩餐」、「Tummy」というあたりはじっくりと聞かせ、洋次郎はピアノやキーボードも演奏し、武田は冒頭のキーボードのみならず、スネアドラムのような楽器(なんていう楽器かはわからないけど、打楽器をこするようにして演奏していた)も操る。
アルバムのツアーなのでアルバム曲が中心ではあるのだが、洋次郎が白いマントを見にまとい、イントロ前に光がそのマントに当たると色鮮やかに発光するという美しい演出(多分サカナクションが幕張メッセで使った、紫外線が当たることによって色が変わるという服だろう)から、
「満天の空に君の声が…」
という「トレモロ」、曲中の
「迷わずYOU!!!」
を会場全体で叫んだ「ます。」と、ライブ定番曲であると同時に、アルバム曲であるにも関わらず、イントロがなるだけで本当に大きな歓声が上がる人気曲が続く。しかし、シングルでもなくアルバムのリード曲でもないのにこんなにもみんなが待ち望み、みんなが歌える曲があるバンドが他にどれくらいいるだろうか。
MCでは洋次郎が年末に骨折した手も完治したことや、この場所がこの四人が初めて集結した場所であること(本人達も言っていたが、ここでライブやると毎回この話をする)などを話す。骨折した時の話の、
「かめはめ波はもう打つなってことで。あと1回しか打たないけど、それは今じゃない、本当に大事な人を守る時に使うから」
という締めには感嘆の声が上がったのだが、そもそもかめはめ波の練習をしていたら骨折したという経緯だけに、逆になんか自分は笑えた。
すると洋次郎がサンプラーを操作するも、上手くいかずやり直すという予想外のハプニングから、ここまでは洋次郎と武田がいろんな楽器を使ってきたが、ドラムという立場上、他の楽器を演奏することはないだろうと思っていた山口がドラムの横にある巨大なグロッケンの前に移動して、ドラムレスで始まった「パーフェクトベイビー」では、グロッケンのみならず、ステージの前に出てきて、観客のほうをしっかり見ながらショルダーキーボードも演奏する。
このメンバーのマルチプレイヤー化は本当にメンバーの努力の証以外の何物でもない。サポートメンバーも入れず、この4人で、この4人が奏でる音で曲を演奏するんだというバンドの意思を本当に強く感じる。
一転して洋次郎がピアノの前に移動すると、ピアノと武田によるグロッケンだけのインタールード的なインスト曲「夕霧」から、洋次郎のピアノ弾き語りから、途中でメンバーが演奏に加わる荘厳な「ブレス」へ。ここまでの曲間の時間には観客がメンバーの名前を叫ぶ声が飛び交っていたが、ここでは一切そのような声は起きなかった。それほどまでに全員が聴き入っていたということである。
「まだまだ行けんだろ、横浜!」
と洋次郎が叫ぶと、アルバムを象徴する、自殺志願者を見る神様と仏様が言い争いを起こし、それが戦争になるというとんでもないテーマの「実況中継」から、「おしゃかしゃま」「DADA」と、バンドの最もアッパーな曲を立て続けに演奏。
かつて、RADWIMPSには明らかにライブが良くない時期があった。CDの音を再現するのがやっとという状態で、ライブで聴いてもCD以上の感動が起こらず、メンバーの演奏にもミスが多かった。
その当時に1番その影響がダイレクトに出ていたのはこういうアッパーなミクスチャーサウンドの曲であったので、当時はこういう曲はライブでやらないほうがいいんじゃないか?とすら思うくらいだったが、今ではバンドの演奏力とグルーヴをこれでもかというくらいに素晴らしいと感じさせる曲群になっている。
新作からの「アイアンバイブル」「リユニオン」では武田はコントラバスも弾き、ここまでは唯一己の楽器、ギターに専念していた桑原もアコギだけではなくキーボードを操る。
アルバムの中で唯一と言っていいラブソング「ラストバージン」では再び洋次郎がピアノを弾きながら歌をじっくりと聴かせ、洋次郎が観客の1人に向かい、
「お前、めちゃくちゃ声よく通るなぁ!1人だけマイク使ってるみたいだよ(笑)歌、歌うといいよ。俺もそうだったから。昔バスケ部でランニングしてた時に俺の声だけめちゃくちゃよく通るから、抑えてくれって言われたんだもん(笑)」
との話から、何故か桑原の滑舌が悪いという流れになり、さらには武田までもが滑舌が悪すぎて、近くで話していてもなんて言ってるかわからないととばっちりを喰らう。ちなみに桑原は「これではいかん」と密かにボイトレに行ったこともあるらしいが、先生に
「あなたは表情からハッキリした感じが一切伝わってこない」
と、人格そのものを否定されたらしい(笑)
そして、
「もうあと4曲、最後のブロックになりましたけど、ここでみんなの声も聴かせてもらっていいですか!?」
と洋次郎が言うと、歌い出しでひときわ大きな歓声が上がった「有心論」で、
「用法・用量をお守り下さい!」
の大合唱とともに、サビでも洋次郎が歌を観客に預けると、会場は大きな合唱に包まれる。さらに「君と羊と青」では桑原が走り回ったり小さくジャンプを繰り返しながらギターを弾き、曲が終わっても、「もう一回!」と最後のフレーズをさらに2回多く、しかも高速で演奏。
「いやぁ、俺は幸せだ。みんなも幸せになれよ!」
と洋次郎が言うと、アルバムのリード曲となった「会心の一撃」。曲のタイトル通りにラストの「世界!」のフレーズで洋次郎と観客が掲げた手は間違いなく会心の一撃を放っていた。最後の歌詞の、
「創造的で本能的 芸術的超えて幸福な
延長22回 二死 満塁 3点ビハインド 不敵な笑み
4番 目隠しスウィング 初球 逆転満塁弾な未来 未来」
という最高に美しく、素晴らしい瞬間はまさにこの瞬間であった。
そしていよいよラストへ。洋次郎がピアノに移動し、メンバーそれぞれが一言ずつ観客に対する感謝の気持ちを伝えると、
「この曲にすべての感情を込めて歌います」
と言って、アルバムの最後に収録された「針と棘」。RADのアルバムの最後の曲はだいたい壮大なバラードなのだが、そのアルバムのツアーの本編最後くらいにしか置き場所がない曲なだけに、この曲も「バグッバイ」や「37458」のようにおそらくこのツアーでしかライブで聴くことは出来ないだろう。
アンコールではメンバーがツアーTシャツに着替え、手拍子が祝祭感を際立たせる「いいんですか?」。
洋次郎が
「また必ずどこかで会いましょう!ありがとうございました!」
と言って、メンバー4人が肩を組んでステージを去り、RADWIMPSの横浜凱旋ライブの初日は幕を閉じた。
途中にも書いたが、RADは一時期明らかにライブが良くない時期があった。しかし、今日のライブはそれはもはや遠い昔の話のような、なんの不安もない、ただただ最高としか言えないようなものだった。
かつての「最高なRADWIMPSが戻ってきた」のではなく、「過去最高のRADWIMPSに進化して戻ってきた」のである。これからツアーはまだまだ続くが、何回でも行きたいくらいに、まさに「会心の一撃」のようなライブだった。
1.ドリーマーズ・ハイ
2.One man live
3.DARMA GRAND PRIX
4.ギミギミック
5.最後の晩餐
6.Tummy
7.トレモロ
8.ます。
9.パーフェクトベイビー
10.夕霧
11.ブレス
12.実況中継
13.おしゃかしゃま
14.DADA
15.アイアンバイブル
16.リユニオン
17.ラストバージン
18.有心論
19.君と羊と青
20.会心の一撃
21.針と棘
encore
22.いいんですか?
だが、明日はこっちには来ず、赤坂BLITZにて、スペシャ列伝JAPAN TOUR。その前に、日比谷野音で行われる、BRAHMANやNAMBA69がライブで出演し、アジカンのゴッチや坂本龍一がトークで出演する、入場無料の脱原発イベントにも行こうと思っている。