HOT STUFF presents ダイスをころがせ3 出演:アルカラ / ヒトリエ / QOOLAND オープニングアクト:アンテナ @LIQUIDROOM 5/28
- 2015/05/29
- 00:24
先週のWWWでのイベントに続き、ライブイベンターHOT STUFFの仕掛けるイベント。
「HOT STUFFはロックバンドを応援しています」という心強いキャッチコピーがついた今回のイベントの出演者は、
アルカラ
ヒトリエ
QOOLAND
アンテナ (オープニングアクト)
というロックバンド4組。
・アンテナ
この日のオープニングアクトは仙台の4人組バンド、アンテナ。
やや憂いを感じるボーカルで、実にわかりやすい、正統派の踊れるギターロックバンドという感じだが、さすがに3曲15分のオープニングアクトで判断するのは早計か。ただ、ベースラインは実に心地良く、バンドの筋力の高さをうかがわせる。
「サンドイッチマンとか、狩野英考とか、森公美子とかいますけど、仙台といえばアンテナと言ってもらえるように頑張ります。
ロッキンとかCDJに出たいので、みなさんの応援よろしくお願いします」
と地元への愛とともに、RO JACK枠でフェスに出演しようとする野望も語った。
メンバーの見た目も人気が出そうなだけに、このバンドのものでしかないキラーチューンの出現が待たれる。
サニーデイ
http://youtu.be/eGlTT0iLbOA
・QOOLAND
「最高にイカれたあいつらが帰ってきたー!」
というおなじみのナレーション的なSEで登場したのはQOOLAND。
「新宿から来ました、QOOLANDです」
と平井拓郎(ボーカル&ギター)が言うと、初っ端から「勝つまでが戦争」でスタートし、平井と川崎純(ギター)のツインタッピングが炸裂。去年の年末以来、久々に見るとはいえ、1曲目から演奏の爆発力が凄まじい。
「今日はみんなに大切なお知らせがあります」
と言って、まさに「大切なお知らせ」を演奏すると、物理的にも音的にも動きまくる菅ひであき(ベース)が振り付けをレクチャーする「熊とフナムシ」とキラーチューンが続き、
「さっきは大切なお知らせがあります、と言って大切なお知らせっていう曲をやったんですけど、本当に今日はお知らせがあります。
QOOLAND、夏にシングルをリリースすることが決まりました!それに伴い、東京と大阪でイベントもやります!」
というリアルな発表をすると、そのシングルに入る「叫んでよ新宿」を披露。この曲自体は去年からすでにライブで演奏しているが、ここにきてシングルになるとは。菅のチョッパーベースが印象的な曲。
四つ打ちの踊れる新曲「Shining Sherry」ではまだ音源化もしてない曲にも関わらず、平井が合唱を促すと、予想よりもはるかに大きな合唱が発生。
そしてラストの「ドグラマグラ」では菅がブレイクダンスを披露し、客席に乗り出す中、サビの
「笑って!」
のフレーズの大合唱とともに無数の腕が上がった。
今まで、いろんなイベントなどでライブを見てきたバンドだが、こんなにも観客を「掴んだ」手応えを感じさせることはなかった。このバンドはこれから間違いなくもっと大きくなる。このキャパでも普通にワンマンやって欲しいけど、まず今年もロッキン出るよね?
1.勝つまでが戦争
2.大切なお知らせ
3.熊とフナムシ
4.叫んでよ新宿
5.さよならNEVADA
6.Shining Sherry
7.ドグラマグラ
Shining Sherry
http://youtu.be/Da6y5ZgtwtA
・ヒトリエ
ボカロPとして人気を博したwowakaが率いるバンド、ヒトリエ。
4人が登場すると、シノダ(ギター)の幾何学的なギターリフが火を噴く「センスレス・ワンダー」からスタートし、早くも客席はダンスホールと化す。
すでにリリースが発表されているミニアルバムからの新曲「トーキーダンス」も、メンバーの超絶技巧な演奏力を活かした、複雑な構成の曲にもかかわらずガンガン躍らせるのはさすが。そこはイガラシ(ベース)とゆーまお(ドラム)の強靭なリズム隊あってこそ。
「ダイスを転がす時ってどんな時か知ってるか!?勝負に出る時だよ!今日はみなさんを皆殺しにします!死ぬ前に踊れ!」
とシノダが煽るとさらに激しく躍らせるが、wowakaが新作ミニアルバムの告知をしてからの新曲は、ダンス要素は全くない、シノダのサイケデリックなギターサウンドに包み込まれる曲。これはバンドの新たな一面と言っていいかもしれない。
しかしやはりラストはイントロのシノダのギターリフが発明の域に達している「インパーフェクション」から「踊るマネキン、唄う阿呆」で踊らせまくった。
ライブ中、客席は実に激しく、中にはパンクを聴いてそうなキッズの姿も多数見受けられた。この問答無用に踊れるロックは、間違いなく他の踊れるロックバンドと親和性が高いはず。その方向へ進んで行く時に、wowakaのプロフィールが重荷になる時があるかもしれないが、このバンドの音楽は普通にバンドだけをやってきた人には絶対作れない。
1.センスレス・ワンダー
2.アンチテーゼ・ジャンクガール
3.トーキーダンス
4.るらるら
5.5カウントハロー
6.新曲
7.インパーフェクション
8.踊るマネキン、唄う阿呆
インパーフェクション
http://youtu.be/c7zBXSyKjQA
・アルカラ
4日ぶり、今月3回目のアルカラがトリ。ステージを覆っていた幕が開くとすでにメンバーがスタンばっており、「おうさまと機関車」からスタートしたのだが、のっけからものすごい演奏の爆発力。これは間違いなく先に出演したバンドたちの熱演に影響されてのものだろう。
田原(ギター)も下上(ベース)も暴れまくる中、稲村がおなじみの「キャッチーを科学する」のイントロを弾く…と思いきや曲には突入せず、「マゾスティック檸檬爆弾」が始まるというフェイントも交え、イントロで遊び過ぎて
「入り方がわからん!(笑)」
となった「シェイクスパイ」、シリアスなムードで聴かせる「深海魚」と、フェスとは全く異なるセトリ。JAPAN JAMとMETROCKではフェス仕様の代表曲連発、その間にはボーナストラックばかりのツアーもやり、短期間でここまでセトリを変えてくるのはさすがの一言。普段からいろんな曲をライブで演奏し、スタジオで練習しているからこそ。
METROCKでは本編でMCなしだったし、ここまで全くしゃべらずに曲を連発してきただけに、今日もMCなしかな?と思っていたが、ここで稲村のMCタイム。
ヒトリエから対バンをいじりまくり、
「QOOLAND、同じ神戸のバンドやのに、ライブ見たの今日がファーストタイム。ネコフェスとかやってるんやから、稲村さんもっとアンテナ立てなあかんで!」
と上手さは健在だが、「滑り芸」と自分で言ってしまうくらいに滑ったところも多かった。それを力技で笑いに変えるのもさすがだが。
ちなみに先日、メンバーとスタッフの6人で寿司を食いに行ったらしいが、行った寿司屋は2貫で90円の浜寿司だったとのこと。食べ足りない稲村はすぐ近くにあるマクドナルドに行こうとしたが、「デブになるから」という理由で自重したらしい。
そしてラストは織田裕二に捧げる「振り返れば奴が蹴り上げる」、ダイバーが続出した「半径30cmの中を知らない」と続けると、
「10年前にアルカラが作った曲を、時間があんまないんでショートバージョンでやって終わります!」
と言い、「相対」のイントロで稲村が
「1,2,3,4!」
と叫ぶと、それでまさかの終了。演奏時間5秒くらいで去っていくという演出に、爆笑が巻き起こった。
アンコールでは稲村が何故かパンダの着ぐるみで登場。本人いわく、「サイコロ(ダイス)が白と黒だから、白と黒といえばパンダ」という安直な理由で決めたらしい。
そしてまたひとしきり滑り芸を披露すると、アンコールでやる曲としておなじみの「交差点」。
稲村が客席に突入して途中でいきなりLUNA SEAの「ROSIER」を歌いだすと、
「こんなに声出るのになんでLUNA SEAフェスに呼んでくれなかったんやろ!」
と嘆く。さらには
「これあると音が全然聞こえないねん!」
とパンダの頭部を取ろうとするも、
「いや、外すのはロックじゃない!」
というよくわからないこだわりで結局つけたまま。
最後は
「みんな、この3分はライブが終わったら忘れるんだ!忘れることができるのも才能やぞ!」
と言い、観客の上で「気球に乗ってどこまでも」を歌い始め、
「みんな一緒に歌って!」
と言うのだが、ビブラート効かせ過ぎで全然一緒に歌えやしない。そして、
「そこに~なにかが~………アルカラ~!」
と締めて演奏終了。結局最後までパンダのままで稲村はステージを去った。
アルカラの、どんなライブでも自身のフェスのトリをやるかのような全力投球感。実際自分たちでネコフェスを主催しているが、その他のライブでもこんなにスタッフや出演者、観客への愛に溢れたバンドはそうそういない。だからこそネコフェスには有名無名問わずたくさんの仲間が出るんだろう。もはやチケットが取れないフェスになっているが、いつかネコフェスも行ってみたいものだ。
1.おうさまと機関車
2.カラ騒ぎの彼女
3.アブノーマルが足りない
4.チクショー
5.マゾスティック檸檬爆弾
6.シェイクスパイ
7.深海魚
8.振り返れば奴が蹴り上げる
9.半径30cmの中を知らない
10.相対 (short ver.)
encore
11.交差点
交差点
http://youtu.be/o8ZrQqYBRWM
Next→ 5/29 中村一義 @東京キネマ倶楽部
「HOT STUFFはロックバンドを応援しています」という心強いキャッチコピーがついた今回のイベントの出演者は、
アルカラ
ヒトリエ
QOOLAND
アンテナ (オープニングアクト)
というロックバンド4組。
・アンテナ
この日のオープニングアクトは仙台の4人組バンド、アンテナ。
やや憂いを感じるボーカルで、実にわかりやすい、正統派の踊れるギターロックバンドという感じだが、さすがに3曲15分のオープニングアクトで判断するのは早計か。ただ、ベースラインは実に心地良く、バンドの筋力の高さをうかがわせる。
「サンドイッチマンとか、狩野英考とか、森公美子とかいますけど、仙台といえばアンテナと言ってもらえるように頑張ります。
ロッキンとかCDJに出たいので、みなさんの応援よろしくお願いします」
と地元への愛とともに、RO JACK枠でフェスに出演しようとする野望も語った。
メンバーの見た目も人気が出そうなだけに、このバンドのものでしかないキラーチューンの出現が待たれる。
サニーデイ
http://youtu.be/eGlTT0iLbOA
・QOOLAND
「最高にイカれたあいつらが帰ってきたー!」
というおなじみのナレーション的なSEで登場したのはQOOLAND。
「新宿から来ました、QOOLANDです」
と平井拓郎(ボーカル&ギター)が言うと、初っ端から「勝つまでが戦争」でスタートし、平井と川崎純(ギター)のツインタッピングが炸裂。去年の年末以来、久々に見るとはいえ、1曲目から演奏の爆発力が凄まじい。
「今日はみんなに大切なお知らせがあります」
と言って、まさに「大切なお知らせ」を演奏すると、物理的にも音的にも動きまくる菅ひであき(ベース)が振り付けをレクチャーする「熊とフナムシ」とキラーチューンが続き、
「さっきは大切なお知らせがあります、と言って大切なお知らせっていう曲をやったんですけど、本当に今日はお知らせがあります。
QOOLAND、夏にシングルをリリースすることが決まりました!それに伴い、東京と大阪でイベントもやります!」
というリアルな発表をすると、そのシングルに入る「叫んでよ新宿」を披露。この曲自体は去年からすでにライブで演奏しているが、ここにきてシングルになるとは。菅のチョッパーベースが印象的な曲。
四つ打ちの踊れる新曲「Shining Sherry」ではまだ音源化もしてない曲にも関わらず、平井が合唱を促すと、予想よりもはるかに大きな合唱が発生。
そしてラストの「ドグラマグラ」では菅がブレイクダンスを披露し、客席に乗り出す中、サビの
「笑って!」
のフレーズの大合唱とともに無数の腕が上がった。
今まで、いろんなイベントなどでライブを見てきたバンドだが、こんなにも観客を「掴んだ」手応えを感じさせることはなかった。このバンドはこれから間違いなくもっと大きくなる。このキャパでも普通にワンマンやって欲しいけど、まず今年もロッキン出るよね?
1.勝つまでが戦争
2.大切なお知らせ
3.熊とフナムシ
4.叫んでよ新宿
5.さよならNEVADA
6.Shining Sherry
7.ドグラマグラ
Shining Sherry
http://youtu.be/Da6y5ZgtwtA
・ヒトリエ
ボカロPとして人気を博したwowakaが率いるバンド、ヒトリエ。
4人が登場すると、シノダ(ギター)の幾何学的なギターリフが火を噴く「センスレス・ワンダー」からスタートし、早くも客席はダンスホールと化す。
すでにリリースが発表されているミニアルバムからの新曲「トーキーダンス」も、メンバーの超絶技巧な演奏力を活かした、複雑な構成の曲にもかかわらずガンガン躍らせるのはさすが。そこはイガラシ(ベース)とゆーまお(ドラム)の強靭なリズム隊あってこそ。
「ダイスを転がす時ってどんな時か知ってるか!?勝負に出る時だよ!今日はみなさんを皆殺しにします!死ぬ前に踊れ!」
とシノダが煽るとさらに激しく躍らせるが、wowakaが新作ミニアルバムの告知をしてからの新曲は、ダンス要素は全くない、シノダのサイケデリックなギターサウンドに包み込まれる曲。これはバンドの新たな一面と言っていいかもしれない。
しかしやはりラストはイントロのシノダのギターリフが発明の域に達している「インパーフェクション」から「踊るマネキン、唄う阿呆」で踊らせまくった。
ライブ中、客席は実に激しく、中にはパンクを聴いてそうなキッズの姿も多数見受けられた。この問答無用に踊れるロックは、間違いなく他の踊れるロックバンドと親和性が高いはず。その方向へ進んで行く時に、wowakaのプロフィールが重荷になる時があるかもしれないが、このバンドの音楽は普通にバンドだけをやってきた人には絶対作れない。
1.センスレス・ワンダー
2.アンチテーゼ・ジャンクガール
3.トーキーダンス
4.るらるら
5.5カウントハロー
6.新曲
7.インパーフェクション
8.踊るマネキン、唄う阿呆
インパーフェクション
http://youtu.be/c7zBXSyKjQA
・アルカラ
4日ぶり、今月3回目のアルカラがトリ。ステージを覆っていた幕が開くとすでにメンバーがスタンばっており、「おうさまと機関車」からスタートしたのだが、のっけからものすごい演奏の爆発力。これは間違いなく先に出演したバンドたちの熱演に影響されてのものだろう。
田原(ギター)も下上(ベース)も暴れまくる中、稲村がおなじみの「キャッチーを科学する」のイントロを弾く…と思いきや曲には突入せず、「マゾスティック檸檬爆弾」が始まるというフェイントも交え、イントロで遊び過ぎて
「入り方がわからん!(笑)」
となった「シェイクスパイ」、シリアスなムードで聴かせる「深海魚」と、フェスとは全く異なるセトリ。JAPAN JAMとMETROCKではフェス仕様の代表曲連発、その間にはボーナストラックばかりのツアーもやり、短期間でここまでセトリを変えてくるのはさすがの一言。普段からいろんな曲をライブで演奏し、スタジオで練習しているからこそ。
METROCKでは本編でMCなしだったし、ここまで全くしゃべらずに曲を連発してきただけに、今日もMCなしかな?と思っていたが、ここで稲村のMCタイム。
ヒトリエから対バンをいじりまくり、
「QOOLAND、同じ神戸のバンドやのに、ライブ見たの今日がファーストタイム。ネコフェスとかやってるんやから、稲村さんもっとアンテナ立てなあかんで!」
と上手さは健在だが、「滑り芸」と自分で言ってしまうくらいに滑ったところも多かった。それを力技で笑いに変えるのもさすがだが。
ちなみに先日、メンバーとスタッフの6人で寿司を食いに行ったらしいが、行った寿司屋は2貫で90円の浜寿司だったとのこと。食べ足りない稲村はすぐ近くにあるマクドナルドに行こうとしたが、「デブになるから」という理由で自重したらしい。
そしてラストは織田裕二に捧げる「振り返れば奴が蹴り上げる」、ダイバーが続出した「半径30cmの中を知らない」と続けると、
「10年前にアルカラが作った曲を、時間があんまないんでショートバージョンでやって終わります!」
と言い、「相対」のイントロで稲村が
「1,2,3,4!」
と叫ぶと、それでまさかの終了。演奏時間5秒くらいで去っていくという演出に、爆笑が巻き起こった。
アンコールでは稲村が何故かパンダの着ぐるみで登場。本人いわく、「サイコロ(ダイス)が白と黒だから、白と黒といえばパンダ」という安直な理由で決めたらしい。
そしてまたひとしきり滑り芸を披露すると、アンコールでやる曲としておなじみの「交差点」。
稲村が客席に突入して途中でいきなりLUNA SEAの「ROSIER」を歌いだすと、
「こんなに声出るのになんでLUNA SEAフェスに呼んでくれなかったんやろ!」
と嘆く。さらには
「これあると音が全然聞こえないねん!」
とパンダの頭部を取ろうとするも、
「いや、外すのはロックじゃない!」
というよくわからないこだわりで結局つけたまま。
最後は
「みんな、この3分はライブが終わったら忘れるんだ!忘れることができるのも才能やぞ!」
と言い、観客の上で「気球に乗ってどこまでも」を歌い始め、
「みんな一緒に歌って!」
と言うのだが、ビブラート効かせ過ぎで全然一緒に歌えやしない。そして、
「そこに~なにかが~………アルカラ~!」
と締めて演奏終了。結局最後までパンダのままで稲村はステージを去った。
アルカラの、どんなライブでも自身のフェスのトリをやるかのような全力投球感。実際自分たちでネコフェスを主催しているが、その他のライブでもこんなにスタッフや出演者、観客への愛に溢れたバンドはそうそういない。だからこそネコフェスには有名無名問わずたくさんの仲間が出るんだろう。もはやチケットが取れないフェスになっているが、いつかネコフェスも行ってみたいものだ。
1.おうさまと機関車
2.カラ騒ぎの彼女
3.アブノーマルが足りない
4.チクショー
5.マゾスティック檸檬爆弾
6.シェイクスパイ
7.深海魚
8.振り返れば奴が蹴り上げる
9.半径30cmの中を知らない
10.相対 (short ver.)
encore
11.交差点
交差点
http://youtu.be/o8ZrQqYBRWM
Next→ 5/29 中村一義 @東京キネマ倶楽部
